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脂肪吸引後にしてはいけないこと|vol.24【ボディデザインTV】

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ボディデザインTVは『脂肪吸引』『脂肪注入』『ボディデザイン』に関する様々な疑問・質問にモッズクリニックのドクター 北條誠至が答える番組です。

今回は「脂肪吸引後にしてはいけないこと」ということをテーマに、『お風呂にはいつから入れるのか?』や『術後の運動はいつからできるのか?』などについて北條先生が解説しています♬

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動画の内容

みなさんこんにちは。ボディデザインTVのお時間です。
このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関する様々な質問・疑問について、モッズクリニックのドクターである北條先生にお答え頂いています。

―北條先生、本日もよろしくお願いします。

北條:よろしくお願いします。

―それでは本日のテーマですが、えっと、
「脂肪吸引をした患者様が脂肪吸引後にしてはいけない事って何ですか?」「やってはいけない事ってありますか?」

北條:はい、わかりました。

―お願いします。

北條:まぁやっちゃいけない事って特にないんですけど、いくつか控えてほしい事。控えてほしい事もそんなにないんですよね。だから、みなさん気にされるのは、

―はい。

北條:「お風呂っていつから入れますか?」とかは結構聞かれますよね。

―はい。

北條:まぁこれって、クリニックによったり、やり方によって、なんか変わってくるみたいなんですけど。
まぁ聞いた話ですけど、「3日間は圧迫固定を外さないでそのままいてください」っていうご案内受けるところもあれば、
僕たちはもう「翌日からシャワーは全然浴びて、」あの、「浴びることができますよ」っていう風にご案内してるので。
まぁそれは、やり方だったりスタンスによって違うと思いますので、まぁそれも、クリニックを選んだり、ドクターを選ぶ一つのね、基準にして頂ければと思いますけどね。

―やっぱ、一番、毎日シャワーとか入ってるのに、入れないって一番キツイですよね。

北條:確かにそうですね。女性は特にね、髪の毛とかね。洗えないと結構嫌だと思うんですけど。
まぁ僕たちは、どこのをされても。
部位によっても結構、経過は変わってくるので。注意していただいてもかわりますけども。
お風呂というか、シャワーに関して言えば、もう翌日から。どこでも、どの部位を脂肪吸引しても大丈夫ですし。
ただお風呂って、やっぱりその、「浸かる」、お湯に浸かるっていうのは。
お風呂の水ってそんなに、すごい綺麗じゃないので、まぁ、あの。
そんなにばい菌が付くっていうことはほぼないんですけど、まぁあの、念のため。
傷口が、抜糸ができる一週間くらいまでは「シャワーだけにしてくださいね」って僕たちはご案内してますけどね。

―翌日からお風呂…シャワーが浴びれるのは良いですよね。

北條:まぁ僕たちが言うのは。そうね。

―患者様にとっては。

北條:そうですね。はい。

―あとあの、術後なんですけど、まぁ「運動はいつからして良いんですか?」っていう質問は多いですよね。

北條:確かに。結構みなさん、「もうすでに運動、結構鍛えてるんですけど」「結構身体動かすんですけど」という方いらっしゃいますが、特に、どこの脂肪吸引でも、(施術を)やったあとの制約とかはないので。
ただ、その、結構、「拘縮」とかね。いわゆる脂肪吸引のあとの経過で、
痛みじゃないんですけど、皮膚がつっぱった感覚とか、ひきつれる感じがする部位っていうのもいくつかあるんですよ。
なので、それを「痛い」と感じてしまうくらいの運動っていうのは、止めたほうが良いし、控えたほうが良いかなと思いますけどね。

―よく、あの、「術後から歩いたほうが良いんですか?」とか言われる方も多いですよね。

北條:まずその部位ですよね。
例えば、二の腕(の脂肪吸引)をやった人が歩いたとか歩かないはあまり関係ないので。
足(の脂肪吸引)をやった人かな。一番気にされるのは。
ただ、その取れる脂肪の量によってだいぶ程度が変わってくるんですけども、
大体3日間くらいは、あの、筋肉痛のような状態になってぎこちなくなるくらい。歩き方がね。
ぎこちなくなる感じがありますけど。もうそれを乗り越えてしまえば、もう通常と変わりませんし。
もちろん翌日から日常生活は普通に送れます。まぁそこは心配しないでください。
それは、まぁ。僕たちのやり方というか、クリニックの、やり方ですけど。
場所が違えばもちろん、違うご案内を受けるかもしれませんけどね。

―できる範囲ですることがよろしいということですかね。

北條:そうですね。はい。

―あとは、術後のお酒なんですけど。これ、毎日飲んでる方もいらっしゃるので。

北條:はいはいはい。

―ご質問も多くされますが、

北條:そうですね。「お酒飲んで良いですか?」とか、まぁ結構よく聞かれるんですけど。
それはもうあの、もう、むくみですね。

―はい。

北條:いわゆる、むくんじゃうと、その、いろんなダウンタイムに影響してくるので、まぁ、圧迫固定もむくまないために、むくみを予防するためにしていただいているので、予防しているのを助長させるような方向にするっていうのは良くはないですよね。
ただ別にそんなに、制限もないです。まあそれはご自身の判断でやっていただければ良いし。
あとは、お酒飲むとむくむ人もいるし、むくまない人もいるし。(お酒の)量にもよるしね。
あとはその、食べ物もそうですよね。
あの、塩分の高いものを食べてむくむ人もいるし、別にそうではない人もいるし。
要は、むくむ人がお酒を飲んだり、塩分を摂りすぎたりすれば、当然むくむし。
それは、吸引する・しないに関わらず、そういうことになりますね。
まぁ実際、そういう、お仕事っていうのもなんだけど、お酒を飲むお仕事。
お仕事っていうか。まぁ、いわゆる、あの、そういうお店で働いていらっしゃる方も結構よくいらっしゃっていて。

―そうですね。いらっしゃいますね。

北條:まぁ場所にもよる。吸引する部位にもよりますけどね。
あの、目立たない場所で、もう翌日からお仕事されてるっていう方もいらっしゃいますし。

―はい。

北條:そういった方で、酷くむくんじゃったからっていうお話も全然聞かないので。
まぁそこは、そこまで心配しなくても大丈夫なところかなとは思いますけどね。はい。

―あとは、まぁタバコも。

北條:そうですね。

―聞かれると思うんですけど。

北條:まぁタバコも、タバコって別に、脂肪吸引以前の問題で。
僕はタバコを吸わないから、まぁ、吸う人の気持ちはわからないんで、ちょっと何とも言えないんですけど。
確かに、タバコを吸うことで、血管がこう、キューって収縮されるので、何だろ。まぁそれは脂肪吸引に関わらず、色んな病気・怪我、傷口の治りに、良い方向には働かないですよね。どうしても。
なのでまぁ、そういったことにご理解いただけるのであれば、別に、普段からの生活習慣を変えるね、必要はないと思いますけどね。
ただ、(タバコを)吸ってる方よりも吸ってない方のほうが良いことはたくさんあると思います。
それはまぁ、僕が今さら説明することじゃないと思いますけど。

―あとあの、まぁ脂肪吸引をするとどうしてもダウンタイムが気になるので、
「仕事は休んだほうが良いですか?」っていう。

北條:あー。はいはいはい。

―質問も多いんですけども。

北條:そうですね。確かに。

―これはまぁ、どうなんですか?

北條:そうですね。まぁお仕事をそんなに休める方たちばっかりじゃないので、と思いますけど。
あとはまぁ、しつこいですけど、(脂肪吸引を)やる場所によって全然ご案内が変わってくるんですよね。
その、範囲がいくつも重なれば、当然ダウンタイムの程度も強くなるし、場所も増えてきますから、お体への負担が当然増えるので。
全然お話が違ってきますし。
その、場所が少なくて、範囲が狭いのであればまぁ、休む必要はないし。
やる場所によってちょっとアドバイスが変わってくるので。
顔とかだけだったら翌日からお仕事できますし、二の腕・肩だけだったら、それも大丈夫だと思う。

―はい。

北條:太ももは、やっぱりちょっと、やると、先ほども言った筋肉痛のような状態になるので。でも翌日から仕事されてる方も。結構。

―そうですね。

北條:身体使う仕事だけれど、翌日からね、仕事する人もいます。
「すごいなー」と思いますけどね。「気合入ってんな」とは思いますよね。

―はい。

北條:お腹・腰は、たぶん大丈夫だと思う。翌日からね。

―そうですね。

北條:お腹で、脂肪吸引で気をつけていただきたいのは、術後の姿勢ですね。
猫背とか、こうお腹にしわが入っちゃうと、そのいわゆる皮膚が硬くなる時期にそうなってしまうと、
そのままの跡が残っちゃうことがたまに、稀にあるんです。
で、それは良くなるんですけど、結構しつこく残ってしまって、あのー、嫌な思いをされることが多いので。
そうならないように、(施術が)終わってからまぁ3週間くらい、2~3週間の間は姿勢良く。
こう、お腹にしわが入らないようにしていただくのが良いかなって思います。
そうあと、服のね、締め付けでもそうなってしまうので、それはあの、注意してください。

―はい、ありがとうございます。それでは北條先生、本日のまとめをお願いします。

北條:はい。
まぁ、してはいけないことというか、その、場所によって、そのいわゆる、注意していただきたいことはいくつかあるので、
それはあの、「僕たちのやり方でやったらこうなりますよ、こういうところに注意してくださいね」っていうのは、
よく事前にお伝えしますので、そういう風にして頂ければと思います。

―ありがとうございます。先生、今回のテーマはいかがでしたか?

北條:良かったと思いますよ。その、いわゆる(施術が)終わった後の経過で、結構みなさん、
不安に思っていらっしゃることは結構あると思いますので。まぁそういったことにね、一つずつ。
まぁ、全部じゃないかもしれないんですけど、答えられたかなと思います。

―はい。ありがとうございます。

このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問に、お答えしています。
聞いてみたいこと、質問してみたいことがありましたら、お気軽にコメント欄に投稿してみてください。
ボディデザインに関するさまざまなテーマで、毎日動画も更新していますので、ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします。

―ご視聴ありがとうございました。

北條:ありがとうございました。

【脂肪吸引施術のリスク・副作用など】
<治療概要>ベイザー脂肪吸引:ベイザー波という超音波により脂肪組織を遊離させ、その後刃のない「カニューレ」という専用の器具で脂肪細胞を吸引除去する。吸引後の線維組織には元に戻ろうとする作用が働き、皮膚はキレイに収縮し引き締まる。
<副作用・リスク>術後には内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)、疼痛などが出現します。その他にも何か経過で不安を感じた場合はすぐにご連絡ください。[リスク・ダウンタイムへの取り組みはこちら

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