「パパ、おっぱいあるね！」その一言が、気になって仕方なかった。（2025年6月9日）

究極完全体(K)★脂肪(S)★吸引(K)のKSKことケイスケです！

仕事も忙しく、運動もできず、いつの間にか少しずつ体重が増えていた。
気がつけば、Tシャツを着たときに胸だけがぽこっと前に出て見えるようになっていて——

ある日、無邪気な子どもが笑いながら言った。
「パパ、おっぱいあるね！」

冗談でも、悪気がないのはわかっている。
でも、それがきっかけでどうしても気になってしまった。
今回は、そんなお悩みを抱えた35歳・170cm・70kgの男性の症例です。

💡 女性化乳房とは？

女性化乳房には、大きく分けて2種類あります。

1. 真性型（乳腺の発達によるもの）

2. 脂肪型（体重増加などで胸部に脂肪がつくもの）

今回の方は後者の「脂肪型女性化乳房」で、胸まわりにだけ脂肪が集中しているタイプ。
筋トレやダイエットではなかなか落とせないため、脂肪吸引での治療を選択されました。

💉 Treatment

胸部の脂肪層を全体的に吸引しながら、自然な男性の胸板ラインになるようにデザイン。
上半身の輪郭を整えつつ、術後のたるみが出にくいよう皮膚の引き締まりも考慮して吸引を行っています。

📸 Before → After（術後1ヶ月）

👕 Before
・Tシャツやワイシャツを着ると、胸がぽこっと前に出て見える
・体型がゆるんできた印象を与えやすく、だらしなく見えるのが気になっていたとのこと

👔 After
・胸のふくらみがすっきりし、フラットで清潔感のある胸板ラインに
・正面から見ても横から見ても、“胸が目立たない”自然なシルエットへ
・「シャツが似合うようになった」「鏡を見るのが苦じゃなくなった」とのお声も

💬 術後のご感想

「正直、もっと早くやればよかったと思いました」
「娘に何も言われなくなったのが、地味に嬉しいです（笑）」
「身体が変わると、ちょっと運動してみようかなって前向きになれるんですね」

🚹 男性の“胸のふくらみ”は、悩んでいい

女性化乳房は、年齢・体型を問わず多くの男性に起こりうるものです。
運動や食事では限界があるからこそ、脂肪吸引という医学的アプローチで解決する選択肢があることを、もっと多くの方に知ってほしいと思います。

「身体が変わると、気持ちが変わる」
自分の体型にモヤモヤしているなら、一度ご相談ください。