脂肪吸引をすると体脂肪率は何%落ちる?

脂肪吸引をすると体脂肪率は何%落ちる?

脂肪吸引をすると体重は確かに減ります。しかし、体脂肪率は減るのでしょうか。どの程度落ちるのか、又は変わらないのか。皮下脂肪と吸引量の関係はどうなるんだろう。脂肪吸引を行なったにも関わらず体重が落ちない理由や脂肪吸引の効果について踏み込んでみました。脂肪吸引ができる人とできない人との違いはどこにあるのでしょう。成功例とともにまとめていますので、是非最後まで読んでみてください。

1. 脂肪吸引で体脂肪率は何%に落ちる?

脂肪吸引をする事で体脂肪率はどれくらいまで落ちるのだろう。皆さんは、体脂肪率って気にした事ありませんか?どのくらいまでがセーフで、それ以上になると様々な生活習慣病が出てきたり注意が必要なラインになるのだろうか。

体脂肪率とは、体内に含まれる脂肪の重さの割合を言うというのは知っていると思います。実際に体脂肪率の計算方法は以下の通りです。

体脂肪率(%)=体脂肪量(kg)÷体重(kg)×100

で計算する事ができます。

体脂肪率の判定基準は次の様になっています。今回は女性の判定基準を見て行きたいと思います。

30歳未満の場合、17〜24%は適正値、30%以上になると肥満と判断されます。30歳以上になると20〜27%は適正値、30%以上になると肥満と判断されます。女性の平均は30%ぐらいが多いようですね。

今では人気の脂肪吸引ですが、脂肪吸引を行う事でどれくらいの変化が訪れるのだろう。

脂肪吸引する事で腰回りや腹部、太もも、臀部は1.3kg〜3kgぐらい吸引する事ができます。肩、二の腕、ふくらはぎで450g〜900gぐらいは吸引する事ができます。脂肪吸引は吸引できる量というのは各部分で決まってはいます。それ以上、脂肪吸引すると命の危険にさらされる事があります。

脂肪吸引する事で、体脂肪率は変わる事がないという事。脂肪の量は減っても数%しか体脂肪率は減ることがありません。1%も変わるか変わらないかという程度であるのが現実ですね。なので、脂肪吸引しても体脂肪率が大幅に変わる事はないという事ですね。

1-1. 体脂肪はほとんど変わらない

上記でもお伝えした様に、体脂肪率はほとんど変わる事はないんですね。ちょっと残念だとは思いますが、脂肪の量は減っても変わらない。では、なぜ変わらないのでしょう。

実は体脂肪って皮下脂肪だけではないというのを知っていますか。では、どの部分に付いているのでしょう。その答えは、内臓脂肪に留まらず筋肉などにも蓄積ってされているんですよ。知っていましたか?

脂肪吸引は体脂肪率を下げる目的ではなく、今までにダイエットなどしても痩せなかったり脂肪が落ちなかったりした場合、その皮下脂肪を除去する目的で脂肪吸引を行うので、体脂肪率を落とす為に脂肪吸引をするわけではないという事をまずは理解しましょう。

脂肪吸引で取り除ける脂肪は「皮下脂肪」だけなんですよ。ここまで理解頂けたでしょうか。

1-2. 脂肪吸引で取れる皮下脂肪と吸引量

1回の脂肪吸引で取り除ける皮下脂肪の量ってどれくらいなのでしょう。インターネットなどを見てみると、1回の吸引でかなり細く見えたりしませんか。各部分で除去できる量というのは決まっているんです。

各部分ごとにどれくらいの量が除去できるのか具体的に見て行きましょう。

腹部全体の場合は1000cc〜1500cc前後の吸引が可能です。大腿部や臀部で1500cc前後、二の腕の場合で500cc前後の脂肪吸引が可能です。

顔の部分の場合、頬や顎を合わせても200cc前後の吸引が可能です。1回の吸引量は複数の部位を合わせると3000cc前後の脂肪吸引を行うことができます。

これらのように1度で吸引できる量というのは決まっているので、目安として知っておくようにしましょう。個々のよって現在の体重や皮下脂肪のつき方、筋肉量などは異なってくるので医師としっかりと相談をしなければなりません。

脂肪吸引を吸引後のバランスもありますので、過剰な取りすぎは全体のバランスがおかしくなり、キレイな仕上がりにならなかったり、命の危険に晒されたりする事も可能性としてはあります。

どの程度の仕上がりを望んでいるのか、希望の仕上がりにする為にはどれくらいの量を吸引したらいいのか、緻密に計算する必要があります。担当医師としっかり相談して見ましょう。

顔、二の腕、腹部、太もも、ふくらはぎ、臀部でも違ってきますので、まずは相談が必要ですね。

2. 脂肪吸引で体重は何キロ落ちる?

今では、手軽にできる脂肪吸引ではありますが、実際に脂肪吸引をする事で体重はどのように変化するのでしょうか。個人差はありますが、平均してどれくらい落ちるのか、また体重は変わらないのかという事についてお伝えして行きたいと思います。

上記でもお伝えしたように、脂肪吸引をすると複数の部位をトータルすると3kgぐらい吸引する事ができるとお伝えしてきました。では、体重も減るんじゃないの?なんて思いませんか。実は体重はほとんど減らないんですよ。えっ?って思いますよね。

なぜ体重が減らないかというと、一般的に考えると脂肪を取るのだから減ると考えてしまう人が多いのですが、脂肪吸引は皮下脂肪を除去しますよね。体内には皮下脂肪の他に内臓脂肪なども存在するというのは覚えているでしょうか。

見た目には脂肪吸引をする事で細く見えるかもしれませんが、脂肪吸引=体重が減るという事ではないのです。脂肪吸引はあくまでも見た目を美しくする手段でしかないので、体重までは減る事がないんです。

私たちの体内には「皮下脂肪」と「内臓脂肪」の両方が存在します。皮下脂肪は指でつまんだりできる脂肪のことで、この場合は脂肪吸引を行うことで除去はできますが、内臓脂肪は危険部位の近くに存在する脂肪なので、取り除く事ができない。これが、1番大きな理由です。顔、二の腕、腹部、太もも、背中、臀部などは皮下脂肪なのです。

結果的に、脂肪吸引をしても体重は減らないという理由や仕組みについてはご理解頂けたでしょうか。

2-1. 体重もほとんど変わらない

ここまでお伝えしたように、体重もほとんど変わる事はありません。変わるのは見た目だけです。そうなんですよね、皮下脂肪を除去するので内臓脂肪まで取り除く事ができないので体重は変わる事はないのです。仕組みや理由はお伝えした通りなのです。

納得されましたか?確かに、私たちの体内には「皮下脂肪」と「内臓脂肪」があるというのは耳にした事もあると思いますし、健康診断などでも「内臓脂肪が…」なんて事を言われた経験がある人もいると思います。

内臓脂肪は運動や食事などで減らすしかないんですよね。脂肪吸引は「脂肪細胞の数」を減らす事で今まで落とす事ができなかった部分を細くするのが目的でしたよね。そして、この脂肪細胞というのは、とても軽いものなんです。イメージでいうと「粉薬」が水に浮いたような感じでしょうか。本当に水に浮くほど軽いものなので、体重が落ちる事はないんです。

もし、体重を減らしたいと考える場合には、運動などをしてコントロールする必要があります。食事制限や運動など適度にカロリーのコントロールをしなければ落ちる事はありません。

2-2. 脂肪吸引で体重が落ちない理由

脂肪吸引を行なっても体重は落ちないのでしょうか。「えっ?脂肪と取るじゃないですか。その分落ちるんじゃないんですか?」なんて思った人って多いと思います。論理的に考えるとそうかも知れませんが、実は体重はほとんど変わらないのが現実です。

ビックリしましたか?脂肪は減ったのに体重は落ちないっておかしくないですか?という声が聞こえそうですが、何故体重に変化がないのか、その理由と説明しますね。

まず、脂肪吸引は「皮下脂肪」を除去しますよね。その目的として、今までダイエットなどで思うように結果が出ず、リバウンドするなどして悩まれてた方が受けられる手術ですが、太る元となる「脂肪細胞の数」を減らすのが目的でしたよね。これについては、理解されていますか?

その「脂肪細胞」ですが、実は水よりも軽いものなんですよ。直ぐに浮き上がるぐらいの軽いものなので、脂肪吸引で脂肪を除去しても殆ど体重の変化をもたらす事はないんです。

脂肪吸引をする事で、見た目にも細く見えたりはしますが、体重や体脂肪率なども変化がありません。それが理由です。

何か納得したようなしてないようなという気分かも知れませんね。要するに脂肪吸引は体重を落とす事が目的ではありません。努力をしても細くならなかった部分を、脂肪吸引する事で細くするというのが目的なので、体重を減らすのであれば、運動や食事などを制限して行わない限り、体重減少は起こらないのです。

目的が違うんですよ。体重を落としたいというのが目的であれば、方法が違います。別の方法を考えなければなりません。

この仕組みと理由はご理解頂けたでしょうか。意外かも知れませんが、これが現実です。しっかりと現実を受けとめましょう。

3. 体脂肪率も体重も落ちない?!脂肪吸引の効果って一体何?

これまでに脂肪吸引をしても体脂肪率や体重も落ちる事は殆どないということをお伝えしてきました。では、脂肪吸引をしても何も効果がないの?って思いませんか。

脂肪吸引を行うことで、どのような効果が出るのか、その効果とは何だろう。その疑問にお答えしたいと思います。

まずはお浚いからですが、脂肪吸引の目的は理解できていますか?脂肪細胞の数を減らすことで太りにくくなります。今までダイエットなどで結果が思うようにならず、落ちにくかった部分をピンポイントで補足する事ができましたよね。脂肪吸引も美容整形の1つなので、体重や体脂肪をコントロールするわけではないのです。

脂肪吸引は、医療行為の1つですが、痩身を目的として行われる方法です。医療痩身に分類されるもので、医師免許を持つ者が医療行為を行う事で施術を受ける事ができます。医師がカウンセリングを行い、そこから受ける者がどのような効果を期待しているのか、どのようになりたいのかという事を細かく聞き、分析を行います。

そして、今後どのように進めていくのがいいのかというのをお互いに相談をしていくようになります。先進的な医療を受けられるメリットがあり、どんな場合にも適切に対応してもらえるので、信頼関係はとても重要になります。

まとめると脂肪吸引とは「医療痩身」の1つで痩せる事を目的として行われ、必ず医師免許を保持している医師が医療行為を行う事で施術を受ける事ができるのです。

脂肪吸引は、これまでどんな方法でも痩せる事ができなかった人に向けた先進的な医療技術で「痩身」させることができる画期的な方法なのです。ピンポイントで痩せたい部分だけを細くすることができる理想の体型を手に入れるための手段なのです。

4. もともと体脂肪率が低い人は脂肪吸引ができない?

ここまで体重や体脂肪率の変化などについてお伝えしてきましたが、体脂肪率が低い人は脂肪吸引を行う事ができないのだろうか。ここでは、どのくらいの体脂肪率であれば、できないのかということについてお伝えしていきたいと思います。

脂肪吸引と聞くと女性が受ける施術というイメージがありますが、男性でも受けられる方はいらっしゃるんですよ。まず、男性と女性で体脂肪率による比較をしてみたいと思います。

男性の体脂肪率による体型は次のようになっています。

痩身(8%)痩身(12%)標準(15%)標準(20%)軽肥満(25%)中肥満(30%)高肥満(35%)に分けられます。

一方、女性の体脂肪率による体系は次のようになっています。

痩身(15%)標準(20%)標準(25%)軽肥満(30%)軽肥満(35%)中肥満(40%)高肥満(45%)に分けられます。

この2つを見てもらっても分かるように男性と女性とでは体脂肪率に差があるのです。ここまでは、理解できましたでしょうか。1つ気になりませんか?男性と女性の標準の体脂肪率を見てください。男性の方が数字が低いことに気がつかれましたか。これは、女性と比べると男性の方が脂肪が実は少ないんです。なので、男性の体脂肪率の標準が15〜20%が標準とされているんですね。

では、体脂肪率が低い場合は、脂肪吸引が行えないのかという事ですが、体脂肪率が低いからといって、脂肪吸引が受けれないというわけではありません。但し、体脂肪率が低いという事は脂肪が少ないと考える事が多いのも事実です。

一概に全てが適応してないというわけではないので、まずはカウンセリングや診察をしてみないと分からないというのが本音ですね。体脂肪率が低くても、吸引できる皮下脂肪がどれくらいあるかで適応できるか判断する事ができます。

この場合は、ベイザー脂肪吸引が妥当だと思いますが、吸引できる皮下脂肪がなければ行う事ができないので、まずはカウンセリングを受ける事から始めてみましょう。

5. 脂肪吸引ができる部位と成功例

脂肪吸引は全ての場所に適応してるわけではありません。脂肪吸引に適さない場所も存在します。

ここでは脂肪吸引が行える場所についてお伝えしていきますね。皆さんは、脂肪吸引が可能な場所とそうでない場所については見当がつきますか?どこでも可能ではないのか?何て思われてる方もいらっしゃるかもしれませんが、それは違います。

皮下脂肪の少ない場所は、極度の肥満体型の方、神経の分布が多い場所などは行う事ができないのです。1つ1つ見ていきましょう。

1つ目に顔の部分ですが、頬や顎の部分は脂肪吸引を行う事ができます。顔の部分の成功例としては、脂肪吸引する事で二重アゴが解消されたり、スッキリした顔立ちに変身させる事ができたという事です。スッキリとシャープに見えるのは嬉しいですよね。

2つ目に二の腕の部分ですが、脂肪吸引を行なっても効果を感じにくい部分にはなります。その理由として筋肉量が多いからです。特に薄着や半袖などの季節になると目立ちやすい部位にはなりますよね。他の部位に比べると手術時間も短くて済みます。

成功例としては、あまり効果は感じにくいと聞いていたけれど、医師の腕を信頼して行なってもらった結果、手術前と比べると細くなったのが分かりました。微調整もしっかりしてくれて、左右差が殆ど感じないぐらいにしてもらえたので良かったと喜ばれていました。

3つ目にお腹の部分ですが、脂肪吸引でも多くの方が行われる部位でもあります。ここは皮下脂肪の量が個人差はありますが、他の部位に比べると比較的多い部分になるので手術時間も長く掛かりますし、慎重に行わなければいけない部位にもなります。

この部分の成功例としては、ダイエットを何度も挑戦するもリバウンドをして思うような結果に繋がらなかった方が理想のボディを手に入れたと喜ばれた例があります。この数年、何度も挑戦するも挫折しての繰り返し、そこで最期の望みをかけて脂肪吸引を決めたそうです。効果がしっかり現れた時には嬉し涙を流されたそうですよ。

そうですよね、これまで何度もダイエットで結果が得られなかった。最終的に脂肪吸引を行うという決断を下され、理想のボディが手に入った時には喜びもひとしおだと思います。

4つ目に太ももの部分ですが、脂肪吸引の人気部位の1つです。ダイエットなどではなかなか落ちにくい脂肪ですが、脂肪吸引を行う事でスッキリとした足を手に入れる事ができます。

こちらの成功例としては、他の部分は細かったのに太ももだけが太く悩んでいた方が脂肪吸引を行なった事で全体のバランスも良くなり、コンプレックスだった太ももも細くなったと喜ばれました。

5つ目にふくらはぎの部分ですが、実は他の部分と比べると皮下脂肪の量ってのが少ない部位にはなります。そのため、手術も他の部位と比べると難しい部位になるのです。手術経験の豊富な医師でなければ、難しい部位になるので、ふくらはぎの脂肪吸引を希望される方は技術が熟練している医師にお願いすることをオススメします。

こちらの成功例として、足のバランスが全体的に歪でコンプレックスを長期にわたり感じていた方が、一瞬にしてスッキリした細さになり喜ばれていたということです。熟練した医師であれば、微調整なども行う事ができるので、高い技術が求められるという事です。

5つ目にお尻の部分ですが、こちらは太ももとのバランスもありますので、太ももと併用して行うことができるんですね。自然なラインを手に入れる事ができるのはいいですよね。全体のバランスも考えて脂肪吸引を行う必要があるので、医師の技術面は重要視ですね。

成功例ですが、お尻の部分だけが大きくて、全体のバランスが悪かったそうですが、太ももと並行して手術を行った事でバランスが良くなったと喜ばれていたと言うことです。やはり、バランスは大切ですよね。せっかく高額な費用をかけて脂肪吸引を行なったのに理想のラインにならなかったらショックが大きいですよね。

6. まとめ

ここまで脂肪吸引と体脂肪率についてお伝えしてきました。いかがでしたか?体脂肪率や体重などの変化についても詳細にお伝えしましたが、ご理解頂けたでしょうか。

脂肪吸引は全ての部位に適応できるわけではなく、適応外の部位もあるということをまずは理解しておきましょう。そして、本来の脂肪吸引の目的についても理解をしておく必要があります。

ここでお伝えしたことは非常に大切なことですし、成功例についても触れていますので、最後まで読んでもらいたい内容になっています。脂肪吸引するとどの場所でも細くなると考える方が非常に多いのですが、そうではないということを肝に命じておきましょう。

これから脂肪吸引を行う方へ、少しでも参考になればと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

脂肪吸引リファレンス編集部

脂肪吸引や脂肪注入に関する情報を随時発信しています。
脂肪吸引を受ける際は確かな情報をしっかりと収集することが大切。ぜひ参考にしてください。
ベイザー脂肪吸引モニター募集
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