目の下のクマの脱脂（2018年2月7日）

エイジングケア

2018.02.07 17:00

今日は目の下のクマの治療の紹介です。

目の下のクマの治療にはいくつか種類がありますが、目の下に膨らみがある場合は脱脂手術をする必要があります。

では早速。

３２歳　目の下の脱脂

赤い矢印の部分が膨らんでいるので原因の脂肪を取り除きます。

取り除いた脂肪

傷が出来ないのと目立った腫れが出ない点が人気の要因かと思いますが、何より効果が分かりやすいので満足度が高いです。

早い人だと１０代からこの膨らみが目立っていて、年齢とともに悪化していきます。

この手術はあまり大きく腫れる手術ではないので、その点は心配しなくても大丈夫です。（僕だからというわけではなく、基本的に慣れているドクターであれば、誰がやってもあまり腫れないと思います。）

内出血もほとんど出ませんが、出る場合は薄っすら黄色い内出血が３－４日ほど出ます。

理想的にはマイクロCRFでの脂肪注入も行うとクマは更によくなりますが、まずは脱脂の手術だけを行って、その経過を見て脂肪注入までするかどうかを決めてみてもいいかと思います。

ご興味のある方は是非ご参考ください。

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この記事の施術詳細

治療概要

エイジングケア：加齢によるほうれい線や頬のコケ等に自身の脂肪を加工した「コンデンスリッチファット（CRF）」を注入し若々しい印象に取り戻す施術。

エイジングケア
施術費用

価格（モニター価格／税込）220,000円〜968,000円（施術箇所により異なります）

料金の詳細
副作用・リスク

術後には内出血や浮腫み、硬縮（皮膚のツッパリ感）、疼痛などが出現します。その他にも何か経過で不安を感じた場合はすぐにご連絡ください。

リスク・
ダウンタイムについて

豆知識

目の下のふくらみが気になる方、目元を明るく若々しくしたい方にオススメの施術です。
加齢とともに目立ってくる目の下のふくらみは目袋とも呼ばれており、眼球の下の眼窩脂肪（がんかしぼう）がはみ出てくることで起こります。
その原因となる眼窩脂肪をまぶたの裏側から取り出すことで、ふくらみを改善することができます。

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