コンデンスリッチ豊胸とは?定着率を徹底解説!

コンデンスリッチ豊胸とは?定着率を徹底解説!

豊胸手術をお考えの方の中には、どの豊胸術がいいのか迷っている方も多いと思います。
異物を入れるのに抵抗があったり、見た目や触り心地を自然にしたい…という方には、コンデンスリッチ豊胸がオススメです。

コンデンスリッチ豊胸の施術を考えた時に一番気になるのは、脂肪の定着率だと思います。
ここではコンデンスリッチ豊胸の脂肪の定着率を中心にコンデンスリッチ豊胸の基礎知識をまとめています。

ぜひ、参考にしてください。

1.コンデンスリッチ豊胸とは

自分の身体から採取した脂肪から不純物を取り除き、バストに注入する施術です。コンデンス技術と呼ばれる方法で、採取した脂肪を外気に触れず遠心分離にかけ、石灰化や脂肪壊死の原因になる不純物を除去して綺麗な脂肪だけを注入します。
コンデンスリッチ豊胸は1度の注入でバストアップは2カップが上限になります。

尚、コンデンスリッチファット療法は、日本医療脂肪幹細胞研究会のCRF協会から認可されたクリニックだけができる施術であり、CRF協会から正式にコンデンスリッチ豊胸の施術を許可されているクリニックでないと、施術を受けることができません。

2.豊胸術の種類

コンデンスリッチ豊胸の内容が分かったところで、ここでは数ある豊胸術について、それぞれ説明していきます。
それぞれどんな特徴があるのでしょうか。見ていきましょう。

2-1.ヒアルロン酸

ヒアルロン酸をバストに直接注入する方法です。傷口を作る必要がないため、ダウンタイム期間を設けることのできない女性に人気があります。
メスを使っての施術が怖いという方も、バストアップしたい箇所に注射していくだけなので、気楽な気持ちで施術を受けることができるなどのメリットがあります。
また、予算を低く抑えたいという方にも、他の豊胸術と比べて値段がお手頃なので、受けやすい施術になっています。

2-2.バッグ式

シリコンバッグをバストに挿入する方法です。確実にバストアップしたい方、または大幅なサイズアップを望まれる方に人気があります。
イメージ通りの大きさや形にしたいという方に向いています。

2-3.脂肪注入

自分の脂肪を採取し、バストに注入する方法です。
サイズダウンしたい部分の脂肪をバストに注入し、バランスのよい体にする手術です。
極細注入針の使用でバストに傷をつけず、大胸筋下、大胸筋内、大胸筋上(乳腺下)、乳腺周囲に注入します。
コンデンスリッチ豊胸は豊胸術の中でこれに分類します。

3.コンデンスリッチ豊胸の特徴

豊胸術の種類は3種類あり、そのうちコンデンスリッチ豊胸は脂肪注入に分類されることが分かりました。
ここではコンデンスリッチ豊胸の特徴についてご紹介します。
コンデンスリッチ豊胸には大きく分けて3つの大きな特徴があります。

3-1.脂肪の定着率がアップ

採取した脂肪をそのまま注入する方法と比較した場合はもちろん、これまで最も良いと言われていた脂肪幹細胞注入をも上回る脂肪定着率を実現しています。

「通常の脂肪注入の定着率は20~30%」、「脂肪幹細胞注入の定着率は80%」といったように、これまで脂肪注入術は主に定着率で比較され続けてきました。

脂肪幹細胞注入では採取した脂肪の半分は幹細胞の注入に使用されるため、使用できる脂肪はそもそも半分しかありませんでした。
コンデンスリッチ豊胸では、無駄になる脂肪がない上に定着率も高く、脂肪幹細胞注入を大きく上回る脂肪定着率の実現に成功しています。

3-2.リスクを回避

従来の脂肪注入では、注入した脂肪が壊死したり石灰化を起こすリスクを伴う、という事実も存在しました。
それに対して、コンデンスリッチ豊胸では、コンデンス(濃縮)技術によって壊死する可能性のある死活・老化細胞を取り除き、脂肪のみを無菌状態で注入するため、上記のリスクが減っています。

3-3.身体への負担を軽減

今までの脂肪幹細胞注入は、脂肪の採取から幹脂肪を抽出し注入するまで最低でも6時間、長いと半日かかっていました。
そのため、長時間の麻酔や、場合によっては脂肪採取時と注入時の2回麻酔が必要になることもあり、それだけ身体に負担のかかる施術でした。

それに比べて、コンデンスリッチ豊胸は、短時間で脂肪をコンデンス(濃縮)出来る特殊な機械を用いるため、約2時間半で手術を終えることが可能になり、身体への負担が大きく軽減されています。

4.コンデンスリッチ豊胸の脂肪の定着率

ここでは従来の脂肪注入術と脂肪幹細胞注入、コンデンスリッチ豊胸の定着率を分かりやすく表でまとめています。
これを見るとコンデンスリッチ豊胸が、従来の脂肪注入術よりも定着率が高いことが分かります。

従来の脂肪注入 脂肪幹細胞注入 コンデンスリッチ豊胸
定着率 約30% 約80% 約80%
脂肪採取量 400cc 400cc 400cc
バストに注入できる脂肪量 400cc 200cc 262cc
定着量 120cc 160cc 213cc

4-1.従来の脂肪注入との定着率の違い

従来の脂肪注入法は、採取した脂肪をそのまま注入していたため、定着率が低く、しこりを形成しやすいなど問題がありました。
コンデンスリッチ豊胸では、採取した脂肪から死活細胞や麻酔液やオイルなどの不純物を取り除いた脂肪だけを注入しているため、高い定着率を実現しています。

5.コンデンスリッチ豊胸のメリット

従来の脂肪注入との定着率の違いが分かったところで、ほかにコンデンスリッチ豊胸には、どんなメリットがあるのでしょうか。
詳しく説明していきます。

5-1.自然なバストに仕上がる

コンデンスリッチ豊胸は、元々自分の身体の一部であった脂肪をバストに注入しているため、自然な触感と見た目に仕上がります。

5-2.効果が長期的

不純物を取り除いた脂肪のみを注入しているため、従来の豊胸術(シリコンバッグ挿入・ヒアルロン酸注入)の時のようにトラブルが起こりにくく、入れ替える必要もないため、効果が長持ちします。

5-3.部分痩せが同時に叶う

コンデンスリッチ豊胸で採取する脂肪は自分のものです。
たとえば、太ももやお腹が気になるという方は、そういった自分がコンプレックスに感じている部位から脂肪を採取することができるため、結果的に部分痩せが可能になります。

6.コンデンスリッチ豊胸のデメリット

コンデンスリッチ豊胸のメリットに対し、デメリットはどのようなものがあるのでしょうか。

6-1.痩せすぎの方は施術ができない

当たり前のことですが、コンデンスリッチ豊胸で使う脂肪を採取できないと、豊胸術で使用することができないため、コンデンスリッチ豊胸の施術を受けることができません。
極端に痩せていて余分な脂肪が一切ない、という方は脂肪を採取することができないため、施術を受けることができません。

6-2.しこりができる場合もある

しこりの正体は壊死した脂肪です。なぜ脂肪が壊死するのかというと、脂肪に十分な酸素や栄養が行き渡らなくなってしまうからです。

6-3.石灰化する場合もある

注入した脂肪が壊死して石灰化を起こし、大きなしこりになったりして、外側から触ったときに硬く感じたり、痛みが出る場合もあります。

7.しこり・石灰化の原因は?

脂肪注入によってしこりができるのは、中の脂肪が壊死することが一番の原因です。
外から触れてわかるような「しこり」ができます。

脂肪が壊死するのは、脂肪に栄養素が届かない状況を招いているからです。
具体的には、不純物を多く含んだ脂肪を注入した場合や、脂肪を大きすぎる塊で注入した場合、大量の脂肪を注入した場合などに脂肪壊死が起こりやすくなります。

7-1.しこり・石灰化を回避するためには

しこり・石灰化を回避するために、まずは綺麗な脂肪だけを注入する必要があります。
さらに、高度な技術と豊富な経験を必要とする注入法「マルチプルインジェクション」を採用しているクリニックもあります。これは様々な層に少量ずつ分散して脂肪を注入することで、しこり・石灰化を回避する注入方法です。

また、過剰な注入量も石灰化やしこりなどの要因となります。分散して注入しても量が多いと、血液や酸素が通いにくい状態となります。
一度に400ccもの脂肪を大量に注入するとトラブルが起きやすいため、クリニックによっては約250~300ccの注入量を目安とし、安全性を確保しているところもあります。

8.コンデンスリッチ豊胸施術の流れ

コンデンスリッチ豊胸が従来とは違い、リスクも少なく、自然な見た目と触感になるということが分かりました。
ここではコンデンスリッチ豊胸施術の流れをご紹介していきます。

8-1.専用シリンジで脂肪を採取

コンデンスリッチファット用の専用シリンジを使って脂肪吸引を行い、外気に触れないまま脂肪を採取します。

8-2.麻酔薬を破棄

シリンジを10分間立てておくと、脂肪と麻酔液とに分離するため麻酔液のみ廃棄します。

8-3.採取した脂肪を遠心分離

麻酔液を廃棄したシリンジを専用機器LIPOMAX-SCにセットし、遠心分離(4000回転8分)します。

8-4.脂肪が三層に分かれる

遠心分離にかけると、上から排泄オイル、脂肪、血液や細胞膜などの不純物の三層に分かれます。

8-5.脂肪以外を破棄

三層に分かれたうちの、上の排泄オイルと下の不純物とを廃棄し、シリンジ内に残った脂肪がコンデンスリッチファットとなります。

8-6.コンデンスリッチファットを注入

シリンジ内に残ったコンデンスリッチファットをバストのボリュームが欲しいところに注入していきます。

9.ドクター選びの重要性

脂肪吸引という施術はとても難しい施術です。
またメスをいれる場合は感染症やその他の心臓に関わる疾患に繋がる恐れもあります。

そういったリスクを少しでも軽減するためにも、いかに優秀なドクターに施術してもらうかということが大切になってきます。

症例写真が多く掲載されていることや、医師ブログでの症例紹介を見て経験が豊富にありそうかどうかを調べてみましょう。

ホームページに実際の症例数を記載しているクリニックは少ないため、実際にカウンセリングに行くのも一つの方法です。
症例をたくさん載せているクリニックならば、それだけ腕に自信のある証拠です。
また、カウンセリングの際に話を途中で終わらせようとしたり、無理な勧誘をしてこないなども、よくチェックしましょう。

信頼できるドクターの選び方は、まず自分でできる限り情報取集をします。

HPなどで症例をたくさん挙げていたり、今までの実績を挙げているクリニックは信頼できます。

脂肪吸引についての情報が詳しく記載されている、もしくはそれに特化したクリニックであるということも、ドクター選びの要になります。

WEBサイトの情報が確かなもので、実際に会って話を聞いてみたいと強く思ったら、次は実際にクリニックまで足を運んで、ドクターとカウンセリングをすることをオススメします。

10.まとめ

コンデンスリッチ豊胸の定着率を中心に、豊胸術の種類、特徴、メリット、デメリット、しこりや石灰化の原因、施術の流れ、ドクター選びの重要性まで詳しくお話しました。

従来の脂肪注入術よりも、コンデンスリッチ豊胸は不純物を一掃した脂肪のみを注入するため、定着率が上がったということがよく分かっていただけたと思います。

この記事があなたの役に立てたら幸いです。

コンデンスリッチ豊胸モニター募集
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