シリコンバック抜去&コンデンスリッチ豊胸 痩せていても大丈夫です。(2016年9月1日)
シリコンバック抜去&コンデンスリッチ豊胸
2016.09.01 16:18
美容外科の世界というのは、ごく当たり前の事を難しく言ったり、同じ内容なのに新しいネーミングをつけたり、追加してもほとんど変わらないのにオプションをつけたりとか本当にそういった事が多い世界です。
個人的に好きではありませんが自由診療なので、否定はしません。ただ、そういった事が患者さんが混乱してしまう理由の一つだと思います。何が本当なのかが分からなくなってしまうという状態ですね。
ただ、この世界で間違いなく言えるのは【結果がすべて】です。
何が本当なのかが分からなくなってしまうという状態になってしまった時は、改めて自分はどうなりたいのかをぜひ思い返してみてください。
さて、先日行ったシリコンバック抜去&コンデンスリッチ豊胸の手術を紹介していきます。
今日のポイントは患者さんが「とても痩せている」という所です。
術前のバスト 左側のバックを取り出した状態
上半身 下半身
ご覧頂いた通り痩せている方でしたが、十分な脂肪を集めることが出来ました。
痩せている方から脂肪吸引するのは、結構本当にコツがいります。何しろ吸引した部位が変になってしまってはなんの意味もありませんから。
術前のバストはカプセル拘縮が強くなっていたため固く、見た目も不自然な状態でした。
手術はとても上手くいっていますので、仕上がりを楽しみにしていて下さい。
この方の今後の経過もまたブログで紹介していきますね。
この記事の施術にご興味のある方は
お気軽にお問い合わせください。
この記事の施術詳細
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治療概要
コンデンスリッチ豊胸:自分の脂肪を用いた豊胸術で、腹部や脚から吸引した余分な脂肪から特許技術によってコンデンスリッチファット(CRF)を生成してバストへ注入。不純物を含まない為、安全かつ自然にボリュームアップが可能。
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施術費用
価格(モニター価格/税込)●基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)0円 ●コンデンスリッチ豊胸(ベイザー併用)1,045,000円
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副作用・リスク
術後には内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)、疼痛などが出現します。その他にも何か経過で不安を感じた場合はすぐにご連絡ください。
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モッズクリニック 院長長野 寛史
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コンデンスリッチ豊胸の豆知識
シリコンバッグを抜去したいと悩んでいる方は、抜去した後のバストのサイズダウンが気になるところだと思います。
シリコンバッグを抜去し、同時にコンデンスリッチ豊胸を行うことでバストの大きさを保つことができます。
傷跡を増やさないように、目立たないように脇などからのアプローチで見た目も触感も自然な仕上がりにすることができます。
何度も手術をする必要がなく、負担も少なく、しこりができないように配慮しながら仕上げています。
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