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アパタイト・メタクリル酸メチル・脂肪・ヒアルロン酸の違い|vol.77【ボディデザインTV】

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ボディデザインTVは『脂肪吸引』『脂肪注入』『ボディデザイン』に関する様々な疑問・質問にモッズクリニックのドクター 北條誠至が答える番組です。

今回は「アパタイト・メタクリル酸メチル・脂肪・ヒアルロン酸の違い」ということをテーマに、『それぞれの施術の内容』や『内出血の程度』などについて北條先生が解説しています♬

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動画の内容

みなさんこんにちは。ボディデザインTVのお時間です。
このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問について、モッズクリニックのドクターである北條先生にお答えいただいています。

―北條先生、本日もよろしくお願いします。

北條:お願いします。

ー本日のテーマは「体内に注入!アパタイト・メタクリル酸メチル・脂肪・ヒアルロン酸の違いについて」です。

北條:はい。

ー体内に、あの、どれも注入することによって改善を図る施術がありますが、まずはアパタイトの(説明をお願いします)。

北條:おでこの丸み帯びさせるためにやるっていうものですけど。注入じゃないので、結構こう、ダイナミックというか。
髪の毛のあるところを切って、骨が露出するまで中をね、剥離して、ギューッとおでこの、いわゆる甲が移るまで剥離しますよね、頭皮をね。で、それでそこに(アパタイトを)敷き詰めて、で、丸みを帯びて。固まるまでそんなに時間はかからないのかな。
はじめのうちは少し柔らかいんだけど、調節して固くなったのを確認してまた戻すっていう、そういう手術ですよね。メタクリル酸メチルっていうのも多分、同様な感じで。アパタイトよりは少し柔らかいのかな。固くなった後は。いわゆる、やり方としては同じだと思いますね。

ーあとはヒアルロン酸ですね。

北條:ヒアルロン酸は、これは注入ですね。

ーまぁ結構メジャーな。

北條:そうそう。ただ、ヒアルロン酸って一口に言っても、入れる場所によって粘度というかね、変わってくるので。
例えばほうれい線に入れる物は結構柔らかめなものが多いですけど。顎を立体的に(する)っていう方は結構固いやつとかね。あとは、注入で言うと胸。ヒアルロン酸入れられる方もいるけど、豊胸でね。そういった方はちょっと柔らかめのやつをね、入れますよね。

ーじゃあ部位によって使い分けるっていう。

北條:そうそうそう。(部位によって入れる)ものが違いますよね。

ー内出血とかは出るんですか?

北條:あぁ、どんな施術も、そのいわゆる刺激というかね、操作の範囲とかあるいは方法によって必ずと言って良いほど起こりますね。例えば、おでこのヒアルロン酸はちょっとしっかり入れると、この目の辺りに内出血が。これは脂肪でもそうです。この目の辺りに内出血というかむくみっていうのが(でるので)、結構みなさん気になるとおっしゃいますよね。

ー当院のクリニックでも多くやってますけど、脂肪の注入ですよね。

北條:あぁそうですね。脂肪注入も色々なところに使います。例えばおでこは勿論やりますし。頬の高さだったりくぼみを修正するのもありますし。あとはたくさん集めてきて、豊胸する方法もありますよね。注入する範囲にもよりますけど、顔も、おでこ以外の場所でしたらそんなに内出血とかは起こらないんですけど、胸とかおでことか、(注入の)範囲が広くなってくるとちょっと内出血は出ますね。

ーそれぞれの注入でこう、メリットとかデメリットは?

北條:やる場所とその内容にもよりますけど、「脂肪」と「それ以外のもの」って、自分のものかどうなのかっていうのがありますよね。

ーあぁ、そもそもっていうことですね。

北條:そう、そもそも。まぁ、「異物」って言ったりもしますけど、異なる物ですよね。自分のものじゃない物を入れるのか、自分のものを入れるのかっていうことで、それは大きく違うし。
効果の持続時間ですよね。例えば、脂肪とかアパタイトとか、固形のものを注入、置いてくるっていう方法って、結構効果は持続されますよね。だけどヒアルロン酸というのは、部位だったり内容にもよっても変わりますけど、吸収されていってなくなってしまうっていうのがある。それが違いですね。

~~ボディデザインキーワード~~
北條:今日のキーワードは脂肪注入です。
脂肪注入って言っても、注入する場所はいろんな場所がありますけど。大きくは「顔」だったり、「胸」だったり、「お尻」だったり。あとは、あまり一般的じゃないけど、筋肉の中にね、入れてくるということもあります。大前提として、「その注入する脂肪をどこから取るか」。取らないと始まらないので。脂肪注入っていうのは、脂肪吸引と絶対に同時というか、切っても切り離せない。
脂肪を吸引して、その脂肪を、僕達の場合だとちょっと加工して、それを注入してくるって方法でやっています。脂肪を使った豊胸術っていうのは一番、注入の中でも多いんじゃないかなという風に思いますよね。
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ーそれぞれを使い分ける基準とかありますか?

北條:そうですね。それは、「どうなりたいか」っていう、まずね。

ー仕上がりのイメージ。

北條:その施術を受けられる方のお気持ちと手術の内容が。こう、大小って言うとおかしいけど、変わってきますので。あと、それに伴うダウンタイムっていうのも変わってくると思いますから。そういったものを、しっかりと比較、聞いて、お話を比べられるようになってから選んで頂ければなと思います。

ーヒアルロン酸とかもよく、当院でもそうですけど注入されて、「次は脂肪で」ていう方も多いと思うんですが。ヒアルロン酸が入ってても脂肪は入れても(良いですか)?

北條:ヒアルロン酸が入ってるところに脂肪を注入しちゃうと、塊になっちゃうんですよ。なのでそれは止めた方が良いと思う。なので、みなさんよく、顔にヒアルロン酸でっていう、お悩みの方って、なくなるのが嫌で「脂肪に置き換えたい」という方が多いので、しっかりとヒアルロン酸をなくす。いわゆる、時間的に吸収されるのを待つか、あるいはそのヒアルロン酸を溶かすお薬あるので、それを使ってヒアルロン酸を出す。
ただ、入れた場所が、ご自身でしっかり分かっていらっしゃる方は良いんですけど、結構みなさんあやふやで「どこに何が入ってるんだっけ」っていう方がいらっしゃるから。

ーもう忘れちゃったっていう。

北條:そういった方は脂肪を注入して、トラブルになってもお互いにね、困っちゃいますから。そういった方は、注入されたクリニック・医院でヒアルロン酸の処理をね。

ーなくしてからっていうか。

北條:そう、していただいて、ご来院くださいってみなさんにご案内していますよね。

ーわかりました。

北條:はい。

ーはい、ありがとうございます。

北條:はい。

ーそれでは先生。本日はですね、使い分ける注入のものについてのことなんですが、まとめをお願いします。

北條:場所や目的によって使い分けてるし、良いこと、悪いことそれぞれに特徴があって。それはご自身で選んでいただければなって思います。

ーはい、ありがとうございます。

北條:はい。

ー今回のテーマはいかがでしたか?たぶんどれが良いのかなって迷ってる方が多いと思うんですけど。

北條:まぁ、確かに特徴がそれぞれ違いますから。質感も結構変わってくるので。

ーうーん。

北條:それは、結構色々調べたり、ご自身で聞いたりした方が良いと思います。結構、固いものから柔らかい(ものまであります)。自分のものを使うのか、それとも自分のものじゃないものを使うのか、っていうのも大きな要素だと思いますけどね。

ーはい、ありがとうございます。

北條:はい。

このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問に、お答えしています。
聞いてみたいこと、質問してみたいことがありましたら、お気軽にコメント欄に投稿してみてください。
ボディデザインに関するさまざまなテーマで、毎日動画も更新していますので、ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします。

―本日もご視聴ありがとうございました。

北條:ありがとうございました。

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