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脂肪吸引後に腫れやすい部位・腫れにくい部位|vol.35【ボディデザインTV】

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ボディデザインTVは『脂肪吸引』『脂肪注入』『ボディデザイン』に関する様々な疑問・質問にモッズクリニックのドクター 北條誠至が答える番組です。

今回は「脂肪吸引後に腫れやすい部位・腫れにくい部位」ということをテーマに、『脂肪吸引後の腫れは部位で違うのか』や『脂肪吸引後に最も腫れにくい部位』について北條先生が解説しています♬

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動画の内容

みなさんこんにちは。ボディデザインTVのお時間です。
このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問について、
モッズクリニックのドクターである北條先生にお答えいただいています。

―北條先生、本日もよろしくお願いします。

北條:お願いします。

―最近、わたしちょっと、あのー、東急ハンズで見つけたものがありまして。3Dパズルの牛。分解するといろんな体の部位が焼肉の名前で、あるんですよ。

北條:あー、はいはいはい。

―ホルモンとか、胃袋とか。あれちょっとすごい欲しくなっちゃって。まだ買ってないんですけど。先生、

北條:確か魚みたいなのもあるよね。

―そうそう、そうなんですそうなんです。あの、先生は、部位のなかで焼肉で食べるならどこが好きですか?

北條:その、詳しい、なんだろ、最近希少部位とかあるじゃないですか。

―ありますね。

北條:いろんな名前付いてるやつ。そういうのが全然わかんないですよ。どこが何なのかって。とか、大きなカルビがどこなのかもちょっと、イメージわかないんだけど。僕は、あのね、ちっちゃいころからね、バサバサした肉が好きなの。

―バサバサ。

北條:ボソボソした、言い方悪いけど。こう、脂がない肉。

―硬めの。

北條:そうそう。すごいよくわかるのが、鶏肉のもも肉と胸肉。で、胸肉のほうが脂が少ない分、ちょっとボソボソしてるっていうか。僕そっちのほうが好きなんです。ちっちゃいころから。
なので焼肉も一緒で、カルビとか、ちょっと脂が入っているお肉よりも、ロースとか、結構、赤身の肉のほうが好き。

―なんか、箸が入らないというのよりは噛んで歯ごたえがあるものが好き?

北條:柔らかいとかそういう意味で?あー。でも、カチカチなのは別にいやだよ。や、特にみなさん、柔らかいお肉も全然好きだし、食べたいけど、
なんか、焼肉とかだとロースかな。焼肉はロース。

―へぇ。

北條:で、例えばステーキとか。それもサーロイン派とヒレ派と別れるじゃないですか。僕はヒレ派ね。トンカツもそうです。そうそうそう。

―なるほど。その、好きな部位でよって脂肪の付き方とか、違うと思うんですが、

北條:そうそうそうそう。うん。

―それとつながって本日のテーマです。

北條:はい。

―「場所によって違う?脂肪吸引後に腫れやすい部位・腫れにくい部位」ということですね。

北條:はい。

―一つ目の質問ですが、「脂肪吸引後の腫れは部位によって違いますか?」ということなんですが、

北條:まあその、部位というか、まぁ一番大きくはやり方。脂肪吸引の方法があると思うんですよ。
で、あとは、もう一つのその腫れの大小というか、大きいか小さいかというのを左右する要素としては、脂肪吸引する前の体型の問題。いわゆる取れる量が多いと、当然、いわゆる、腫れたり内出血も量が多くなったりしますねっていうこと。
あと、お一人の身体というか、一人の方がやる場所によって変わるかというと、それもまぁ差はあります。出やすいところと出にくいところ。どこが出やすいかというか、うーん。出る方は出るし出ない人はほとんど出ない。っていう感じかな。

―大きく言うと個体差っていうところですよね。

北條:そうそうそうそう。

―その腫れの中にチュメセント液の量とか、そういったところは関係するんでしょうか。

北條:いや、それは、しますね。その、術後すぐの腫れの要素の一つに、当然、手術の刺激によるものもあるし、あとはその注入するチュメセント。麻酔液の量だったりその場所だったりもすごく大きくかかわってくると思いますよね。

―その、腫れっていうところをすごくを気にしてる方もいると思うので、「脂肪吸引をして、ここは一番腫れないよ」っていう部位ってありますか?

北條:一番腫れないよというか、翌日もうすっきりしてるのは、顔ですよね。

―そうですね。

北條:顎下。頬・顎下っていうのは、脂肪吸引ではもう、翌日すっきりしてますね。あとは、これは僕たちオリジナルではないんですけれども、僕たちがよくやってるオススメの方法に、いわゆる傷をですね、一日をこう、縫合しないで、開けておくんですよね。
そうすることで、麻酔液だったり、むくみの出口をつくってあげることで、そのあと一定期間、その出口をこう、開放しておくことで、そこからどんどん麻酔液、むくみの要因になるものを排除して、翌日にまたご来院いただいて、傷の処置をするっていう方法をやっています。
そうすると、だいぶ、あの、いわゆる麻酔液、むくみの要因が減るので、楽になると思いますね。
通常であれば、手術の直後に1回、排出作業を行って、で、傷を縫合するっていうのが、おそらく一般的だと思うんですけど。
で、僕たちはそれに加えて、僕たちの通常というかスタンダードは、そこではまず縫合しないで、麻酔の影響を収めていただく。まぁお部屋でお休みいただくんですけど。お休みしていただいて、お帰りになる直前に、もう一度排出作業を行って、傷の縫合をするっていう方法をやってますよね。
それがスタンダード。で、さらに、おうちが近い方とか来るのが面倒じゃなければ、翌日に先ほど言った方法でやるというのが、一番。いわゆる3回排出作業を行なって、傷の処置をするというのが、一番ダウンタイムも、少なくできるかなと思って僕たちはやってますよね。

―そうですね。なのでまぁ、腫れやすい部位とか腫れにくい部位があるというよりは、その「手技によって腫れを最小限に抑えることはできますよ」っていうことですかね。

北條:そうそう。そうですね。

―あと術後に「こんな行動をしてしまうと、腫れが増してしまうよっていうことはありますか?」っていうご質問があるんですけど。まぁ思い浮かぶのはアルコール飲んでむくむとか。

北條:そうですね。

―そうですよね。食事とか飲み物による影響はなかなかあるかなと思うんですが。

北條:もちろんもちろん。脂肪吸引する・しないに関わらず、お酒たくさん飲んでむくむ人はむくむだろうし。例えばすごい食事でもね、塩分の濃い食事をたくさんすればむくむし、っていう。それはもう、吸引とか関係ないですからね。

―そうですね。

北條:ただ、吸引した後は、吸引の影響、その刺激の影響のむくみ、腫れもあって、プラス、お酒だったり塩分だったりの腫れがあるから、いつも以上に腫れちゃったりすることあるよね。それはまぁ当たり前。当然ですけどね。

―そうですね。なので当院でも、「2~3日は飲酒は控えてくださいね」という形でご案内してますけどね。

北條:まぁまぁまぁ、ご案内はしてますけどね。まぁでもお好きな方でね、止められないってことであればそれはもう、お任せしますけどね。

―腫れるよっていうことだけちょっとだけ理解していただければ、っていう形ですね。あとは、即日的な、当日、1日目、2日目くらいでできるケアとしては固定ですよね。

北條:あ、そうね、そうね。いわゆる、こうぎゅーって、むくむスペースを与えないようにするっていうのも一つのね、ケアかなと思いますね。

―そうですね。当院では、よく頬と顎下の脂肪吸引をしてると思うんですけれども。フェイスバンドをみなさんに買っていただいて、つけていただいてるじゃないですか。

北條:はい。はい。

―あれ、夜寝るとき苦しくて取ってしまう方が多いんですけども、わたしは「絶対的に、一晩絶対つけていただいたほうが良い」とお勧めしてるんですけど。

北條:あ、そうなんだ。

―あの、つけてないと、外しちゃうのと、ちょっとがまんしてつけて寝るのとでは、次の日のむくみが俄然変わってくるので。もうみなさんに、「腫れを抑えたいのであれば一晩がまん」とお伝えしてますね。

北條:へぇ。ご経験からのお話しなので。

―わたしは翌日から仕事してたじゃないですか。

北條:そうですね。そうですね。

―そうなんですよ。フェイスバンドができなかったので、どんどんむくんできましたので。

北條:すみません、気づきませんでした。

―そう、なので、みなさんは、患者様たちはあの、もし次の日お休みとか取られるのであれば、おうちにいる間はしっかりつけていただいて。で、外してお仕事されていても、帰ったらまたつけていただくといった形で。固定をしっかりすることによって、術後の腫れは最小限に抑えるできるかなと思います。

北條:はい。

―ちょっと今日のテーマは早いんですけれども、そろそろまとめに移らせていただければと思います。先生、本日まとめをお願いいたします。

北條:はい。まぁ場所によって腫れない・腫れやすいっていうのはありますけど、場所というより取る量ですね。そのいわゆる、やる前の体型によって変わりますよ。まぁそれは、実際にいらっしゃって、お話しをさせていただく人には、みなさんにお伝えしていることなので。「あなたはちょっと腫れるね」とかね。

―そうですね。

北條:それは言ってますので。まあそれが本当だと思ってください。

―カウンセリングで聞いていただければっていう感じですかね。ありがとうございます。で、今回のテーマですね、本当にこれ、患者様から、カウンセリングでも聞かれることだったと思うんですけども。今回のテーマはいかがでしたでしょうか。

北條:腫れる・腫れないっていうよりかは、場所、吸引する部位。当然、範囲が広ければ、当然影響も大きくなりますので、顔をやるのとお腹をやるのとでは、だいぶ、程度も、術後の変化も違いますので。それはもう、みなさんよくわかってると思いますので、ご自身で。

―はい。

北條:でも、そういったことも含めて、いろいろこう、不安だったり心配なことって、直接もう聞くっていうのが一番良いかなと思いますけどね。

―はい、ありがとうございます。では。

このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問に、お答えしています。
聞いてみたいこと、質問してみたいことがありましたら、お気軽にコメント欄に投稿してみてください。
ボディデザインに関するさまざまなテーマで、毎日動画も更新していますので、ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします。

―それでは先生。

北條:はい。

―本日もご視聴ありがとうございました。

北條:ありがとうございました。

【脂肪吸引施術のリスク・副作用など】
<治療概要>ベイザー脂肪吸引:ベイザー波という超音波により脂肪組織を遊離させ、その後刃のない「カニューレ」という専用の器具で脂肪細胞を吸引除去する。吸引後の線維組織には元に戻ろうとする作用が働き、皮膚はキレイに収縮し引き締まる。
<副作用・リスク>術後には内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)、疼痛などが出現します。その他にも何か経過で不安を感じた場合はすぐにご連絡ください。[リスク・ダウンタイムへの取り組みはこちら

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