恥骨にも脂肪吸引ができる!その効果とは?

スキニーパンツやピッタリとタイトなスカートはお腹が出ているとなかなか着る勇気が持てないでしょう。また、下腹部は痩せてはいるけれども、下腹部よりもっと下の恥骨部分の膨らみが気になる方もいるのではないでしょうか。ラインの出るパンツを履いている時にもっこりとしていることに初めて気づいて恥ずかしい思いをしたという方もいるようです。

恥骨部分はダイエットしようにも、お腹や二の腕や足のように運動できる部位ではありませんし、ストレッチもできません。ここだけを部分痩せすることは非常に困難なためどうすればいいか悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。

ここでは恥骨の脂肪吸引についてご紹介します。恥骨の脂肪吸引はお腹の脂肪吸引と一緒に受ける方もいるようです。お腹の脂肪吸引をして満足したけど恥骨部分が目立つので追加で受けたり、元々痩せ型だけれど恥骨部分の盛り上がりをどうにかしたいという方もいらっしゃるようです。

下腹部の脂肪吸引はした方で、下腹部が痩せたために恥骨についている脂肪が気になりだしたという方も是非こちらの記事をご参考になさってください。

1. 恥骨の脂肪をとるには「脂肪吸引」がある!

恥骨部分の脂肪が恥ずかしい!恥骨部分の脂肪に悩む方は具体的にどういう悩みをお持ちなのでしょうか見ていきましょう。

恥骨部分、特に陰毛がある部分のふくらみが気になります。この部位の贅肉を取る効果的なエクササイズはあるのでしょうか?脂肪吸引するしか方法はないのでしょうか。

恥骨部分のふくらみは、原因はおっしゃる通り脂肪です。ここに脂肪がなぜあるかと言うと、性交渉の際の男性の恥骨とぶつからないようなクッションの役割を持っているからです。

また、恥骨は交通事故で骨折しやすいとも言われており脂肪で保護をするための緩衝材ともなっています。このように、古来から人間の体を守るために自然とできた脂肪のようですね。

ですがこの脂肪がコンプレックスになり、自分が着たい洋服でおしゃれができないのは悩ましいですね。ここの部分だけ盛り上がっていると他人の視線も気になりますよね。

2. 恥骨上脂肪吸引とは?

骨盤の一部で下腹部下にある左右1対の骨のことを、恥骨と呼びます。この部分は別名「どて」とも呼ばれ、この部位の脂肪吸引は「どて脂肪吸引」と呼ばれています。

恥骨部分の盛り上がりがあるとトータルバランスで見たときに下腹部~太もも付け根までのラインが美しくありません。恥骨部分の脂肪吸引はどのような方法で施術が行われるのでしょうか。

恥骨部分の脂肪吸引は一般的には他の部位と同じく静脈麻酔で行われ、太ももの付け根に細い管を入れて除去します。恥骨部分だけの施術で30分〜1時間と短時間で終了します。肪吸引はメスでの切開が必要ですが、切開部分は3〜4mm程ととても小さく済み、吸引後は1針縫う程度で傷跡なども気になりません。

術後はむくみなど一般的なダウンタイム症状が起こりますが、もともとこの部分にはそれほど脂肪が多くないためダウンタイムは軽く、2週間程度で落ち着いてきます。術後は最低でも3日はガードルで固定していきます。施術当日はシャワーを控えるよう指示があるでしょう。

2-1. 恥骨上脂肪吸引の効果

恥骨の脂肪をすっきりさせる恥骨の脂肪吸引にはどのような効果があるのでしょうか。恥骨の盛り上がった脂肪がなくなれば、タイトパンツ、タイトスカート、水着を着た時に盛り上がらないのでどんな洋服でも着こなせることが主な効果です。脂肪吸引後の恥骨部はスッキリとした恥骨周りになるでしょう。

悩んでいる方にとっては魅力的な脂肪吸引ですが医師の技術力によってきれいに脂肪を取りきれないこともあり、ボコボコとした皮膚になるといったリスク、また脂肪吸引をした後に体重が増えると再び同じところに脂肪が付くこともあります。恥骨はデリケートな部分でもあることからよりそのようなリスクがあることも念頭に置いた上で施術を受けましょう。

2-2. 恥骨上脂肪吸引の費用

クリニックにもよりますのではっきりとは申し上げられませんが、大体の相場は20~30万円のようです。(使用する機材によっても価格が変わってきます。)

恥骨の脂肪吸引自体あまりサービス提供しているクリニックが少ないため、地方や郊外にお住まいの方は主要大都市まで出向く必要があるかもしれません。事前に確認しておきましょう。

3. 脂肪吸引で恥骨の脂肪を減らすためにはアフターケアが重要

一般的な脂肪吸引のダウンタイムと同じような経過を、恥骨の脂肪吸引もたどります。主な症状である痛み、腫れ、内出血について見てみましょう。

3-1. 脂肪吸引後のダウンタイム

①痛み

脂肪吸引後数日は前かがみになってしまいがちですが、できるだけ伸ばすようにして過ごした方が良いためしっかりと圧迫をして伸ばした姿勢を保ちましょう。

ほとんどの方が最初の数日間は痛み止めがないと動けないほどのようですので痛みは我慢せずに、クリニックで処方してもらった鎮痛剤を服用しましょう。痛みを我慢して動けないことの方が脂肪吸引後の体に良くありません。血行が悪くなってしまっては患部の治りが遅れてしまうからです。痛み止めは1週間もすれば必要なくなってきますのであまり心配しすぎないようにしましょう。

②内出血

脂肪吸引の翌日から徐々に出始めます。1~2週間続きますが、恥骨部分は脂肪吸引の量が比較的少なくて済むため引きは早いでしょう。ソ径部(ビキニライン付近)に特に内出血が強く出現することが多いと言われています。

内出血の原因は皮下脂肪層でこぼれた血液です。この血液は時間とともに皮膚の方に移動し、皮膚を通して透けて見えるようになり、また時間が経過するにつれ重力で体の下に下がってくることもあります。恥骨の場合は太ももの付け根部分に内出血が下りてくる可能性も考えられますが、痛みや熱感が無ければ問題はありません。

内出血の症状は個人差があるので上記は目安にしてください。温泉や海など肌を出すご予定のある場合最低2週間以上余裕を持って施術の予定を立てましょう。

③腫れ、むくみ

翌日が一番強くむくみ、内出血と同じくビキニライン付近に強く腫れがでます。 吸引した脂肪の量や圧迫の度合いによって個人差が出ます。お風呂などでゆっくり身体を温めることでむくみの引きも早くなります。

また術後水分はなるべく小まめに少しずつ摂り、水分を過剰摂取しないこともむくみの対策に繋がりますので、この点も気をつけてみてください。

3-2. 脂肪吸引後のアフターケア方法

上記のダウンタイム症状を軽減するには下記で紹介するアフターケアをしっかり行うことが重要です。

①圧迫

術後最低3日間はなるべく24時間続けて圧迫固定をしましょう。1週間続けるとより内出血症状や腫れが最小限に抑えられ、ダウンタイム症状が短くなりますのでオススメします。

逆に圧迫するべき期間でしっかりしておかないと術後の経過に大きく影響し、最終的な仕上がりに影響します。術後3日目にかぶれ防止のため圧迫交換すると良いでしょう。特に夏は蒸れたり汗をかきやすかったりするので衛生面には十分気をつけて小まめにパンツを変えるなども出来る対策の一つです。

圧迫は毎日24時間無理でも1ヶ月は出来る時にはなるべく装着するように頑張ってみましょう。

②マッサージ

脂肪吸引後は、痛み→内出血→むくみ症状といった流れで症状が出てきますが、むくみが引いてくると今度は硬縮と言って、皮膚がでこぼこする症状が顕著に出てきます。

この凸凹の対策としてはマッサージやもみほぐしがあります。恥骨の部分はマッサージがしにくいかもしれませんが、凸凹している部分をつまんだりグリグリと押しつぶすようにするようなマッサージがオススメです。

またお風呂に浸かってから身体が温まっている状態で行うのがより効果的なので、お風呂上りにオイルやクリーム、ローションを使って1日5分ずつで構わないので地道に1ヶ月以上は続けましょう。

もし自分でマッサージしてみて1ヶ月してもゴツゴツが改善しない場合はクリニックに相談してみてくださいね。

4. 男性向けの恥骨の脂肪吸引とは?

男性特有のお悩みにも恥骨の脂肪吸引が有効だとご存知でしょうか。下記のようなお悩みを持つ男性の方がいらっしゃったら検討するのも良いでしょう。

  • 太ってきたら、陰茎小さく短く見えるようになった
  • 恥骨部に脂肪があり陰部に垂れ下がる
  • 恥骨部の脂肪により陰茎が短く見える
  • 恥骨部の脂肪に陰茎が埋まりこんでいる
  • 恥骨部分を含む腹部が突出しており陰茎が短い

恥骨上部の皮下に脂肪が多い、恥骨部の脂肪が多く陰茎が脂肪に埋まり短く見えるというお悩みがある方は恥骨の脂肪吸引を受けることで、陰茎を大きく長く見せることができるようになり、陰茎の上に被さっている脂肪を除去することで陰部がスッキリして、陰茎も長く見せることができるようになります。

手術の際には小さな傷ができますが陰毛に隠れるので傷跡も目立ちません。

5. まとめ

恥骨は普段普通の洋服を着ているときには気にならないですが、ビキニやピッタリとしたルックスのおしゃれをしたい時にはとても気になる部分ですよね。もしお腹が痩せている方だったらここの部位の脂肪をなくすことによってよりパンツスタイルなどに自身をもっておしゃれの幅が広がるでしょう。

デリケートな部分でもあることから美しく整えてくれて安全な施術を提供してくれる信頼できるクリニックを見つけることが重要です。カウンセリングで親身になってくれるきちんとした医師を選んで安心した脂肪吸引を受けてほしいと思います。