『想像以上にダウンタイムが軽くて
ビックリしました』
これは、当院で脂肪吸引施術を受けていただいた患者様からよく頂戴するお言葉です。
一般的にダウンタイムが辛いと言われる脂肪吸引ですが、モッズクリニックがダウンタイムの軽さを評価していただけているのは、日々の脂肪吸引技術を活かして開発した『ダウンタイム軽減法』を実践しているからです。
この方法があれば、今までダウンタイムがネックで施術に踏み切れなかった方にも安心して施術を受けていただけると確信しています。
施術によって体がダメージを受けると、内出血や痛みが生じます。その要因のひとつが、カニューレによるもの。手術中にカニューレを何度も往復させたり、強引に動かしたりすると組織に負担がかかり、痛みや内出血が強く出ます。
そこでモッズクリニックでは、本来直径4.6mmのカニューレを使用するところ、直径3.0mmの極細のものを使用。組織へのダメージを少なくし、痛みや内出血を最小限に抑えます。
また、カニューレの直径が細い分、細部の脂肪まで逃さず除去できるほか、傷口を小さくできるなど、ダウンタイム以外の面でもメリットがあります。
前提として、この方法を実践できるのは「ドクターの吸引技術あってこそ」です
患者様にとって有効な方法であることには間違いないのですが、施術者側の事情(上手く脂肪がとれない、吸引に時間がかかるなどの理由)から、他院ではあまり行われていません。
脂肪吸引を行う際、患部にチュメセントと呼ばれる麻酔液を注入します。この麻酔液は術後水分として体内に残り、腫れやむくみの原因になります。よって、麻酔液を外に出せば、これらの症状を軽減できるということです。
そのためモッズクリニックでは、術後、看護師の手によって傷口から麻酔液を絞り出します。この方法を実践するクリニックはあるものの、絞り出すのは1度だけ。当院は、術後と患者様が目覚めてからの2度にわたって行い、麻酔液を極限まで絞り出します。
この方法は看護師の手間と時間が取られるわけですが、モッズクリニックでは1日の手術人数を制限し、患者様の術後ケアにも多くの時間を取れるようにしています。
何故そこまでするのか? と思われるかもしれませんが、ダウンタイムを軽く・短くするためにできることは全て行うのが、モッズクリニックのポリシーです。
上でご紹介した麻酔液の絞り出しは効果的な方法のひとつですが、これに翌日縫合を併用すると、さらにむくみの軽減効果が期待できます。翌日縫合とは、傷口を手術当日に縫わず、翌日に縫う方法。1日開けておくことで溜まった麻酔液を極限まで放出させるのが目的です。
そうすることで寝ている間に麻酔液が出ていくので、翌日の時点で腫れ・むくみが少なく、スッキリしたと実感していただけます。
翌日縫合は医師や看護師、処置室の時間が取られてしまうことを理由に導入しないクリニックが多く、導入していても別途料金が必要なところもあります。
当院は翌日縫合をお勧めしていますが、患者様のスケジュールに合わせて当日か翌日かを決めていただきます。特別なオプションではありませんので、翌日縫合でも追加料金をいただくことはありません。
モニター様にご協力いただき、施術直後や手術翌日の様子を撮影しました。動画の通り、歩行や腕の上げ下げ、お着替えも手術直後から無理なくできます。
脂肪吸引は意外に痛くない。内出血がすぐ落ち着く。腫れが少ない。そんな事実を多くの方に知っていただくためのモニター様を募集しております。「ダウンタイムが辛そう」「脂肪吸引したら長期の休みを取らないといけない」という古いイメージによって、脂肪吸引をためらっているという方がいらっしゃいましたら、是非ご応募ください。