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お顔のエイジングケアで一番多いご相談はお肌のハリ不足や乾燥小じわ、潤いを失った年齢肌も、適切な施術を行なうことで、ぴんと弾むような若々しい印象の素肌を目覚めさせることができます。

ほうれい線の悩み

ほうれい線の悩み

頬は顔のなかで一番肉づきの良い部位。頬脂肪体(バッカルファット)という脂肪の塊があり、加齢とともに皮膚がハリを失うと、重力に従って頬脂肪体が垂れ下がってきます。これにともなって鼻から口角にかけて刻まれるほうれい線(法令線)。鼻唇溝(びしんこう)ともいいます。
ほうれい線の治療には、肌の下から皮膚を押し上げる方法や、頬をリフトアップする方法など、お一人おひとりの症状にあわせて選べる様々な治療メニューをご用意しています。

頬のハリ不足の悩み

顔の広い面積を占める頬がたるむと、さまざまなトラブルを引き起こします。ほうれい線もその1つ。ゴルゴラインと呼ばれる目頭から頬に向かって斜めにのびる線も出てきます。これは頬の脂肪が下に移動して、筋肉の割れ目が表面に浮き出ることで発生します。

ブルドッグのように顎のまわりに脂肪がたまって、すっきりしないフェイスラインになることも。メイクではなかなか隠し切れないこれらの症状には、脂肪を引き上げる方法や糸を使ったリフトアップ施術などをセレクトします。症状に応じて適切な方法を選ぶことで、違和感のない自然な表情を維持します。

目の下のくま・ハリ不足の悩み

目の下のくま・ハリ不足の悩み

目の周りの表情筋は活発に動き、皮膚が薄いため、肌トラブルの影響がでやすい部位。目の下の脂肪が重力に負けて下がると段差ができ、クマやゴルゴラインが発生します。
目の下のクマには3つあり、脂肪下垂を原因とするクマを黒クマといいます。脂肪が下がってできたくぼみが、暗い影になってクマのようにみえます。ちなみに茶色いクマは紫外線によるダメージや乾燥、摩擦による色素沈着が原因、青いクマは眼精疲労による血行不良が原因です。

目の下のハリ不足によって引き起こされる様々な症状には、リフトアップや先進的な再生医療による施術などをご用意。ハリや皮膚の弾力を補って段差を解消することで改善します。再生医療による施術は肌周辺の組織を活性化させる効果があるため、よりもっちりと若々しい印象にすることができます。