母の日常　サービス業ですから（2024年11月20日）

こんにちは、脂肪吸引の母、こと、モッズクリニックの山田　有季です。

本日は母の日常を。

先日、いつも夕ご飯を食べによく言っている、家の近くの洋食居酒屋さんに行きました。

オープン当時から通っているので、何年の付き合いになるんでしょうか、

娘が幼稚園年少のころなので、13年目！ぐらいになります。

これだけ通っていると、顔見知りも増えるわけで。

たまにあっても、最近どう～？からいろいろ話がはずみます。

先日久しぶりにあったのは、近くのクリニックに勤める看護師さん。

シングルマザーで、娘さんがうちの娘の2歳上。

娘たちが小学生のころからの知り合いです。

その看護師さんは今勤めているクリニックの一番年長になるそうで、

新しく入ってきた看護師さんたちの教育係のような立場になるそうです。

ただ結構忙しいクリニックなので、じっくり教える時間もなく、

新卒の看護師さんはいないので、ある程度前職の仕事から引き継げることも多いらしいです。

確かに、何年も看護師さんをやっている人に、採血の仕方を教える、とかはないですよね。

それよりも、このクリニックではこのようにしてる、

先生がこういったら、この準備をする、とか

クリニックによってのルールを覚えてもらう、という感じだと思います。

ただやっぱりベースにも差があるようで…

まさかこれを知らないとは！！とか、

今日この処置が入っているんだから、勉強してくるよね？と思っていたら全くわかっていない、とか。

まあどこもあるあるなのかもしれませんが…

美容外科は保険診療ではありません。

なので、普通のことができるのは当たり前。

それ以上に接遇などは厳しくいわれます。

そういうことができない、という場合は、美容外科には向いてないね、となります。

厳しいかもしれませんが、これが現実です。

もちろん医療行為でもあるわけですが、美容外科は基本サービス業です。

保険診療とはそこが根本的に異なるのですが、

保険診療の看護師さんの話を聞いていると、うーん、うちのクリニックでは働けないな…などと思ってしまいます。

モッズクリニックは脂肪吸引に特化したクリニックですので、

すべてのスタッフが専門性をもって仕事をしています。

脂肪吸引はうちにお任せください♩

と最後は宣伝になってしまいました（笑）