豊胸するとCカップからDもしくはEカップになる手術方法とは?

豊胸するとCカップからDもしくはEカップになる手術方法とは?

理想のバストの大きさは、人それぞれです。もともとバストがCカップで、それほど小さいというわけではなくても、もっともっとバストアップしたいと考えている方は少なくないでしょう。

現在、サプリメントやマッサージのエステなどでバストアップができるというものもありますが、やはり効果は感じにくく、実際に効果が出るまでにかなりの時間を要してしまいます。

そこで、是非視野に入れておいていただきたいのが「豊胸手術」です。

豊胸手術は、美容外科手術によって、物理的にバストを大きくできるという手術です。豊胸手術にもさまざまな種類があり、大きく分類すると、「ヒアルロン酸注入」、「脂肪注入」、「人工乳腺法(シリコンバック豊胸)」の3種類になります。

それぞれの方法でメリット・デメリットや特徴があり、効果にも違いがあります。ご自身の理想に合わせて、医師と相談して豊胸手術の種類を選ぶと良いでしょう。

この記事では、Cカップの方が豊胸手術を受けるときのために、それぞれの方法でどのくらいのバストアップが期待できるのか、どんな特徴があるのかをご説明します。是非、豊胸手術の種類を選ぶ際の参考にしてください。

1. 豊胸手術でCカップから何カップまでバストアップできる?

冒頭では、豊胸手術にも種類があり、主な方法には「ヒアルロン酸注入」、「脂肪注入」、「人工乳腺法」の3種類があるということをお伝えしました。

この項目では、それぞれの方法でのメリット・デメリットや、特徴を詳しくご説明します。効果の出方にも違いがありますので、理想のバストサイズに合わせた方法を選ぶようにしましょう。

1-1. 「ヒアルロン酸注入」はCカップからD~Eカップまで可能

ヒアルロン酸注入では、一般的に1~1.5カップのバストアップが可能と言われています。

ヒアルロン酸注入での豊胸手術は、これから説明する「脂肪注入」、「人工乳腺法」とは異なり、短時間の手術で済ませることができるというメリットがあります。手術時間は30分程度で、患者の負担も少なく終えることができるため、「プチ豊胸」のメニューとしても人気が集まっている豊胸手術です。

ただし、永久的に効果が続くわけではなく、持続期間は1~2年ほどと言われています。注入したヒアルロン酸は期間が経つと体に吸収されていき、徐々に効果がなくなってしまいます。そのため、効果が薄れてくるたびに再度手術を受ける必要があります。

手術にかかる費用は、ヒアルロン酸の注入量によって変わります。10ccごとなど、少量での値段設定になっているクリニックが多く、個人に合わせて必要な量のヒアルロン酸が注入されます。

一回の手術費用は他の2種類よりも安くなりますが、再手術のたびに費用が必要になるというデメリットがあります。

また、体に吸収されなかったヒアルロン酸がしこりとして残ってしまうというケースもあります。そのため、しこりにならないように一度に注入できるヒアルロン酸の量を調整しなければならず、一気にバストアップすることはできません。

ヒアルロン酸を注入すると、通常のバストよりも手触りがやや硬くなってしまうというデメリットがあります。しかし、Cカップなどもともと胸に脂肪がある方は、脂肪の下に注入することができるので、感触はほとんど変わらず、周囲の人にバレにくい方法と言えるでしょう。

1-2. 「人工乳腺法」は理想のバストサイズが実現可能

人工乳腺法は、現在の豊胸手術でもっとも主流となっている方法です。さまざまな大きさや形のシリコンバックが開発されており、希望のものをバストに挿入することで、希望通りのバストの大きさ、形を実現することができる方法です。

人工乳腺法での豊胸手術の効果は半永久的と言われており、一度手術を受ければその後効果が薄れることはないとされています。しかし、シリコンバックの状態によっては再手術が必要になる場合もあります。

シリコンバックの寿命は約10~15年と言われています。また、途中で何らかのトラブルにより、シリコンバックが破損してしまう可能性もあります。その際は、一度挿入したシリコンバックを除去し、新たに挿入し直す必要があります。

また、人工乳腺法のよくあるトラブルとしては、「カプセル拘縮」というものがあります。

シリコンバックは体にとっては「異物」です。そのため、体が異物からの悪影響を受けないようにするために、シリコンバックのまわりに膜を張り防衛しようとします。このときに起こるのが「カプセル拘縮」です。この膜によってバストが硬くなってしまったり、しこりができるなどの症状が出る場合もあります。

この症状は、他のヒアルロン酸注入や脂肪注入でも起こりえる症状ですが、人工乳腺法の場合は特に起こりやすいといわれています。

加えて、人工乳腺法では、健康診断などの検査で、レントゲンやMRIに写り込んでしまうというデメリットがあります。重ねてお伝えしますが、やはりシリコンバックは「異物」には変わりありませんので、レントゲンなどに写ってしまうのはやむを得ないでしょう。

しかし、レントゲンなどにシリコンバックが写りこみ、豊胸手術がバレてしまうのは、医療関係者のみです。必ずプライバシーは守られますので、健康診断なども安心して受けるようにしてください。

ただし、胸部を強く圧迫する必要のある「マンモグラフィー」の検査は、シリコンバックが破損してしまう危険性があるため、受けられない場合もあります。乳がん検査を受けたい場合は、エコー検査にしてもらえるよう医師に申し出るようにしましょう。

1-3. 「脂肪注入」はCカップからD~Eカップまで可能でさらに一石二鳥

上でご紹介してきた「ヒアルロン酸注入」と「人工乳腺法」は、それぞれヒアルロン酸やシリコンバックといった「異物」を体に挿入し、バストアップをする豊胸手術です。もちろん、これらの方法にもメリットがあるのですが、「体に異物を入れるのはちょっと・・・」という方も多いのではないでしょうか。

そういった方は「脂肪注入」による豊胸手術がもっともおすすめです。

脂肪注入での豊胸手術は文字通り、自分の脂肪をバストに注入しバストアップができる方法です。

お腹や背中、太ももなど、胸以外の部分の脂肪を吸引し、その脂肪を胸に注入することで、ヒアルロン酸注入や人工乳腺法のように異物を体に入れることなくバストアップが可能です。前述の2つの方法よりも異物反応が少なく済むため、術後のトラブルも非常に少なく、また、バストの感触も通常の胸と変わらない仕上がりになるというメリットがあります。

脂肪注入の効果としては、1~1.5カップ程度のバストアップが一般的で、比較的効果はささやかなものとなります。しかし、豊胸手術とともに余分な脂肪も除去できるため、メリハリのあるボディラインを作り出すことができ、「一石二鳥」の方法と言えるでしょう。

その他、脂肪注入のメリット・デメリットについて、詳しくは「3. Cカップからの豊胸におすすめの豊胸手術」の項目でご紹介していきたいと思います。

1-4. Cカップからの豊胸はバレやすい?

豊胸手術を検討しているときに、やはり気になってしまうのは、「周囲の人にバレてしまわないか」ということではないでしょうか。

Cカップの方は、もともとある程度バストに脂肪がついていますので、見た目や手触りで違和感を感じることは少ないと言えます。

しかし、急にバストが大きくなると怪しまれてしまう可能性が高くなります。絶対にバレたくないという方は、急激な変化の出にくい「ヒアルロン酸注入」、もしくは「脂肪注入」を選ぶことをおすすめします。

また、「脂肪注入」、「人工乳腺法」は、手術の規模が比較的大きくなるため、ある程度のダウンタイム期間を過ごす必要があります。そのため、手術から数日間は仕事を休む必要が出てしまいます。ダウンタイムを考慮して、上手に休暇を使うことで周囲にバレないように豊胸手術ができるでしょう。

2. Cカップからの豊胸におすすめの豊胸手術

2-1. 異物反応の少ない「脂肪注入法」がおすすめ

Cカップからの豊胸で、筆者がもっともおすすめしたいのは、「脂肪注入」による豊胸手術です。

一番の理由は、「異物反応が出にくい」ということです。

他の2つの方法、「ヒアルロン酸注入」や「人工乳腺法」は、もちろんメリットも多いのですが、やはり「異物」を体の中に入れるという点で敬遠してしまう方も多いかと思います。

これに比べて、脂肪注入法は、自分自身の脂肪細胞をバストに注入するため、異物反応が出にくく、精神的にも安心感を得られる方法だといえるでしょう。バストアップの効果だけを見るとささやかではありますが、術後のトラブルが起こりにくいというのは非常に重要なポイントではないでしょうか。

また、太ももやお腹など余分に脂肪がついている部分の脂肪吸引ができるということもあり、メリハリのあるボディラインを作ることができるということにも大きなメリットがあると言えます。

ただし、どの方法もメリットばかりではなく、脂肪注入法にもデメリットは存在します。この項目では脂肪注入法のメリット・デメリットも含めて特徴をご説明していきます。

2-2. CカップからD~Eカップまでバストアップ

『1-3. 「脂肪注入」はCカップからD~Eカップまで可能でさらに一石二鳥』の項目でもご説明しましたが、脂肪注入では1~1.5カップほどのバストアップが可能です。

効果は比較的ささやかですが、余分な脂肪も除去できるため、考えようによっては一石二鳥であるということもお伝えしました。

ただし、後の項目でも詳しく解説しますが、脂肪注入法では、吸引した脂肪を全てバストに注入することはできません。吸引した脂肪の中には麻酔剤や術中に出た血液、リンパ液をはじめ、不純物が多く含まれています。

バストに注入するときには、それらの不純物を取り除き、良質な脂肪細胞のみの状態に処理してから行います。そのため、バストに注入されるのは実際吸引した脂肪の量よりも少ない量となります。

また、バストに注入した脂肪全てが定着するわけではなく、定着しきれなかった分は体に吸収されてしまいます。一般的に、定着する脂肪の量は注入した50%程度と言われており、「吸引した量に対して効果が少ない」と感じる方も多いです。

2-3. 注入量は何cc?

前の項目でも簡単に触れましたが、脂肪注入法では吸引した脂肪を全て注入できるというわけではありません。

脂肪吸引で除去した脂肪には、麻酔剤や血液をはじめ、その他不純物が多く含まれています。吸引した脂肪は遠心分離などの処理を行って不純物を取り除き、良質な脂肪細胞のみの状態にしてはじめてバストに注入することができます。

処理を行った脂肪は、取り除いた脂肪の30~40%ほどになると言われています。さらに、注入した脂肪も全てがバストに定着するわけではなく、50%ほどは定着せずに体に吸収されてしまいます。

一般的な女性であれば、脂肪注入法で定着するのは80cc程度で、多い方でも150~200cc程度と言われています。

2-4. 費用

脂肪注入の費用は、取り除く脂肪の量や注入量、また、クリニックによっても異なります。加えて、脂肪注入の種類によっても費用の差が出ます。

簡単にご説明すると、「注入する脂肪の純度をどの程度高めるか」ということです。

単純に「脂肪注入法」と言われる場合、脂肪は遠心分離法のみで処理されていることが多いです。費用は50~70万円程度が相場です。

この他、遠心分離法とほとんど同じ処理が行われますが、脂肪をより清潔な状態で扱うことができる「コンデンスリッチ」、特殊なフィルターを用いて脂肪を洗浄することができる「ピュアグラフト」が主流です。

「コンデンスリッチ」の費用の相場は100~120万円程度、高いところでは150万円程度かかります。

「ピュアグラフト」の費用相場はコンデンスリッチよりもやや安く、70~90万円程度となります。

当然、費用に比例して脂肪細胞の純度は高くなり、その分バストへの定着率も上がります。どの方法が適しているかはクリニックの医師や予算と相談しながら決定しましょう。

2-5. メリット・デメリット

「脂肪注入法」のメリットは、他の2つの方法に比べて異物反応が少ないことが挙げられます。自分自身の脂肪細胞を利用するため、異物反応によるトラブルが少なく、触ったときの感触も違和感を覚えることはありません。

また、同時に余分な脂肪を除去できることにもメリットを感じる方も多く、メリハリのあるボディラインを作り出すことが可能と言えます。

ただし、この「脂肪注入」にもデメリットはあります。

豊胸手術のために脂肪吸引をする必要がありますので、手術の規模が大きくなり、患者への負担も増えてしまいます。体が回復するためのダウンタイムが長くなり、その間のケアも必要となります。ダウンタイムの程度は吸引する脂肪の量にもよりますが、少なからず、手術から数日間は仕事を休む必要があると言えるでしょう。また、普段どおりの生活ができるようになるまでにしばらく期間が必要なのもデメリットと言えるでしょう。

脂肪注入法では、吸引した脂肪がそのままバストに注入できるわけではなく、遠心分離などの処理を行い、不純物のない良質な状態のもののみを注入します。そのため、実際に注入できる量は取り除いた脂肪の30~40%となり、さらに定着するのは注入した50%程度と言われています。

脂肪注入法は安全面など多くのメリットもありますが、吸引した脂肪の量に対してバストアップの効果がささやかであると不満に感じる方も多いようです。

3. Cカップからの豊胸手術のポイントまとめ

現在Cカップの方で、さらにバストアップをしたい方のために、それぞれの豊胸手術について詳しくご紹介しました。

豊胸手術には大きく分けて、「ヒアルロン酸注入」、「脂肪注入」、「人工乳腺法」の3つの種類があり、それぞれにメリットやデメリットが存在するということをお伝えしてきました。最後に、もう一度それぞれの方法の特徴をおさらいしてみたいと思います。

ヒアルロン酸注入は、手術時間が短く、患者の負担も少ないため「プチ豊胸」としても人気のメニューです。

効果の持続期間は1~2年とやや短めで、効果が薄れるたびに手術を受ける必要がありますが、他の2つの方法と比較してかかる費用は少ないというメリットがあります。

人工乳腺法は、挿入するシリコンバックの種類を選ぶことができ、希望通りの大きさ、形のバストにできるというのが一番のメリットです。シリコンバックの寿命は10~15年とされ、長い間、効果を持続させることができます。ただし、異物反応による「カプセル拘縮」や、シリコンバックの破損など、トラブル事例も少なからず発生しています。

自分の脂肪を使ってバストアップができる「脂肪注入」は、上記2つの方法よりも異物反応が少ない豊胸手術の方法で、安全面や精神的な安心感を考慮するともっともおすすめの方法と言えます。

バスト以外の部位の脂肪を取り除くことができるので、気になる部分が細くなるという点もメリットの一つと言えるでしょう。ただし、取り除いた脂肪が全てバストにつくわけではなく、実際に注入できる量はかなり少なくなってしまいます。

また、脂肪吸引の手術も同時に行うことになるため、ダウンタイムは他の豊胸術に比べて長く、症状も重くなってしまうというデメリットがあります。

脂肪注入はさらに、「コンデンスリッチ」や「ピュアグラフト」など、細かく方法が分かれており、注入する脂肪の純度が高くなるほど費用が高くなります。その分、バストへの定着率が上がると言われていますので、医師とのカウンセリングや、予算などを考慮してどの方法が適しているか判断するようにしてください。

周囲にとってはささやかな変化かもしれませんが、胸が大きくなるということは本人にとっては大きな自信につながります。豊胸手術を受けようか迷っている方は、一度クリニックに出向き、カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。不安や心配ごとを解消して、是非理想のバストを手に入れてくださいね。

コンデンスリッチ豊胸モニター募集
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