脂肪吸引はどんな手術?
皮膚を数ミリ切開し、カニューレと呼ばれる吸引管を使って皮下脂肪を吸引する方法です。内臓脂肪は吸引できません。
『脂肪吸引=痛い』とイメージされる方も多いと思いますが、近年は技術や機器の進歩によって、痛みを最小限に抑えることができる時代になりました。もちろん入院も必要ありません。術後翌日からの仕事復帰も可能です。
[ 回答者:モッズクリニック 院長 長野寛史 ]
余分な脂肪を徹底的に除去して、
理想のボディラインを
症例件数:21,000件突破(期間:2016〜2024年)
痩身技術は進歩していますが、リスクやデメリットはゼロではありません。施術の内容やリスクやデメリットをしっかり理解して、よく検討してから施術を受けるようにしましょう。
脂肪吸引とは、ボディラインを美しく整える痩身施術です。「カニューレ」と呼ばれる3mm程度の吸引管を皮下に挿入し、脂肪細胞を取り除きます。
最大の特徴は即効性に優れており、確実に部分痩せできる点です。脂肪吸引とよく比較されるダイエットは、結果が出るまでに時間がかかる上、特定の部位だけを細くすることはできません。
「運動しても二の腕の脂肪だけ落ちない」「体重は減ったのに、下半身は太いまま」など、ダイエットでなかなか効果が出ない方、または「ボディラインを綺麗にしたい」とお考えの方におすすめの施術です。
脂肪吸引を動画で解説
脂肪吸引の仕組みを深く理解していただけるよう、ダイエットの仕組みと併せてご説明します。
そもそも「太る」というのは、ひとつひとつの脂肪細胞が膨らんで肥大化した状態で、逆に細胞が萎んで小さくなると、痩せていきます。
これを踏まえてそれぞれの仕組みをお伝えすると、脂肪細胞を小さくするのがダイエット、細胞の数を減らすのが脂肪吸引です。
ダイエットの場合、食事制限や運動によって脂肪細胞が小さくなり、痩せていきますが、生活を元に戻せば細胞が再び大きくなり、リバウンドしてしまうのは容易に想像できるでしょう。ジムに通ってダイエットに成功したにも関わらず、通うのを止めると同時にリバウンドをしてしまうのは、このためです。
一方の脂肪吸引は、脂肪細胞を物理的に取り除くことで、細胞の数を減少させる施術です。したがって、脂肪細胞が肥大化しても細胞の数が減っているので、手術前に比べて太りにくくなります。
脂肪吸引の最大のメリットは、部分痩せができる点です。
よく比較されるダイエットでは、筋トレや運動によって脂肪が燃焼していくのですが、全身の脂肪が燃焼していくので、部分痩せは期待できません。
その点、脂肪吸引は気になる箇所の脂肪を局所的に取り除くことができるので、「下半身だけ太りやすい」「体は太っていないのに顔だけ丸い」というお悩みの方にピッタリの部分痩せ施術と言えます。
脂肪細胞を取り除く脂肪吸引には即効性があり、短期間で痩身効果を実感できます。
術後のダウンタイムがあるものの、当院で施術を受けられた方の多くは、最短で手術翌日、遅くても術後1ヶ月には痩身効果を実感されています。
脂肪は小さな脂肪細胞が集まってできており、細胞が膨らむと太り、萎むと痩せる仕組みになっています。
たとえば一般的なダイエット(食事制限や運動)で痩せたというのは、脂肪細胞ひとつひとつが小さく萎んだ状態です。この生活が続けば体型を維持できますが、その後食事を戻せば再び細胞が膨らみ、リバウンドしてしまいます。
一方の脂肪吸引は、脂肪細胞を除去するので、細胞の数を減らすことができます。よって、例え細胞が膨らんで大きくなっても、細胞の母数が少ないのでリバウンドしにくいと言えます。
脂肪吸引は外科手術ですので、失敗のリスクがあります。特に多いのが、皮膚のたるみや凸凹、バランスが不自然になるなどのトラブルです。
主な原因は「脂肪の取り過ぎ」あるいは「脂肪の取りムラ」であり、医師の技術不足によって生じるもの。経験豊富な医師のもとで施術を受ければ、失敗のリスクは大幅に下がります。
脂肪吸引をしても体重はほとんど減りません。脂肪は水より軽く、手術で3,000ccの脂肪を吸引したとしても、体重が3kg減るわけではないからです。
脂肪吸引の目的は体重を減らすことではなく、見た目を変えること。数値(体重)ではなく、見た目重視でお考えください。
脂肪吸引は外科手術ですので、失敗のリスクがあります。特に多いのが、皮膚のたるみや凸凹、バランスが不自然になるなどのトラブルです。
主な原因は「脂肪の取り過ぎ」あるいは「脂肪の取りムラ」であり、医師の技術不足によって生じるもの。経験豊富な医師のもとで施術を受ければ、失敗のリスクは大幅に下がります。
脂肪吸引専門のモッズクリニックでは、施術の難易度が高いと言われる腹部や背中(肩甲骨上下)はもちろん、脂肪量が少ない膝やふくらはぎ、足首の脂肪吸引なども数多く手掛けてきました。
特に人気が高い吸引箇所は、顔(頬・顎下)、腕(二の腕・肩・脇肉)、お腹(腹部・腰)、下半身(太もも・お尻)の4つです。
顔は常に人目に触れ、印象を左右する重要な部位です。頬やあご下のラインがもたついているだけで、太っているイメージになってしまいますが、自分で脂肪を落とすのは非常に困難で、部分的には痩せられません。
脂肪吸引はコンプレックス解消だけでなく、小顔になりたい方にも適しています。当院独自の方法で、手術翌日には腫れが引くほどダウンタイムが短く、しかも効果を実感しやすいのが特徴です。
加齢とともに筋力が衰えると脂肪細胞は大きくなり、数も増加します。もともと二の腕は筋肉量の多い部位ですが、上腕三頭筋(腕を伸ばして力を加えるときに使う筋肉)を日常生活のなかで意識して使っていないと、皮下脂肪が付いて振袖のようにたるんでしまいます。こうなると運動で落とすことは難しくなります。
また脂肪の重みで皮膚が伸びてたるんでいる場合には、脂肪吸引と同時に皮膚の引き締めも行います。
下半身は脂肪がつきやすい部位。特にデスクワークをしている人は長時間座り続けるため血流やリンパの流れが悪く、脂肪もたまりやすくなります。太ももの内側に隙間がなくなると股ずれの原因にもなります。
太ももの太さは筋肉量と脂肪量が関係しています。脂肪量が多ければ多いほどサイズダウンが可能。代謝を上げることで、むくみによる水太りも解消できます。また美容施術は脂肪細胞の数を減少させるため、リバウンドしにくいのも特徴です。
引き締まったウエストはメリハリボディになるための必須条件。しかしお腹まわりは最も脂肪がつきやすく、落としにくい部位。加齢とともに運動量が減り姿勢が悪くなると、腹筋を使う機会が減り、ますます脂肪がつきやすくなってしまいます。
お腹の脂肪には内蔵脂肪と皮下脂肪の2種類があります。内臓脂肪は食事や運動など、生活習慣を改善することで落とすことができますが、皮下脂肪は生活習慣の改善だけでは落としにくいもの。当院では最新の機器を用いて、皮下脂肪をつまんだときの約1/4の厚さまで除去。脂肪を落としたことで皮膚がたるんで残ってしまった場合は、皮膚の引き締めも行ないます。
顔の脂肪吸引 症例写真
施術者:長野寛史/問い合わせ:0120-900-524
ベイザー脂肪吸引:体への負担を軽減した脂肪吸引術/モニター価格(税込):●基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)0円 ●頬(両側)220,000円 ●顎下(二重あご)220,000円 ●頬+顎下352,000円/副作用・リスク:術後には内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)、疼痛など
二の腕の脂肪吸引 症例写真
施術者:長野寛史/問い合わせ:0120-900-524
ベイザー脂肪吸引:体への負担を軽減した脂肪吸引術/モニター価格(税込):●基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)0円 ●頬(両側)220,000円 ●顎下(二重あご)220,000円 ●頬+顎下352,000円/副作用・リスク:術後には内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)、疼痛など
お腹の脂肪吸引 症例写真
お腹・腰の脂肪吸引【術前/3ヶ月 24歳女性】
施術者:長野寛史/問い合わせ:0120-900-524
ベイザー脂肪吸引:体への負担を軽減した脂肪吸引術/価格(モニター価格)基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)¥0 ●肩甲骨下¥231,000 ●上腹部¥220,000 ●下腹部¥220,000 ●側腹部¥220,000 ●腹部全体(上下側腹部)¥440,000 ●腰部(背面からのアプローチ)¥231,000/副作用・リスク:術後の内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)など
太もも・お尻の脂肪吸引 症例写真
太もも全周+お尻の脂肪吸引【術前/1ヶ月 40歳女性】
施術者:長野寛史/問い合わせ:0120-900-524
ベイザー脂肪吸引:体への負担を軽減した脂肪吸引術/価格(モニター価格)●基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)¥0 ●太もも内側(両脚)¥220,000 ●太もも外側(両脚)¥220,000 ●太もも前面(両脚)¥220,000 ●太もも全体¥605,000 ●太もも全体+膝¥660,000 ●太もも全体+お尻¥726,000 ●太もも全体+膝+お尻¥825,000/副作用・リスク:術後の内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)など
高性能機器「ベイザーリポ」を使用
当院では「ベイザーリポ」を使用します。体の負担を最小限に、最大90%の皮下脂肪が除去できる高性能な機器です。それ故に担当医には高い技術が求められますが、当院には毎日施術を行なってきた経験と21,000例以上の実績があります。
美しいボディラインを重視
脂肪吸引は、やみくもに脂肪を吸引すると皮膚が凸凹したり、不自然な仕上がりになったりします。脂肪吸引の目的は、キレイなスタイルを作ること。当院はしっかりと細くすることを前提に、美しいボディラインを重視しています。
独自のダウンタイム軽減法を開発
当院は術後にさまざまな工夫を凝らし、独自のダウンタイム軽減法を開発しました。麻酔液の2回の絞り出しや傷口の翌日縫合などで、内出血や痛みを軽減します。最終的には『脂肪吸引=痛い』という世間のマイナスイメージを変えたいと考えています。
傷跡は小さく・目立たない位置に
モッズクリニックは脂肪吸引の仕上がりだけでなく、傷跡の位置や大きさにもこだわります。患者様の術後の未来を考え、体のしわの中や下着で隠れる場所を傷口に選択。そうすることで、術後のファッションを思う存分楽しんでいただけます。
他院の脂肪吸引修正も多数受け入れ
当院では毎日のように脂肪吸引を行なってきた技術を駆使し、他院の脂肪吸引後の修正も承っております。脂肪注入や脂肪吸引、タイトニング施術などを組み合わせて、その方に合った最適な対処法を考え、美しくなるよう修正します。
脂肪吸引の症例件数21,000例※以上
これまでモッズクリニックが行なってきた脂肪吸引の症例は21,000例※以上。
※2012年1月〜2024年10月現在 モッズクリニック調べ
脂肪吸引は、数ある美容医療施術の中でも難易度が高く、医師の技術が結果に直結する施術です。美しいボディラインを手に入れるには、技術力・経験値豊富なドクター選びが必須になるわけですが、皆様はどのような指標でドクターを選びますか?
これから脂肪吸引を受ける方にひとつ確認いただきたいのが、ドクターの症例数です。症例写真はそのドクターの経験且つ、技術を示していると言っても過言ではありません。
また、SNSやブログでの症例写真の更新頻度も必ずご確認ください。結果が明らかに良い症例写真だけが、あまり更新されることなく掲載されているケースは危険です。
当院では様々な体型/年齢の方の症例を公開しています。毎日のように症例を公開しているのは、結果が分かりやすいベスト症例だけを紹介するようなことはせず、日々の施術結果を包み隠さずご紹介するためでもあります。
医療事故防止の取り組みを強化
脂肪吸引・注入施術はリスクが高い施術と言われていますが、当院では麻酔管理や適切な手術方法、術後の処置などを徹底し、リスク回避・医療事故の防止に努めています。
施術メニューを脂肪吸引・注入施術に特化している当院だからこそ、手術を担当するのは高い技術力を持ったドクターと経験豊富な看護師のみ。手術中の細かい呼吸管理はもちろん、元麻酔科医による麻酔指導、麻酔の組成の工夫、これまでの経験に基づいて習得した技術を駆使することで、手術の安全性を高めています。
無料カウンセリングのご予約はお電話かホームページから受け付けております。カウンセリングにてお客様の希望を伺い、ドクターが施術の適応性・施術範囲・施術の優先順位・全身のバランスなどを総合的に考えながらベストなプランをご提案いたします。
施術は最新の静脈麻酔法を採用し、短時間で行うことでお身体への負担を最小限に抑えます。術後のケアも万全を期しております。術前術後の不安や、質問・相談はいつでもお気軽にご連絡ください。
麻酔が切れると痛みが出てくるので、症状が強い場合は無理に我慢せず、鎮痛剤を飲んでゆっくりお休みください。お食事は普段通りで構いません。
お腹の脂肪吸引で翌日縫合をご希望の方は、鼠蹊部の傷口付近にパックを着けた状態でお帰りいただき、縫合までになるべく多くの麻酔液を排液していただきます。パック内に麻酔液が溜まったら、先端の蓋を回してトイレに流してください。
就寝時、麻酔液の漏出によって布団が汚れてしまうことがあるので、汚れても構わないタオルやシーツを敷いていただくと安心です。
翌日縫合をご希望の方にはご来院いただき、傷を縫合します。
翌日縫合は内出血やむくみ、腫れ、痛みの度合いを大幅に軽減できるので、特にお腹や太ももなど、広範囲の脂肪吸引をされる方にお勧めです。追加費用は一切かかりませんので、是非ご検討ください。
顔・二の腕・ふくらはぎといった吸引量が少ない部位は痛みが少なく、翌日からのお仕事復帰も可能です。
当院の場合、広範囲の脂肪を吸引された患者様でも、術後2〜3日前後から仕事に復帰されています。痛みや腫れが完全に消える時期ではありませんが、完治するまで休む必要はありません。
むしろ「ダウンタイム中は何もしないより、体を動かしている方が気が紛れて楽だった」と仰る方も少なくありません。
抜糸を行いますので、クリニックにご来院ください。内出血とむくみがピークを迎えますので、湯船に浸かって全身を温めると、症状の早期改善に繋がります。
また、ある程度のダウンタイムが落ち着いた方は、圧迫着を外していただいても問題ありません。
※脂肪の吸引量が多く、ダウンタイムが気になる方はもう少し着用を継続してみてください。症状が和らいで楽になります。
内出血とむくみが消失し、残すダウンタイムは「拘縮」のみです。
「脂肪吸引したことを家族や友人に知られたくない」とお考えの方は、術後2週間まで患部の内出血を見られないような対策が必要です。
拘縮は皮膚表面がボコボコしたり、皮膚が硬くなったりしますが、周囲から見て明らかに分かる症状というわけではありません。
お肌が乾燥しやすく、痒みも感じやすい時期です。強く掻いてしまうと色素沈着になるので、クリームでの保湿・血行促進に繋がるマッサージなどのアフターケアを忘れず行いましょう。
この頃にはむくみや腫れが引き、確かな痩身効果を実感できるようになります。1ヶ月以降は拘縮の鎮静とともに皮膚が引き締まり、6ヶ月頃には完成します。
処置時間 | 30分〜1時間半 ※施術部位によって異なる |
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麻酔 | 静脈麻酔 |
ダウンタイム | 筋肉痛程度の痛み:1週間程度 / 腫れ・むくみ・ 内出血:2週間程度/ 拘縮:3ヶ月〜6ヶ月
※ダウンタイムの期間には個人差がございます。 |
傷跡 | 大きさ:3ミリ程度 場所:体のしわの中や下着で隠れる場所 |
洗顔 | 当日可能(顔の場合は翌日より可能) |
メイク | 当日可能 |
シャワー・入浴 | シャワー:翌日より可能 入浴:1週間目より可能(範囲が狭い場合は3日目より可能) |
抜糸のタイミング | 術後1週間 ※ご来院が難しい方には溶ける糸で傷口を縫合しますので、事前にご相談ください。 |
通院回数 | 通常:1回(抜糸) 翌日縫合をご希望の方:2回(翌日縫合・抜糸) モニターご希望の方:4~5回(翌日縫合・抜糸・経過チェック) |
注意点 | ・手術の6時間前までにお食事をお済ませください。水分補給(水・スポーツドリンク等)は来院時まで可能です。また、前日のアルコールはお控えください。 ・手術当日、ご自身での車や自転車の運転は避け、公共の交通機関をご利用ください。 ・ダウンタイム中のむくみ緩和を目的とした利尿剤服用はお控えください。脱水症状を引き起こす可能性があります。 ・術後の飲酒はむくみが強く出るのを防ぐため、術後1週間はお控えいただくのがベストです。 ・施術箇所はリバウンドしにくくなりますが、暴飲暴食が続くと他の部位に脂肪がつきやすくなります。術後の暴飲暴食には十分ご注意ください。 |
副作用・リスク | 施術後は一定期間、痛み、浮腫み、内出血、色素沈着、などを生じることがあります。その他にも術後にご不安な事がありましたらいつでもご連絡ください。 |
ベイザー脂肪吸引(ベイザーリポ)
ベイザー脂肪吸引は、振動エネルギーによって脂肪組織を遊離させ、脂肪吸引する施術です。脂肪周辺のダメージを最小限に抑えることができ、線維、血管、神経などを傷つけることなく、刃のないカニューレで遊離した脂肪のみを優しく吸引します。
刃のついたカニューレで脂肪を削り取りながら吸引する方法だと、内出血、炎症といったトラブルが多く生じることがありましたが、ベイザー脂肪吸引はそれらのリスクを大幅に抑えることができるため、術後の痛みや出血、腫れも少なく、デスクワーク程度の仕事であれば翌日から復帰が可能です。
ベイザー4D
ベイザー4Dは、単純に脂肪を除去するのではなく、医学的な視点から導き出した理想のボディを叶えるボディメイク技術です。
自然でパワフルな肉体を追求した施術により、腹筋の浮き出たお腹や力強い上腕、厚い胸板まで、力強いボディラインの創造が可能です。
女性はしなやかで引き締まった美しいボディに。男性はたくましく思わず触れてみたくなるようなパワフルボディへと変身させます。
1Day脂肪吸引
1Day脂肪吸引はベイザー脂肪吸引を「気軽に受けたい」「費用を抑えたい」という要望にお応えする施術です。
術後のダウンタイムを最小限に抑え、圧迫固定も1日だけ。エステや脂肪溶解注射と比較しても明らかに効果があります。
高い安全性と技術で、施術後の仕上がりにきっとご満足いただけます。
ベイザーリポ | 従来の脂肪吸引 | 旧型超音波吸引 | 脂肪融解注射 | ボディジェット | アキーセル | |
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原理 | 超音波で周辺組織と脂肪を遊離し、カニューレで吸引 | 脂肪を掻き出す | 脂肪を超音波で乳化し、掻き出す | 薬液で脂肪細胞を溶かし、吸収を待つ | カニューレから出るジェット水流で周辺組織と脂肪を分離させ、吸引 | カニューレの細かい振動で脂肪をほぐし、吸引 |
効果 | ★★★ (皮下脂肪除去率:約90%) |
★★☆ | ★★☆ | ★☆☆ | ★★☆ (皮下脂肪除去率:約70%) |
★★☆ (皮下脂肪除去率:約70%) |
痛み・ダウンタイム | ◎ | △ | △ | ◎ | ◯ | ◎ |
皮膚の引き締め効果 | ◎ | △ | △ | △ | △ | ◯ |
デザイン性 | ◎ | △ | △ | △ | ◯ | ◯ |
治療回数 | 1回 | 1回 | 1回 | 5回以上 | 1回 | 1回 |
手術時間 | 1時間半 〜3時間程度 |
数時間 | 数時間 | 数分 | 1時間半 〜3時間程度 |
1時間半 〜3時間程度 |
脂肪吸引のモニター募集
当院ではベイザー脂肪吸引のモニターを募集しております。
モニターとは、施術箇所の撮影などのご協力いただくといった一定の条件を満たすことにより、施術をできる限り費用を抑えて受けることができるというものです。
詳しくは以下のページを御覧ください。
脂肪吸引はどんな手術?
皮膚を数ミリ切開し、カニューレと呼ばれる吸引管を使って皮下脂肪を吸引する方法です。内臓脂肪は吸引できません。
『脂肪吸引=痛い』とイメージされる方も多いと思いますが、近年は技術や機器の進歩によって、痛みを最小限に抑えることができる時代になりました。もちろん入院も必要ありません。術後翌日からの仕事復帰も可能です。
[ 回答者:モッズクリニック 院長 長野寛史 ]
完全に完成するのはいつ?
脂肪吸引が完全に完成するのは、拘縮が落ち着く術後約6ヶ月です。拘縮があまり出ない方ですと、3ヶ月ほどでほぼ完成と言ってもいい状態になります。(個人差があります)
これだけ聞くとかなり長く感じますが、内出血や腫れや2週間前後で落ち着きますので、半年間の日常生活に大きな支障をきたすわけではありません。
通常の生活に戻れるのは、痛みや腫れが落ち着く術後1〜2週間ほどとお考えください。
[ 回答者:モッズクリニック 院長 長野寛史 ]
皮膚がたるむ?
脂肪吸引が正しい方法で行われていれば、たるむことはありません。
たるみが出てしまう可能性として考えられるのは、使用する機器が古くて組織を傷つけ、皮膚がたるんでしまうパターン、医師の技術不足で脂肪を取り過ぎてしまい、皮膚が余ってたるむパターンの2つです。
※逆に言えば、医師の技術と機器次第でたるみを回避できます。
[ 回答者:モッズクリニック 院長 長野寛史 ]
痛みが強い?
脂肪溶解注射とは何が違う?
脂肪溶解注射は、気になる部位に薬剤を注射して脂肪を溶かし、老廃物として体外に排出する施術です。一方の脂肪吸引は、皮膚を切開して吸引管で脂肪を吸引します。皮膚を切るか否か、脂肪を物理的に除去するのか薬剤で溶かすのかの違いです。
ちなみに脂肪溶解注射でしっかりと細くするには、複数回の注射が必要です(回数分の費用がかかります)。腫れや痛みといったダウンタイムもあります。1度の施術でしっかりと痩身効果を得たいのであれば、脂肪吸引をお勧めします。
[ 回答者:モッズクリニック 院長 長野寛史 ]
太ももの脂肪吸引は辛い?
当院では「ダウンタイムを軽くする取り組み」を行なっているので、動けないほど辛いということありません。どちらかというと、他の部位と比べると辛い部位という表現が正しいかもしれません。
その理由は2点あります。お顔や二の腕に比べると吸引量が多く、内出血や腫れも出やすくなること、普段の生活で太ももを動かす機会が多いので、動作で痛みを感じやすいことが考えられます。
特に患者様から「大変だった」と言われるのが、着替えとトイレの際です。力を入れる時に痛みが生じるのですが、「それ以外は思ったより平気でした」とのお声を頂戴しています。
実際、当院で太ももの脂肪吸引を受けられた患者様は術後2〜3日目には仕事に復帰されていますし、なかには翌日からお仕事に行かれる方もいらっしゃいます。思っていたより辛くないと感じていただけると思います。
[ 回答者:モッズクリニック 院長 長野寛史 ]
顔の脂肪吸引をすると将来皮膚がたるむ?
そのようなことはありません。
実際のお顔を拝見してみる必要がありますが、顔(頬・顎下)の脂肪吸引が適応する方は、脂肪が皮膚に負担をかけている可能性があります。ですので、脂肪吸引によって脂肪のボリュームが減れば、むしろたるみの予防になると考えています。
[ 回答者:モッズクリニック 院長 長野寛史 ]
脂肪吸引したことが
周りにバレる可能性はある?
脂肪吸引したのがバレるのは、傷跡が明らかに目立つ位置にあるケースですので、目立たない場所にあればバレることはありません。
脂肪吸引となると、傷跡の場所にこだわりなく、脂肪をたくさんとって細くしてほしいとおっしゃる患者様も多いのですが、せっかく美しいスタイルを手に入れても傷が目立てば台無しです。傷跡を気にされる方は少ないかもしれませんが、術後の未来に関わってくるので、当院では傷跡の位置や大きさにもかなりこだわっています。
具体的には、体のシワや下着でも隠れる箇所を傷口として選択しています。例えば、顔の場合は耳の裏と顎下。二の腕は肘のシワの中に作ります(各部位の傷跡の位置はこちら)。
[ 回答者:モッズクリニック 院長 長野寛史 ]
死亡事故が起こる可能性はありますか?
手術である以上リスクはあり、実際に脂肪吸引において死亡事故が起きたケースはあります。その原因として報告されているものは以下になります。
①麻酔による事故
・麻酔中の呼吸管理の不届きにより、呼吸が止まってしまった
・麻酔の大量注入で体への負担が大きくなり、中毒症状を起こした
②カニューレ操作による臓器損傷
・経験、技術が未熟なドクターの誤ったカニューレ操作により、内臓が傷付いてしまった
③脂肪塞栓(エコノミークラス症候群)
・脂肪吸引でダメージを受けた血管に脂肪成分が流れ込み、肺などに詰まることで呼吸不全を起こしてしまった
技術力の高いドクターが正しい施術を行えば、上記のような事故のリスクを回避することができます。
モッズクリニックでは、施術メニューを脂肪吸引・注入施術に特化し、技術力の高いドクターと経験豊富な看護師によって万全の体制を整えながら手術を行なっています。これまで重大な事故が起きた事例は一度もございません。
[ 回答者:モッズクリニック 院長 長野寛史 ]
未成年でも脂肪吸引施術を
受けられますか?
保護者の方の同意書をご提出いただければ、施術が可能です。
ただ、年齢にもよりますが、あまりにも若い患者様の場合、本当に施術をする必要があるのか否かを考えなければなりません。例えば思春期の場合、術後も体の変化が見られる可能性がありますので、成長が落ち着いた年齢になってから施術を受けた方が良いケースもあります。
詳しくは実際の状態を確認した上での診断となりますので、まずはカウンセリングにお越しください(親御様同伴のカウンセリングも可能です)。
[ 回答者:モッズクリニック 院長 長野寛史 ]
モッズクリニックには、日本美容外科学会会員、日本形成外科学会会員、コンデンスリッチファット(CRF)療法認定医、VASER Lipo認定医、VASER 4D Sculpt(ベイザー4D彫刻)認定医、Botox VISTA VST認定医、Juvederm Vista認定医の医師が在籍しています。
本サイトに掲載されている情報は、上記の資格を持つ当院医師の情報提供に基づいて作成されています。
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住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座2-5-11 V88ビルディング6-7F(受付:7F) |
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モッズクリニック 総院長長野寛史
患者様一人ひとりに
磨き上げた技術と信頼を。
書籍・メディア出演など
当院のこだわりポイントをご紹介
脂肪吸引のイメージが変わる一冊
『脂肪吸引革命』
長野寛史院長 著書当院院長が執筆した脂肪吸引専門書が幻冬舎より出版されました