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脂肪吸引は何年経っても効果が続くの?|vol.39【ボディデザインTV】

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ボディデザインTVは『脂肪吸引』『脂肪注入』『ボディデザイン』に関する様々な疑問・質問にモッズクリニックのドクター 北條誠至が答える番組です。

今回は「脂肪吸引は何年経っても効果が続くの?」ということをテーマに、『脂肪吸引を選ぶメリット』や『脂肪吸引後に太った場合の対処』などについて北條先生が解説しています♬

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動画の内容

みなさんこんにちは。ボディデザインTVのお時間です。
このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問について、
モッズクリニックのドクターである北條先生にお答えいただいています。

―北條先生、本日もよろしくお願いいたしします。

北條:お願いします。

―先生は、ずっと継続して、続けていることって何かありますか?

北條:ずっと継続してる、そんな昔からはないです。でも、前にも少しお話しましたけど、以前太ってて。

―あぁ、はい。

北條:あのまた、痩せる努力をした時からは、食事は少し気を付けてるし。あと僕、お酒飲むんですけど。

―はい。

北條:飲むお酒も、以前はね、なんでも飲んでたんですよ、ビールも。まぁ、だいたいまずビールじゃないですか。あとはレモンサワーに一時期偏った時もありますけど、痩せるというか、ダイエット。糖質制限という意味でなんか、ウイスキーが良いって。

―あぁー。

北條:聞いたので、そっからはハイボール一筋かな。

―なるほど。

北條:そう、昔ハイボール飲めなかったんですよ。ウイスキー結構濃いじゃないですか。

―はい。

北條:あんまり好きじゃなかったんですけど。一時期流行った時も、敬遠するぐらい飲まなかったんですけど、今はやばいよね。率先して飲んでるよね。

―ずっと。先生といえば、そうですね。ハイボール置いてるくらい。そのじゃあ今回は、そこの「ずっと継続」している、続くっていうそこのテーマにひっかけて、本日のテーマなんですが、「脂肪吸引って何年経っても効果が続くの?綺麗なラインを保てる?」というテーマです。

北條:はいはい、はい。

―脂肪の効果はどれくらい続くのか、患者さんはみんな気になるところだと思うんですけど。どれくらい続きますか?

北條:効果というか。脂肪吸引って物理的に脂肪を取っちゃうので、もう、そこに新しい脂肪がね、目掛けて集まってきたりとか、そこの脂肪があえて分裂してたくさん増えるっていうことはないんですよ。

―はい。

北條:で、太るというのは、脂肪細胞の数が増えるというよりも、一つの脂肪細胞が大きくなるっていう要素のほうが強いので。なので、脂肪吸引した場所って太りにくくなるというのは本当なんですよね。ただ、それはね、

―はい。

北條:効果というか。それはもうその方の問題で、脂肪吸引の効果がなくなったんじゃないんです。ただ太っただけだと思うんです。それは、体重が増えれば当然増えるし、減れば減るし。だけど、これは変わらないのは、吸引した脂肪の量というのは、絶対、変わらないですよね。物理的になくなっちゃうから。だから、効果を維持っていうか、保つには、その後の体重維持だったり、体調管理っていうのが重要かなと思います。

―そしたら、脂肪吸引の効果が続くのかっていうことに関しては、もう脂肪は取ってしまっているので、ご自身の努力次第では、

北條:そうそう、一生一生。

―一生っていうことですよね。

北條:取らなかったら、同じ体重の量でも、増えたとしてももっと増えちゃってると思う。

―あと、痩せる、細くなるといわれる施術は、美容業界にたくさんあると思うんですけれども、「脂肪吸引を選ぶメリットっていうのはありますか?」というところと、「その優位性は何ですか?」っていう質問が来てます。

北條:その、他のいろんな、いわゆる痩せる施術っていうかね、メニューはたくさんありますよね。例えばその、脂肪溶解注射だったり、冷凍・凍結して、脂肪を壊死させちゃったりとか。というものが、いくつかありますけど。一番、目に見えて、早くて効果が出るのは、脂肪吸引だと思う。それは、確かに、身体に一時的にかかる負担はあるかもしれませんけど、

―はい。

北條:その、物理的に脂肪はなくなりますから。ご自身の目で見えるしね。まぁ嫌な人は見なくていいですよ。実際、取った後の脂肪を見て、「あー!」ってみなさんおっしゃるじゃないですか。

―はい。

北條:だからその点、物理的に目に見えてとれちゃうから、効果としては、より高いと思いますけどね。

―そうですね。ほかの治療も、まぁもちろん細くなる・痩せるということでやってはいると思うんですけれども。

北條:うん。

―まぁ、脂肪吸引が一番、物理的に効果が。

北條:言い方悪いですけど、手っ取り早い。そうそうそう。

―手っ取り早い。まさにその通りだと思います。ちなみになんですけど、脂肪吸引をした後に、結構太って戻ってこられる方も、なかなかの数いらっしゃいますよね。

北條:かなりの数いらっしゃいますね。

―その場合、「また、同じ場所を取ってほしい」と言われることもあるかと思うんですが、

北條:そうですね。

―その時、取れる量って?太ってはいるけど、脂肪細胞はどうなのでしょうか?

北條:そうですね。まぁ、あんまり僕たちのところで、一番初め脂肪吸引をして、「太っちゃったからまたやってほしい」っていう人はあんまりいないです。

―そうですね。どちらかというと。

北條:どちらかというと、別な場所で昔やって、その後体型が変わっちゃって、「太っちゃったからまたやってほしい」という方がいらっしゃいますよね、結構。

―はい。

北條:で、両パターンというか、二通りあって。もう、一番初めの脂肪吸引で本当に頑張って取って、もうこれ以上、取れないよっていう人はもう取れないです。

―なるほど。

北條:うん。取れない。だけど、前の脂肪吸引で、「あれ、そこまでなのかな?」っていう方がいらっしゃって、そういう人であれば結構取れる。

―取れますね。

北條:うん。取れる取れる。

―取れる方いらっしゃいます。やはりあの、当院で(脂肪吸引を)行った方で、また(脂肪が)ついたっていう方が、すごく少ないのは、やはりベイザーを使ってるから?

北條:だし、僕たちは、取るところはめちゃくちゃ取るじゃないですか。

―そうですね。

北條:もう、取っていい場所というかね。「ここは取ったらすごい効果が出て」っていうところは、もう、これ以上ってないところまで取るので。まぁそこで僕たちがやって、次はたぶん取れないと思う。

―うん。

北條:実際に、僕たちのところに「また取って欲しい」って、別のところでやっていらっしゃる方も結構いますけど、実際に、本当しっかり取ってると、本当に取れないから。もう本当に。

―そうですね。

北條:麻酔液を注入するのも困難なくらい取れないから。

―そうですね。じゃあ本当に、まぁ例えばお腹とかで、「また増えた、でも脂肪がない」っていう方はもう、内臓脂肪がつきましたっていう形なんですかね。

北條:そうですね。

―あとですね、「脂肪吸引以外で、綺麗なボディラインを作るのにお勧めなことってありますか?」っていう。まぁ前回のテーマにちょっと戻るかと思うんですけどね。

北條:そうですね。やっぱり、まぁ身体のどういうボディイメージっていうか、デザインが良いのか。より女性らしいってなると、筋肉隆々よりも、ちょっとね。

―そうですね。

北條:「細身のほうが良い」っていう方もいるし。やっぱり、健康的っていう風になると、「腹筋のね、縦のラインが出てるほうがすっきりする」っていう方もいらっしゃるから、一概に、どれがいいとは思わないけど、やっぱり、体調管理っていう部分に関しても、筋肉をつけるって結構良いことだと思いますよ。

―うーん。なるほど。全体的に運動もしていただいて、

北條:そうそうそう。

―脂肪吸引も手助けとして使っていただいて、

北條:そうですね。

―あとは運動もしっかりしていただいて、綺麗なボディラインを作っていただければと思います。

北條:はい。

―そうしましたら先生。本日のまとめに入らせていただきます。

北條:はい。脂肪吸引の効果ですけど、その、太らなければ効果は一緒ですので、そこは安心してください。ただ、太っちゃったら、やっぱりそれはね。
効果が減るって言うのではなくて、ただ太っただけですからね、それは。

―はい。ありがとうございます。今回のテーマの、「脂肪吸引がどれくらい持つのか」。患者さんからの質問、とても多い質問でしたが、

北條:そうですね。そう、みなさんね「どれだけを持ちますか」っていいますけど、それはもう、あなた次第です。持たせるから、維持していただければ効果は一生です。太っちゃったら、だめですよっていうね。

―はい。「こちらは背中を押すので」という形ですかね。

北條:そうですそうです。

―ありがとうございます。

北條:はい。

このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問に、お答えしています。
聞いてみたいこと、質問してみたいことがありましたら、お気軽にコメント欄に投稿してみてください。
ボディデザインに関するさまざまなテーマで、毎日動画も更新していますので、ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします。

―それでは先生。

北條:はい。

―本日もご視聴ありがとうございました。

北條:ありがとうございました。

【脂肪吸引施術のリスク・副作用など】
<治療概要>ベイザー脂肪吸引:ベイザー波という超音波により脂肪組織を遊離させ、その後刃のない「カニューレ」という専用の器具で脂肪細胞を吸引除去する。吸引後の線維組織には元に戻ろうとする作用が働き、皮膚はキレイに収縮し引き締まる。
<副作用・リスク>術後には内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)、疼痛などが出現します。その他にも何か経過で不安を感じた場合はすぐにご連絡ください。[リスク・ダウンタイムへの取り組みはこちら

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