女性化乳房とは?治療法と施術内容を詳しく解説!

女性化乳房とは?治療法と施術内容を詳しく解説!

「女性化乳房」をご存知ですか?
バストの悩みは女性に限ったことではありません。
男性の中には、バストのふくらみや大きさで悩んでいる方がたくさんいます。
バストのふくらみが一体なんなのか分からないという方が多いのも事実です。

女性化乳房とは男性の乳房が女性のようにふくらみがある状態のことを言います。

ここでは、主に女性化乳房の治療法を種類別にまとめています。

1.女性化乳房の治療法

女性化乳房は種類によって治療法が変わります。
後に詳細説明しますが、ここではどのような治療法があるのかを紹介していきます。
自分はどれに当てはまるのかをおおまかに把握しておきましょう。

1-1.外科的切除

傷跡が残りにくい乳輪周辺や乳房下縁を5~10㎝切開し、過剰に発達した乳腺や周囲の脂肪を切除します。施術時間は60分ほどです。
乳腺を切除する施術を行う対象は、「真性女性化乳房」の方になります。

1-2.脂肪吸引

「偽性女性化乳房」の場合は脂肪を吸引して胸板を作ります。
皮下脂肪の90%を除去できる脂肪吸引の最高峰ベイザーリポを使用して、男性の線維質で硬い脂肪もしっかり除去します。
特殊な超音波で脂肪を遊離して柔らかくしてから吸引するので、従来の脂肪吸引では取りにくかった脂肪もきれいに除去できます。

1-3.エストロゲンの作用を抑制する薬剤の使用

内分泌の病気による服用薬の中には、乳腺の発達によるインスリン、副腎ホルモン、プロラクチンなど多数のホルモンが関与していますが、もっとも重要なのは女性ホルモンであるエストロゲンです。

男性の血中にもエストロゲンが存在します。男性ホルモンのテストステロンはアロマターゼという酵素によってエストロゲンに変化します。

エストロゲンの作用を抑制する薬剤は主に「LH-RHアゴニスト製剤」「アロマターゼ阻害薬」「抗エストロゲン薬」があります。

エストロゲンによって発達した乳房は、「真性女性化乳房」のみになります。

2.真性女性化乳房の治療法

真性女性化乳房の治療法はどのようにして行うのでしょうか。また、原因は何があるのでしょうか。

そもそも真性女性化乳房とはどういったものなのでしょうか。
女性化乳房でお悩みの方のなかには、なにが原因でこうなったのかを知りたいという方は多いはずです。

2-1.真性女性化乳房とは

真性女性化乳房とは、思春期や更年期のホルモンバランスの崩れ、肝機能の低下や服用薬の副作用によって女性ホルモンが増加し、その影響で乳腺が発達し、乳房が大きくなった状態のことです。

2-2.ホルモンバランスの崩れが原因

真性女性化乳房の原因の多くは、ホルモンバランスの崩れによるものです。

意外に思われる方も多いかもしれませんが、男性も体内に女性ホルモンを生産しています。

何らかの原因で男性ホルモンの作用が低下し、女性ホルモンが過剰に分泌されることで乳腺が発達することがあります。

2-3.乳腺の切除によって治療

「真性女性化乳房」には乳腺脂肪切除法を行います。

主に乳輪に沿って切開し、その穴から乳腺を切除します。切開箇所は患者様の希望される位置で行うことも可能です。

2-4.エストロゲンの作用を抑制する薬剤の使用

繰り返しになりますが、内分泌の病気による服用薬の中には、乳腺の発達によるインスリン、副腎ホルモン、プロラクチンなど多数のホルモンが関与していますが、もっとも重要なのは女性ホルモンであるエストロゲンです。

男性の血中にもエストロゲンが存在します。男性ホルモンのテストステロンはアロマターゼという酵素によってエストロゲンに変化します。

エストロゲンの作用を抑制する薬剤は主に「LH-RHアゴニスト製剤」「アロマターゼ阻害薬」「抗エストロゲン薬」があります。

エストロゲンによって発達した乳房は、「真性女性化乳房」のみになります。

2-5.原因薬の中断

服用薬による女性化乳房の場合、注意しておきたい薬は以下の通りです。

  • 女性ホルモン剤
  • 強心剤のジギタリス剤
  • 降圧利尿剤のスピロノラクトン
  • 降圧剤のレセルピン
  • メチルドパ
  • ニフェジピン
  • 抗結核薬のイソニアジド
  • 抗潰瘍剤のスルピリドやシメチジン
  • 抗アレルギー剤のオキサトミド
  • 抗けいれん薬のフェニトイン
  • カルバマゼピン
  • 胃腸運動賦活剤のドンペリドン
  • メトクロプラミド
  • 抗真菌剤のグリセオフルビン
  • 向精神薬

ただし、もとの病気の治療上、中断できない服用薬もあります。
決して自己判断で断薬はしないでください。

薬剤による女性化乳房は担当医もしくは処方医に、替わりの薬はないかを早急に確認しましょう。

向精神薬などの服用は、いきなり断薬するというより徐々に減薬していくという方法があります。
ただし、向精神薬の断薬や減薬には多くの場合、離脱症状といって薬をやめると表れる特有の症状があります。
具体的には以下の通りです。

精神的症状:落ち着きがなくなる、イライラする、不安、集中力の低下、注意障害、幻覚、興奮状態
身体的症状:頭痛、めまい、しびれ、耳鳴り、吐き気、発汗、感覚過敏、知覚異常、けいれん、便秘や下痢、食欲不振

断薬する際は自分の病気と向き合い、主治医とよく相談して行いましょう。

3.偽性女性化乳房の治療法

偽性女性化乳房の場合、肥満による脂肪の蓄積が主な原因なので、施術をしたあと今度は日常生活にもっと目を向けることが大切です。

3-1.偽性女性化乳房とは

現在太っている方はもちろん、今は痩せているけど過去に太っていたことがある方が痩せた後も胸に脂肪が定着してしまった状態のことです。

3-2.脂肪が原因

胸の皮下脂肪の増加・蓄積が原因で乳房がふくらんでしまうことがあります。

体質的なものがありますが、原因の多くは肥満によるものです。
ただの脂肪なので、通常は半年~2年の間に自然と消失します。

3-3.脂肪吸引による治療法

脇の下や乳房の下を少し切開し、その穴から細長い吸引管を挿入し余分な脂肪を吸引していきます。

通常の脂肪吸引と同じ方法で行われます。

4.混合性女性化乳房の治療法

混合性女性化乳房とは、真性女性化乳房と偽性女性化乳房のどちらの要素も併せ持ったもののことを指します。詳しく見ていきましょう。

4-1.混合性女性化乳房とは

混合性女性化乳房は「少し」の乳腺の発達と脂肪の蓄積によるものがほとんどです。

4-2.真性と偽性の混合による原因

「女性化乳房」を真性か偽性かに分類しましたが、実は一番多い症状がこの混合性女性化乳房です。
つまり、どちらか一方に偏った症状ではなく、両方の要素を併せ持っているということになります。
男性にも乳腺自体はありますし、太ったら脂肪はつきます。
そして、原因はなにかというと、ホルモンバランスの崩れと体重増加による脂肪の蓄積によるものです。

4-3.乳腺切除&脂肪吸引によって治療

混合性女性化乳房の場合は乳腺脂肪切除法と脂肪の吸引を同時に行います。

脂肪吸引だけでも見た目はかなり改善されますが、乳輪回りに少しだけ乳腺が残りますので、気になる方は乳腺も切除する方法をお勧めします。

ワキの下とワキ腹から吸引管を挿入して脂肪を吸引します。
また、過剰に肥大した乳腺や周囲の脂肪を切除します。

5.その他の治療法

女性化乳房になる原因はホルモンバランスの崩れからくるものですが、様々な基礎疾患(肝機能障害、糖尿病、睾丸腫瘍など)が要因のひとつになっている場合もあります。

5-1.病気によるもの

高齢になり、男性ホルモンの分泌が少なくなると結果として女性ホルモンが優位になり、乳房が腫れてくることがあります。

肝臓が悪くなり、女性ホルモンの分泌が盛んになり、処理しきれず腫れてくることもあります。

また、高齢者向けの胃潰瘍の薬、血圧の薬、抗結核薬、糖尿病薬などの内服薬にも女性化乳房を誘発させる可能性があります。

5-2.病気の種類

慢性腎臓病や肝硬変、甲状腺機能亢進症などの病気で起こります。

これらの病気はわかりやすく言うと、ホルモンをつくる臓器の病気で引き起こします。
つまり、ホルモンの作用の異常をきたす疾患です。

6.女性化乳房施術は保険適応なの?

女性化乳房施術は、「真性女性化乳房」のみ、数は少ないですが保険適応で受けることが可能な美容クリニックはあります。

大学病院などの保険適応で施術を受けたい方は、人によって胸の大きさや状態も違うため、直接診察してもらうことでしか、費用を確認できません。

美容クリニックと大学病院などで施術を受ける際に違うのは費用の面だけではありません。

大学病院などはあくまで異物を除去するという考えの元で行っているため、たとえ傷跡が大きく残ってしまっても、許容しなければいけません。

美容クリニックの場合は、「美容」を目的としているため、傷口や傷跡へのアプローチの仕方が違います。
仕上がりを綺麗に見せることにもこだわっており、傷跡も分かりにくい位置に作るなど、さまざまな工夫をしています。

7.女性化乳房の治療法別費用相場

女性化乳房には種類別に施術内容が異なることや、保険適応か否か分かったところで次に気になるのは費用の面ではないでしょうか。

ここでは、女性化乳房施術を行っているクリニック6院の平均を出しています。

種類 金額
偽性女性化乳房 350,000~570,000円
真性女性化乳房 400,000~746,000円
混合性女性化乳房 800,000~1,060,000円

平均すると以上のような結果になりました。

金額に開きがあるのは、ドクターの技術やアフターケアがしっかりしているのかの違いです。

女性化乳房施術はとても難しい施術のため、一般的な美容外科特有の施術と違い取り扱っているクリニックが非常に少ないです。

それだけ技術を持ったドクターでないと、施術を行うことができない証拠です。

そのなかでも、自分に合ったクリニックを見つけるために大切なことは、情報収集をしっかり行うことと、気になったクリニックでカウンセリングを徹底的に受けることです。

8.術後の注意点

女性化乳房施術後は圧迫固定をしっかり行い、むくみや内出血などの症状を少しでも緩和させましょう。
術後1週間ほど経ってから、マッサージやストレッチによるアフターケアが可能になります。
とにかく血液の循環を良くすることを心掛けてください。
自分の身体を思いやってすることの積み重ねが、ダウンタイムを楽に過ごせるかに関係してきます。
身体を冷やしたり、痛みからあまりにも動かないでいると、却ってダウンタイムをより一層辛いものにしてしまいます。

9.女性化乳房の施術は難しいためドクター選びが重要

女性化乳房の施術を行っているクリニックが少ないのは、それだけこの施術が難しいという証明でもあります。

そこでさらに重要視しなければいけないのは、ドクター選びです。

まずはクリニックのWEBサイトの情報をしっかりと確認し、ドクターの実績や症例、施術の確認をしておきましょう。
実績の情報が曖昧な場合は、信頼性に欠けるかもしれません。

WEBサイトでの情報をしっかり得た上で、実際にカウンセリングに足を運ぶことも大切です。
やはり、ネットでの情報だけでは信頼できるドクター探しは難しいでしょう。
実際に対面した時に、自分の悩みにどれだけ真摯になってくれるかを重視しましょう。
カウンセリング時間が極端に少ない場合や無理な勧誘などがあった場合は、自己判断になりますが、気を付けた方がいいでしょう。

10.女性化乳房のおすすめのクリニック

ここでは女性化乳房施術を得意としているクリニックを3院ご紹介します。
それぞれのクリニックで、理念や価値観は違うものです。
自分がクリニック、あるいはドクターに対し何を最も重視しているのかを確認することができます。

10-1.Mods Clinic

最先端の技術と設備を提供し、なにより「信頼」を大切にしているクリニックです。
徹底したカウンセリングで、患者様の希望に寄り添い、理想通りのボディデザインを形成します。

住所:東京都中央区銀座3-9-6 VORT銀座maximビル8階
公式HP:https://www.mods-clinic.com/
診療時間:10:00~19:00
料金:
偽性女性化乳房 456,000円
真性女性化乳房 746,000円
混合性女性化乳房(脂肪吸引法+乳腺切除) 1,060,000円

10-2.札幌中央クリニック

美容外科クリニックとして27年の症例経験と常に新しい知識・技術をもって、患者様に寄り添ったより良い治療を提供しています。

住所:札幌市中央区大通西2丁目5番都心ビル4F
公式HP:https://www.beauty-care.jp/
診療時間:9:30~19:00
料金:
偽性女性化乳房 350,000円
真性女性化乳房 600,000円

10-3.THE CLINIC 東京院

自然美を追求し、脂肪に特化したサービスの提供をしているクリニックです。医師に対する積極的な技術指導も行っています。

住所:東京都港区西麻布 3-16-23 Azabu Body Design Center 1F
公式HP:https://www.theclinic.jp/
診療時間:10:00~19:00
料金:
偽性化女性化乳房 380,000円
真性化女性化乳房 680,000円

11.まとめ

女性化乳房の治療法についてのご紹介でした。

いま、女性化乳房で悩んでいる男性のみなさんにとって一番辛いのは、いまの自分をそのまま受け入れることができないことです。

コンプレックスを抱えていたとしても、それが医療によって改善できることなのであれば、それをすることで悩みがなくなり自分を好きになれる可能性があります。

この機会に女性化乳房の改善施術を受けることも検討してみてはいかがでしょうか?

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