母の日常　家でも母です！（2022年9月20日）

こんにちは、脂肪吸引の母、ことモッズクリニックの山田　有季です。

本日は私の日常を少し。

Youtubeなど見てくださっている方は知っていただいているかもしれませんが、

わたくしバツイチ、シングルマザーです。

バツイチになったときの話をしようかと思ったのですが、文面にするのはちょっとな・・・という内容なので、

聞きたい方は個人的に聞いてください（笑）

色々ありまして、現在は娘一人、猫2匹の暮らしをしております。

娘が1歳少しのときに別居→離婚になりましたので、娘は父親のことは全く覚えていません。

小学校に入るまでは、私にはママはいるけど、パパはいない。それがなにか？という感じでした。

父親がいないということに全く疑問がなかったんですね。

小学校に入り、なんとなく「子供が生まれるには・・・」みたいな授業があったりして

娘の中では「もしや私にもパパがいるのでは？」と思っていたようです。

2年生の後半になったころ、学校の授業で自分の名前の由来を聞いてこよう、生まれたときの写真を持ってきてください、

という課題がでまして。

こりゃ事実を述べないといけないときが来たなあ・・・

どうするかなあ、本当のことを言いたいけど、言ったらショックを受けるかな・・・

亡くなったことにしようか・・・とも思ったのですが、そしたら写真見せてとか、なるよね～とか。

と少し悩んだんですが、結局事実を述べることにしました。

普通に、深刻な感じにならないように、さらっと。

実はあなたにも父親はいる。でもこういう理由でママは会いたくない。もしあなたが会いたいんだったら、

会いにいってもいいよ。でもママは今どこで何してるかも知らないから、自分で探して（笑）

小学2年で自分で父親探しができるとは思えませんが（笑）

娘の反応は案外あっさりしていて、「あ～なんとなくそんな気がしてたわ。先生も赤ちゃんがうまれるにはお父さんとお母さんがいないと…って言ってたし。」

ということでした。

あっさりしてるな～さすが私の娘だわ、とか思いつつ、娘の反応に安心したのを覚えています。

現在娘は14歳。中学生になり、家のことは一通りできます。（私が教えたことはあんまりない（笑））

勝手にご飯も作れるようになり（もちろん冷凍食品も使ってますが）、洗濯し、掃除し、猫の世話もできます。

母としての役目は、娘がちゃんと社会で生きていけるようになること、と思っています。

だからちゃんとやらないといけないことはやる。だめなものは駄目。

社会のルールは守る。

そんなことだけを考えて今までやってきた気がします。

娘は娘なんですが、娘というより戦友というのがしっくりきます。

今ここにいるのは娘がいたから。娘がいなかったら確実に今の私はありません。

私の子育てはもう終わりが見えてますが（？、終わってほしい（笑））、あと数年、娘とともに戦いたいと思います♪

長文失礼しました。

たまにこんな個人的なお話もしていこうと思います。

お付き合いいただけると幸いです。

娘と娘が乗っている馬との家族写真♪試合に行くと必ず撮ることにしています。