脂肪吸引はどんな手術?
皮膚を数ミリ切開し、カニューレと呼ばれる吸引管を使って皮下脂肪を吸引する方法です。内臓脂肪は吸引できません。
『脂肪吸引=痛い』とイメージされる方も多いと思いますが、近年は技術や機器の進歩によって、痛みを最小限に抑えることができる時代になりました。もちろん入院も必要ありません。術後翌日からの仕事復帰も可能です。
余分な脂肪を徹底的に除去して、
理想のボディラインを
脂肪吸引専門クリニックとしてのこだわり
当院では「ベイザーリポ」を使用します。体の負担を最小限に、最大90%の皮下脂肪が除去できる高性能な機器です。それ故に担当医には高い技術が求められますが、当院には毎日施術を行なってきた経験と10,000例以上の実績があります。
脂肪吸引は、やむくもに脂肪を吸引すると皮膚が凸凹したり、不自然な仕上がりになったりします。脂肪吸引の目的は、キレイなスタイルを作ること。当院はしっかりと細くすることを前提に、美しいボディラインを重視しています。
当院は術後にさまざまな工夫を凝らし、独自のダウンタイム軽減法を開発しました。麻酔液の2回の絞り出しや傷口の翌日縫合などで、内出血や痛みを軽減します。最終的には『脂肪吸引=痛い』という世間のマイナスイメージを変えたいと考えています。
モッズクリニックは脂肪吸引の仕上がりだけでなく、傷跡の位置や大きさにもこだわります。患者様の術後の未来を考え、体のしわの中や下着で隠れる場所を傷口に選択。そうすることで、術後のファッションを思う存分楽しんでいただけます。
当院では毎日のように脂肪吸引を行なってきた技術を駆使し、他院の脂肪吸引後の修正も承っております。脂肪注入や脂肪吸引、タイトニング施術などを組み合わせて、その方に合った最適な対処法を考え、美しくなるよう修正します。
痩身技術は進歩していますが、リスクやデメリットはゼロではありません。施術の内容やリスクやデメリットをしっかり理解して、よく検討してから施術を受けるようにしましょう。
顔は常に人目に触れ、印象を左右する重要な部位です。頬やあご下のラインがもたついているだけで、太っているイメージになってしまいますが、自分で脂肪を落とすのは非常に困難で、部分的には痩せられません。
脂肪吸引はコンプレックス解消だけでなく、小顔になりたい方にも適しています。当院独自の方法で、手術翌日には腫れが引くほどダウンタイムが短く、しかも効果を実感しやすいのが特徴です。
加齢とともに筋力が衰えると脂肪細胞は大きくなり、数も増加します。もともと二の腕は筋肉量の多い部位ですが、上腕三頭筋(腕を伸ばして力を加えるときに使う筋肉)を日常生活のなかで意識して使っていないと、皮下脂肪が付いて振袖のようにたるんでしまいます。こうなると運動で落とすことは難しくなります。
また脂肪の重みで皮膚が伸びてたるんでいる場合には、脂肪吸引と同時に皮膚の引き締めも行います。
下半身は脂肪がつきやすい部位。特にデスクワークをしている人は長時間座り続けるため血流やリンパの流れが悪く、脂肪もたまりやすくなります。太ももの内側に隙間がなくなると股ずれの原因にもなります。
太ももの太さは筋肉量と脂肪量が関係しています。脂肪量が多ければ多いほどサイズダウンが可能。代謝を上げることで、むくみによる水太りも解消できます。また美容施術は脂肪細胞の数を減少させるため、リバウンドしにくいのも特徴です。
引き締まったウエストはメリハリボディになるための必須条件。しかしお腹まわりは最も脂肪がつきやすく、落としにくい部位。加齢とともに運動量が減り姿勢が悪くなると、腹筋を使う機会が減り、ますます脂肪がつきやすくなってしまいます。
お腹の脂肪には内蔵脂肪と皮下脂肪の2種類があります。内臓脂肪は食事や運動など、生活習慣を改善することで落とすことができますが、皮下脂肪は生活習慣の改善だけでは落としにくいもの。当院では最新の機器を用いて、皮下脂肪をつまんだときの約1/4の厚さまで除去。脂肪を落としたことで皮膚がたるんで残ってしまった場合は、皮膚の引き締めも行ないます。
各部位の脂肪吸引症例
脂肪吸引の症例はこちらよりご覧ください
脂肪吸引は理想的なボディラインを叶える手術ですが、それを実現するためにはドクターの技術や経験が必要になり、場合によっては術後の仕上がりに大きく差が出てしまいます。脂肪吸引後の悩みは主に脂肪の取りすぎや取り残しによる「不自然なデザイン」「でこぼこになった」「お尻が垂れた」といったケースが多いです。
当院では、毎日のように脂肪吸引を行なってきた技術を駆使し、脂肪注入やリストアップ施術などを組み合わせて、ゲスト一人ひとりの悩みに合った最適な対処法をご提案します。
ベイザー脂肪吸引は、振動エネルギーによって脂肪組織を遊離させ、脂肪吸引する施術です。脂肪周辺のダメージを最小限に抑えることができ、線維、血管、神経などを傷つけることなく、刃のないカニューレで遊離した脂肪のみを優しく吸引します。
刃のついたカニューレで脂肪を削り取りながら吸引する方法だと、内出血、炎症といったトラブルが多く生じることがありましたが、ベイザー脂肪吸引はそれらのリスクを大幅に抑えることができるため、術後の痛みや出血、腫れも少なく、デスクワーク程度の仕事であれば翌日から復帰が可能です。
ベイザー4Dは、単純に脂肪を除去するのではなく、医学的な視点から導き出した理想のボディを叶えるボディメイク技術です。
自然でパワフルな肉体を追求した施術により、腹筋の浮き出たお腹や力強い上腕、厚い胸板まで、力強いボディラインの創造が可能です。
女性はしなやかで引き締まった美しいボディに。男性はたくましく思わず触れてみたくなるようなパワフルボディへと変身させます。
1Day脂肪吸引はベイザー脂肪吸引を「気軽に受けたい」「費用を抑えたい」という要望にお応えする施術です。
術後のダウンタイムを最小限に抑え、圧迫固定も1日だけ。エステや脂肪溶解注射と比較しても明らかに効果があります。
高い安全性と技術で、施術後の仕上がりにきっとご満足いただけます。
無料カウンセリングのご予約はお電話かホームページから受け付けております。カウンセリングにてお客様の希望を伺い、ドクターが施術の適応性・施術範囲・施術の優先順位・全身のバランスなどを総合的に考えながらベストなプランをご提案いたします。
施術は最新の静脈麻酔法を採用し、短時間で行うことでお身体への負担を最小限に抑えます。術後のケアも万全を期しております。術前術後の不安や、質問・相談はいつでもお気軽にご連絡ください。
当院では脂肪吸引のモニターを募集しております。
モニターとは、施術箇所の撮影などのご協力いただくといった一定の条件を満たすことにより、施術をできる限り費用を抑えて受けることができるというものです。
詳しくは以下のページを御覧ください。
皮膚を数ミリ切開し、カニューレと呼ばれる吸引管を使って皮下脂肪を吸引する方法です。内臓脂肪は吸引できません。
『脂肪吸引=痛い』とイメージされる方も多いと思いますが、近年は技術や機器の進歩によって、痛みを最小限に抑えることができる時代になりました。もちろん入院も必要ありません。術後翌日からの仕事復帰も可能です。
①ダイエットでは難しい部分痩せができること、②即効性があること、③ダイエットよりもリバウンドしにくいことです。
例えば、一般的なダイエット(食事制限や運動)で痩せたというのは、脂肪細胞ひとつひとつが小さく萎んだ状態。この生活が続けば体型を維持できますが、その後食事を戻せば再び細胞が膨らみ、リバウンドしてしまいます。
一方の脂肪吸引は、脂肪細胞を除去するので、細胞の数を減らすことができます。よって、例え細胞が膨らんで大きくなっても、細胞の母数が少ないのでリバウンドしにくいと言えるのです。
①ダウンタイムがある、②体重は減らない、③失敗のリスクがあることです。
これだけ聞くと脂肪吸引しない方がいいのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、このリスクを軽減する方法がひとつあります。それは、技術力のある医師を選ぶこと。上でお話しした失敗は、医師の技術不足が原因です。つまり、経験豊富な医師に出会えれば、失敗のリスクは大幅に下がります。
美容医療は「医師(クリニック)選びが全て」と言っても過言ではありません。脂肪吸引を受ける際は、複数のクリニックにカウンセリングに行くことをお勧めします。
当院で行なっている脂肪吸引「ベイザー脂肪吸引」ですと、腫れ・むくみ・痛みが1週間ほど、内出血が2週間ほどです。加えて、術後3週間頃から拘縮(こうしゅく)が現れ、3〜6ヶ月かけて落ち着きます。
拘縮とは、患部が引き締まる工程で皮膚が凸凹したり、硬くなったりする症状のことです。皮膚が凸凹するので不安になる方も多いのですが、皮膚が引き締まっている(細くなっている)証拠ですので、ご安心ください。
脂肪吸引が完全に完成するのは、拘縮が落ち着く術後約6ヶ月です。拘縮があまり出ない方ですと、3ヶ月ほどでほぼ完成と言ってもいい状態になります。(個人差があります)
これだけ聞くとかなり長く感じますが、内出血や腫れや2週間前後で落ち着きますので、半年間の日常生活に大きな支障をきたすわけではありません。
通常の生活に戻れるのは、痛みや腫れが落ち着く術後1〜2週間ほどとお考えください。
脂肪吸引が正しい方法で行われていれば、たるむことはありません。
たるみが出てしまう可能性として考えられるのは、使用する機器が古くて組織を傷つけ、皮膚がたるんでしまうパターン、医師の技術不足で脂肪を取り過ぎてしまい、皮膚が余ってたるむパターンの2つです。
※逆に言えば、医師の技術と機器次第でたるみを回避できます。
手術である以上痛みをゼロにはできませんが、動けないほどの痛みではありません。「脂肪吸引=痛い」は古いイメージです。
当院では、痛みのレベルを「強い筋肉痛」と例えています。術後翌日は動作に時間がかかりますが、デスクワークであれば手術翌日からの仕事復帰も可能です(モッズクリニックオリジナルの痛みを抑える方法)。
脂肪溶解注射は、気になる部位に薬剤を注射して脂肪を溶かし、老廃物として体外に排出する施術です。一方の脂肪吸引は、皮膚を切開して吸引管で脂肪を吸引します。皮膚を切るか否か、脂肪を物理的に除去するのか薬剤で溶かすのかの違いです。
ちなみに脂肪溶解注射でしっかりと細くするには、複数回の注射が必要です(回数分の費用がかかります)。腫れや痛みといったダウンタイムもあります。1度の施術でしっかりと痩身効果を得たいのであれば、脂肪吸引をお勧めします。
当院では「ダウンタイムを軽くする取り組み」を行なっているので、動けないほど辛いということありません。どちらかというと、他の部位と比べると辛い部位という表現が正しいかもしれません。
その理由は2点あります。お顔や二の腕に比べると吸引量が多く、内出血や腫れも出やすくなること、普段の生活で太ももを動かす機会が多いので、動作で痛みを感じやすいことが考えられます。
特に患者様から「大変だった」と言われるのが、着替えとトイレの際です。力を入れる時に痛みが生じるのですが、「それ以外は思ったより平気でした」とのお声を頂戴しています。
実際、当院で太ももの脂肪吸引を受けられた患者様は術後2〜3日目には仕事に復帰されていますし、なかには翌日からお仕事に行かれる方もいらっしゃいます。思っていたより辛くないと感じていただけると思います。
そのようなことはありません。
実際のお顔を拝見してみる必要がありますが、顔(頬・顎下)の脂肪吸引が適応する方は、脂肪が皮膚に負担をかけている可能性があります。ですので、脂肪吸引によって脂肪のボリュームが減れば、むしろたるみの予防になると考えています。
脂肪吸引したのがバレるのは、傷跡が明らかに目立つ位置にあるケースですので、目立たない場所にあればバレることはありません。
脂肪吸引となると、傷跡の場所にこだわりなく、脂肪をたくさんとって細くしてほしいとおっしゃる患者様も多いのですが、せっかく美しいスタイルを手に入れても傷が目立てば台無しです。傷跡を気にされる方は少ないかもしれませんが、術後の未来に関わってくるので、当院では傷跡の位置や大きさにもかなりこだわっています。
具体的には、体のシワや下着でも隠れる箇所を傷口として選択しています。例えば、顔の場合は耳の裏と顎下。二の腕は肘のシワの中に作ります(各部位の傷跡の位置はこちら)。
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脂肪吸引のイメージが変わる一冊
『脂肪吸引革命』
長野寛史院長 著書当院院長が執筆した脂肪吸引専門書が幻冬舎より出版されました
アクセス
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最寄駅:銀座一丁目駅
Vaser liposuction脂肪吸引・部分痩せとは
気になる脂肪を先進的な脂肪吸引施術であるベイザー脂肪吸引(ベイザーリポ)で徹底的に除去。ベイザー脂肪吸引ならではの痩身効果で理想のボディラインをつくります。
二の腕、太もも、お腹、背中など、様々な部位の悩みがあります。
脂肪吸引という手術は「脂肪を吸引する手術」ではなく、「キレイなスタイルをつくる手術」です。
脂肪がたくさんついている方もいれば、そこまでついていなくても脂肪吸引を希望する方もたくさんいます。
吸引出来る脂肪量は変わりますが、それぞれの悩みに合わせて、「キレイなスタイルをつくる」お手伝いを致します。
モッズクリニック院長
長野寛史
資格