豊胸後のX線(レントゲン)の危険性やバレる可能性を徹底調査!

豊胸後のX線(レントゲン)の危険性やバレる可能性を徹底調査!

現在、豊胸手術でもっとも主流となっている方法は、シリコンバックをバストに挿入して大きくする「人工乳腺法」という方法です。「豊胸手術」と聞くと、この方法をイメージされる方も多いのではないでしょうか。

この「人工乳腺法」をはじめ、プチ豊胸としても人気の「ヒアルロン酸注入」や、自分の脂肪をバストに注入する「脂肪注入」が豊胸手術の主な方法です。脂肪注入法は自分の脂肪を使うために「異物反応」は起こりにくいとされていますが、「人工乳腺法」や「ヒアルロン酸注入」では、体に「異物」を入れてバストを大きくするという手術になります。

そのため、普段日常生活を送るには問題はありませんが、健康診断などで検査を受ける際に、「検査を受けても問題はないのか、危険性があるのではないか」と不安に感じる方もいらっしゃるかもしれません。また、検査によって豊胸手術を受けたことがまわりの人や会社にバレてしまう可能性があるのではと思う方も多いでしょう。

この記事では、健康診断の際によく用いられる「X線」の検査に焦点を当て、検査の可否や危険性、豊胸手術がバレてしまう可能性について詳しくご紹介していきます。

豊胸手術を受けた方や、これから受けようと検討している方は是非、参考にしてください。

1. 豊胸後のX線(レントゲン)検査は受けても大丈夫?

冒頭でもお伝えしたとおり、豊胸手術はシリコンバックやヒアルロン酸、別の箇所から取った脂肪をバストに入れることで大きくする手術です。自分の脂肪はともかくとしても、シリコンバックやヒアルロン酸は体にとっては「異物」の存在ですので、検査を受けるときに不安に感じるかもしれません。

以下の項目では、豊胸手術を受けた後にX線(レントゲン)検査を受けることができるのか、危険性はないのかについて詳しくご紹介していきます。

1-1. 豊胸後のX線(レントゲン)検査は可能?

主な豊胸手術の方法には、「ヒアルロン酸注入」「脂肪注入」「人工乳腺法(シリコンバック豊胸)」がありますが、基本的に、どの豊胸術をしてもX線(レントゲン)検査を受けることは可能です。

ただし、X線を用いた検査にも種類があり、「レントゲン」と「CT」は問題なく受けることは可能ですが、乳がん検査である「マンモグラフィ」は病院によって受けることができない場合もあります。詳しくは「3. 豊胸後の乳がん検査(マンモグラフィ)は受けても大丈夫?」でご説明します。

1-2. 豊胸後のX線(レントゲン)検査に危険はない?

前の項目「1-1. 豊胸後のX線(レントゲン)検査は可能?」ともやや重複しますが、「ヒアルロン酸注入」「脂肪注入」「人工乳腺法(シリコンバック豊胸)」それぞれの豊胸術で、X線(レントゲン)検査において危険性はないといってもいいでしょう。通常通り、問題なく検査を受けることが可能です。

前の項目でもお伝えしている通り、「レントゲン」と「CT」については問題なく受けることができますが、豊胸術によっては「マンモグラフィ」を受けるときに危険を伴う場合もあります。これについても詳しくは「3. 豊胸後の乳がん検査(マンモグラフィ)は受けても大丈夫?」の項目でご説明します。

2. 豊胸後にX線(レントゲン)を撮ると豊胸がバレる?

結論から簡潔にお伝えすると、受ける豊胸手術の種類によって必ずバレてしまう場合とバレにくい場合があります。

2-1. バレる可能性の高い豊胸術

必ずバレてしまう豊胸手術は「人工乳腺法」と呼ばれる、シリコンバックをバストに入れて胸を大きくする方法です。シリコンバックは体にとって「異物」の存在です。そのため、X線(レントゲン)に写りこんでしまう可能性は非常に高くなります。

ただし、近年ではX線(レントゲン)に写りにくいシリコンバックも開発されています。「バイオセル」や「ソフトコヒーシブルシリコンバッグ」という種類のものが知られていますが、あくまでも「写りにくい」というだけで、「まったく写らない」というわけではないようです。

しかし、X線(レントゲン)撮影をする箇所がどこにフォーカスされているかによってシリコンバックが写らない場合もあります。通常、X線(レントゲン)を撮るときには「肺や心臓など臓器の状態を撮影する場合」と「骨の状態を撮影する場合」2つの目的があります。

上記2つのうち、シリコンバックが写る可能性が高いのは「骨の状態を撮影する場合」です。肺や心臓といった、体の深い箇所の撮影をする場合は、シリコンバックに焦点が合わず、写りにくい傾向にあるようです。

2-2. バレる可能性の低い豊胸術

上の項目でお伝えした、バレる可能性の高い「人工乳腺法」に対して、「ヒアルロン酸注入」や「脂肪注入」での豊胸手術はX線(レントゲン)撮影では比較的バレる可能性は低いといえます。X線(レントゲン)で写り込んでしまうのは通常、シリコンバックのみです。そのため、ヒアルロン酸や脂肪をバストに注入していても写らない可能性が高いためです。

ただし、まったく写らないというわけではなく、場合によっては「ヒアルロン酸注入」や「脂肪注入」でもX線(レントゲン)に写り込んでしまうこともあります。

これがどういった場合かと言うと、「ヒアルロン酸や脂肪が体に吸収されず、しこりとして残ってしまっている場合」です。

通常、ヒアルロン酸注入での豊胸手術では、時間の経過とともに体に吸収され、効果が薄れていきます。しかし、このときに上手く体に吸収されずに残ってしまうこともあります。

ヒアルロン酸も「異物」であることには変わりませんので、体はヒアルロン酸のまわりに被膜を張り、悪影響を受けないようにと作用します。この状態になると「しこり」としてヒアルロン酸が残ってしまい、酷くなるとカルシウムが固まって石灰化し、X線(レントゲン)に写り込んでしまうことがあるのです。

同じく、「脂肪注入」の際にも、上手く定着せず、吸収しきれなかった脂肪が石灰化し、X線(レントゲン)に写り込んでしまう場合もあります。

3. 豊胸後の乳がん検査(マンモグラフィ)は受けても大丈夫?

乳がん検査の1つであるマンモグラフィも、X線を用いた検査です。X線検査自体は豊胸手術をしていても受けることができるので問題ないように思いますが、実は豊胸手術を受けている方は、マンモグラフィを受けられない場合があります。

マンモグラフィは、撮影する際にプラスチックの板で胸部を圧迫し、平らな状態にして撮影します。人工乳腺法でバストにシリコンバックが入っている方は、このときにバックが破損する危険性があり、検査を断られてしまうことがあるのです。

しかし、最近のシリコンバックは強度が高く、破損する心配のないものもあります。検査する病院によってはマンモグラフィを受けられる場合もありますので、医師に確認するようにしましょう。

ヒアルロン酸注入や脂肪注入の場合は問題なくマンモグラフィを受けることができます。ただし、手術後すぐは避け、手術から最低1ヶ月は期間をあけるようにしましょう。

4. 豊胸後に受けられる検査、受けられない検査一覧

健康診断などの検査には、X線の他にもCTやMRIなどさまざまなものがありますが、上記でご説明したマンモグラフィ以外は問題なく受けることができます。

マンモグラフィも、ヒアルロン酸注入や脂肪注入での豊胸手術の場合は受けることができますし、挿入しているシリコンバックの種類によっては人工乳腺法でも受けることができる場合もあります。

しかし、病院によっては、シリコンバックが入っていると検査自体が断られる場合もあります。その場合は、エコーを当てての検査であれば問題なく乳がん検査を受けることができるでしょう。

5. 病院の検査などで豊胸がバレない豊胸術は?

胸部のX線(レントゲン)撮影の場合、肺や心臓などをメインで撮影するときはフォーカスがずれて写らないこともありますが、基本的には人工乳腺法で豊胸手術を受けた場合、どの検査を受けてもバレてしまうと考えた方が良いでしょう。

これに対して、「ヒアルロン酸注入」や「脂肪注入」の場合、ほとんどの検査で豊胸手術がバレる可能性は低いとされています。ただし、体に吸収されずに残ったヒアルロン酸や脂肪が写り込んでバレてしまうこともあります。したがって、「100%バレない豊胸術」はないと思っておいた方がよいでしょう。

しかし、病院はプライベートな事柄に関しては情報を漏らすことはありませんので、会社の健康診断で検査を受けたとしても、豊胸手術を受けたことが会社に知られることはありません。

6. まとめ

現在主流となっている豊胸手術の種類には、プチ豊胸としても人気の高い「ヒアルロン酸注入」、自分の脂肪をバストへ注入する「脂肪注入」、もっとも一般的な豊胸術である「人工乳腺法(シリコンバック豊胸)」があります。

そして、どの豊胸手術を受けても、X線(レントゲン)検査を受けることは可能で、危険を伴う心配もないということをお伝えしました。

人工乳腺法では、X線(レントゲン)を撮るとシリコンバックが異物として写り込みバレてしまう可能性が非常に高いのに対して、その他2つの方法では写り込むことはなく、ほとんどバレる心配はありません。ただし、術後の経過により、ヒアルロン酸や脂肪が吸収されずに残っている場合は、写り込んでしまうこともあります。

しかし、病院関係者にのみ知られるだけで、会社や周囲の人に豊胸手術を受けたことがバレることはありませんので安心してよいでしょう。

基本的に、豊胸手術を受けた後でもほとんどの検査を問題なく受けることができますが、乳がん検査の「マンモグラフィ」は、断られてしまうこともあります。マンモグラフィは胸部を強く圧迫して撮影する必要があるため、シリコンバックが破損してしまう危険性があるためです。その他2つの方法では問題なく検査を受けることができます。

ただし、近年のシリコンバックは破損しにくい素材が用いられているものもあり、病院によってはマンモグラフィを受けられることもありますが、検査の前には必ず医師に相談するようにしてください。

豊胸手術を受けた方は、周囲にバレるのを嫌がって検査を受けるのを避けてしまいがちです。しかし、そのために病気の発見が遅れてしまう危険性もあります。医師や看護婦さんにはバレてしまいますが、自分の周囲の人にバレることはありませんので、安心して検査を受けるように心がけましょう。

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脂肪吸引リファレンス編集部

脂肪吸引や脂肪注入に関する情報を随時発信しています。
脂肪吸引を受ける際は確かな情報をしっかりと収集することが大切。ぜひ参考にしてください。
コンデンスリッチ豊胸モニター募集
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