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脂肪注入でボディラインを綺麗に!脂肪定着率は部位によって違う?|vol.79【ボディデザインTV】

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ボディデザインTVは『脂肪吸引』『脂肪注入』『ボディデザイン』に関する様々な疑問・質問にモッズクリニックのドクター 北條誠至が答える番組です。

今回は「脂肪注入でボディラインを綺麗に!脂肪定着率は部位によって違う?」ということをテーマに、『脂肪定着率が変わる状態』や『ボディラインを綺麗にする為の適切な脂肪吸引・注入量』などについて北條先生が解説しています♬

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動画の内容

みなさんこんにちは。ボディデザインTVのお時間です。
このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問について、モッズクリニックのドクターである北條先生にお答えいただいています。

―北條先生、本日もよろしくお願いします。

北條:お願いします。

ー先生は鏡で自分の体を見ることってありますか?

北條:まぁその、お風呂入ったりね。わざとそこを見てるっていうわけじゃないけど、歯を磨いてるときとかね、見ますよね。

ー自然に見ますよね。では本日のテーマですね。

北條:はい。

ー本日のテーマは「脂肪注入でボディラインを綺麗に!脂肪定着率って部位によって違うの?」です。

北條:はい。

ーはい。最近は、取った脂肪を胸やお尻に脂肪注入する施術も、モッズクリニックではすごく、もうほぼ毎日のように行なってるんですけれども。

北條:そうですね。

ー注入した脂肪の定着率ですね。先生もよくご相談の時に聞かれると思うんですが、注入する部位で違いはありまか?

北條:場所によって定着が変わるということはあまりないと思います。ただまぁ場所というか状態ですよ。これはまあ入れられる量とかにも関わってくるんですけど、皮膚が伸びたりスペースがないところに入れるって言うのが結構難しいので。しっかりとスペースがあるところに注入するっていう。圧迫を受けちゃうと、定着率も変わってきちゃいますから。注入するところの状態によって変わってくるかなっていう感じですね。

ーでは部位によっては特に(ない)っていう感じですかね。

北條:そうそうそう。

ーあと、注入する脂肪の状態でですね、定着率は変わりますか?

北條:それは結構変わってきます。なので、僕たちは定着率がすごく良い、「コンデンスリッチファット」っていう状態にした脂肪しか注入には使わないんですけど。純粋に取って来てる脂肪を使ってるっていう豊胸とはね。色んな注入の施術も使ってらっしゃるクリニックさんもあるみたいですけど、それに比べたらやはり定着率というか、ボリュームアップした状態を維持できるというのは、コンデンスリッチファットの方がそれは確実だと思います。

ー他に何か変えたりとかもしてないということですよね。

北條:そうですね。ご自身の取ってきた脂肪。

ーの、良いものをっていう。

北條:取ってきた脂肪を、そうそう、そうですね。

ーあと一般的な定着率で考えると、例えばお胸ですね、大きくしたい場合、豊胸に必要な脂肪の量はどれくらいですか?

北條:定着率で考えるというよりも、安全に1回で注入でできる量が決まってます。それ以上入れてしまうとしこりになったりして良くないことが起きちゃいますから。それにならないようにするには、大体、片側のお胸で、注入する前の状態にもよるんですけど一番多くて250~300ccぐらいが上限。それ以上入れちゃうと良くないことが起きちゃう。

ー片っぽずつ?

北條:そうそう。ただ、胸の状態によってはそこまで入れられない方もいらっしゃるから、お胸の状態にもよりますね。

ー脂肪の量をぴったり取るっていうわけじゃないんですよね。

北條:そうですね。もちろんその、コンデンスリッチファットっていう状態にしたものが必要になっていきますので。そういう脂肪にするのに、取ってくる脂肪の量って大体、1000とかね。1200ccとか。まぁ単純に、倍ぐらいの計算でやってこないと足らなくなっちゃうんですね。量が。

ー量がって感じですね。

北條:そう、量が確保できなくなっちゃいますよね。

ー例えば、最近すごく多いんですけど、ヒップアップですね、お尻に必要な量はどれくらいですか?

北條:どういうお尻になりたいかっていうので、全然違ってくるんですけど。よくやるのは、このお尻の横が痩せてきたからそこをメインに入れたいというのと、あとはこの、お尻の高さを出したくて、そこに入れたいっていう。それを両方やりたいって方も、それも用途が違ってくるし、量も変わってきますよね。あとこれは胸と一緒なんですけど、お尻も、こうスペースがないと結局入れても居着いてくれないので。皮膚が伸びないとダメなんですよね。なのでそういう制約もあります。大体お尻の片側で、頑張って200ccコンデンスリッチファットで入れると、結構しっかりボリュームが。

ーボリュームが。

北條:うん、出るかなというところですね。

ー胸とお尻は別に同時にやっても

北條:大丈夫です。それはね。

~~ボディデザインキーワード~~
北條:今日のキーワードは、「ブラジリアンバッドリフト」です。
これは何かというと、平たく言うとお尻を大きくする手術ですね。欧米、南米もそうですけど、かなりお尻が大きい女性がとっても魅力的で、お尻の大きい女性コンテストっていうのがあるぐらい、向こうではお尻が大きいというのが女性の魅力の中で、結構な割合を占めているようなんですよね。
なので、お尻を豊かにする手術っていうのが、向こうでは相当メジャーです。で、内容としては、脂肪を使ったものと、あとは胸のようにシリコンのプレートを使って、あとはヒアルロン酸を注入することで、お尻をこう、プリっと豊かにするっていう方法です。
僕たちも脂肪を使って、お尻を豊かにする、魅力的にする手術っていうのをやっています。
で、これは、相対的ですけれども、腰。いわゆるお尻の上の部分ですよね。お尻よりも上の部分。あとは下の部分。お尻を強調させるために足を細くしたり、あるいはこう、腰をくびれさせたりすると、よりお尻を魅力的な形にデザインすることができます。
~~~~~~~~~~~~~~~~

ー先ほどおっしゃってたんですけども、お胸、注入ですね。

北條:はい。

ー入れ過ぎたらしこりができちゃうっておっしゃってたんですが。それはもう、入れ過ぎたらできちゃう?

北條:そうですね。あとは入れ方ですね。敷き詰めてくるようにしっかり細くね、万遍なく入れてこないと、一度に同じ場所に大量に入れちゃうと、しこりになる割合が高くなっちゃうので。まぁ、しこりっていわゆるその、壊死した脂肪とかね。そこでうまく生着できなかった脂肪が固まってなっちゃうのが原因で。

ーもう1回しこりになったらそのままですもんね。

北條:そうそうそうそう。ならないように、こう十分に空気に触れさせてあげるような状況で入れていきますよね。

ーお尻も一緒ですよね。

北條:お尻も一緒です。

ーそれでは北條先生。本日のまとめをお願いします。

北條:はい。今日は脂肪注入で、体をキレイにするということですけど。場所によってその脂肪が居着いてくれるかどうかっていうのは、あまり関係ないですね。その脂肪を入れる前の状態。いわゆる、皮膚の伸展とか。胸とかね、お尻とかだと、そのスペースが確保できるかできないかというのが、結構重要になってきますね。それは入れられる量にも関わってくるので。その量が少なければ、ボリュームアップの程度もね、変わってきちゃいますからね。

ーうーん。

北條:そういうことですね。みなさん気になってらっしゃるところでもあると思うので。

ーどれくらい大きくできるかっていうのもありますよね。

北條:そうですね。あ、そう、さっき言い忘れちゃいましたけど、250~300ccくらいを片方の胸で入れられて、入れられる前の状態にもよりますけど、大体1.5から2カップくらいのボリュームアップをイメージしていただければ良いと思います。でも、2カップを確約できるわけじゃないですから、

ーそこを、そうですね、目指してっていう感じですよね。

北條:もちろんもちろんもちろん。

ーうん、やるからには。

北條:しっかりと、こっちはね。大きくしたいけど(患者様によっては)っていう状態もある。

ーあとはもう、カウンセリングの時にまぁ実際に拝見して。

北條:そうですね。

ーイメージをお伝えしてしてますよね。

北條:そうそうそう。うん。

ーはい、ありがとうございます。

北條:はい。

このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問に、お答えしています。
聞いてみたいこと、質問してみたいことがありましたら、お気軽にコメント欄に投稿してみてください。
ボディデザインに関するさまざまなテーマで、毎日動画も更新していますので、ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします。

―本日もご視聴ありがとうございました。

北條:ありがとうございました。

【コンデンスリッチ豊胸のリスク・副作用など】
<治療概要>コンデンスリッチ豊胸:自分の脂肪を用いた豊胸術で、腹部や脚から吸引した余分な脂肪から特許技術によってコンデンスリッチファット(CRF)を生成してバストへ注入。不純物を含まない為、安全かつ自然にボリュームアップが可能。
<副作用・リスク>術後には内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)、疼痛などが出現します。その他にも何か経過で不安を感じた場合はすぐにご連絡ください。[リスク・ダウンタイムへの取り組みはこちら

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