【コメント返答】手術を受ける格好はどんな感じ？真っ裸って本当？｜vol.74【ボディデザインTV】

みなさんこんにちは。ボディデザインTVのお時間です。
このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問について、モッズクリニックのドクターである北條先生にお答えいただいています。

―北條先生、本日もよろしくお願いします。

北條：お願いします。

ーはい。今回は動画に対してですね。戴いたコメントの回答をお願いします。

北條：はい。

ーそこで、本日のテーマに参ります。本日のテーマは、コメントに対する回答なんですが、「手術を受ける格好はどんな感じなんでしょうか？」

北條：はい。

ー「真っ裸にならないといけないと聞きましたが…」という質問がございましたが。

北條：はい。分かりました。

ーはい。先生からの回答をお願いします。

北條：はい、まずは、コメントをしていただいて本当にありがとうございます。

ーありがとうございます。

北條：めちゃくちゃ励みになりますので、よろしくお願いします。

ー嬉しいですね。

北條：当然、手術するところが露出というか、出てないとできないですし、やる範囲よりも広範囲に消毒したりとか、麻酔だったり、液体を体に注入したりするので。汚れちゃうんですよ。ご自身の洋服とか着て頂いていると汚れちゃうので、そういったことを防ぐという意味でも。裸になるっていうのはそんなにないですけど、やる範囲によってはね、可能性はありますよね。

ークリニックでは基本的にご自身のものではなくて、こちらで準備したショーツと下着。あと、ガウンを羽織ってから手術に入ってもらってますけれども。

北條：はいはいはい。

ー部位によって手術時の服装は、

北條：あぁ、それは変わってきますよ。例えば、腕の脂肪吸引なのに、下半身を露出する必要はないじゃないですか。

ーそうですね。

北條：なので、それはしっかりと、保護というかね、カバーされているし。タオルとか寒くならないようにももちろんしてますよね。ただ逆も然りですよね。下半身の脂肪吸引なのに上半身を露出する必要はないですから、それは、適宜応じて行います。

ーお顔の施術でも、お着替えはしてもらってますよね。

北條：そうですね。お顔でも、やっぱり汚れちゃうんですよね、消毒液とか、あるいはその、麻酔液っていうのはね。具体的に言うと、消毒液って結構色が付いちゃいますから。

ーうん。

北條：あの、そういった意味でもね、ご自身の洋服でやらない方が絶対良いと思う。

ーモッズクリニックですと、あれですよね。術前にマーキングするので。

北條：あぁ、そうですね。やる範囲をデザインしていきますので、そういう意味でもやる範囲をしっかり確認して、やってますので。

ーさらっと羽織って頂いてっていう感じですよね。

北條：そうそうそう。はい。

ーその、指定の格好でないと手術はできないって感じですか？

北條：いや、そんなことないですけど。どうしてもね、「これじゃなきゃ嫌だ」って方はそれで良いですけど。

ーご持参いただいて。

北條：たださっき言った、汚れちゃったりね。することがあるので。そういったことを了承して頂けるなら良いですけど。まぁたまに。

ーまぁ終わった後はね、ご自身の洋服に着替えて頂いて。

北條：そうそうそう。でもたまにいますよね。ずっとそれじゃなきゃ嫌だって人。カウンセリングのときに結構多いかもしれないですね。

ーああそうですね。

北條：でもそれはそれで、構いませんので、言ってください。遠慮なさらずね。

ー何でもおっしゃって頂ければと思います。

北條：そうですね。

ー手術時間も、施術内容によって違いますかね。

北條：そうですね。部位によって全然。

ーあとはボリュームっていうか、みなさんの。

北條：そうそうそう。まず場所によっても違うし。受けられる方の体型によっても変わってきます。時間もね。

～～ボディデザインキーワード～～
北條：今日のキーワードはベイザー脂肪吸引です。ベイザー脂肪吸引っていうのは、ベイザー波っていう超音波がでる、そういう機械を使う脂肪吸引のことなんですけど。僕たちは「ベイザーリポ」って言ったり。リポは脂肪っていう意味ですけど。脂肪吸引は「リポサクション」っていう。サクションっていうのは、吸引っていう意味なので、ベイザーリポサクションっていいます。
ベイザーを使った脂肪吸引ですよね。これは何が良いかっていうと、脂肪吸引って、どの方法でもおんなじ、不変、変わらないやり方があるんですけど。それは、脂肪吸引するところにまんべんなく麻酔液を、チュメセント液を撒いて、で、そこの、膨らましたところの脂肪を取ってくるわけですけど、その前に、ベイザー波っていう超音波をかけることによって、脂肪を融解。要はこう、絡みついてる脂肪を遊離させることで、より少ない工程で多くの脂肪を吸引（できる）。さらに、その皮下の構造自体も守る。っていうことで、結果、取れる脂肪も多いし、皮下の構造が保たれるので、より皮膚が引き締まって細くなりますよっていう。そういう脂肪吸引ですね。
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ー一番短いので、まぁお顔とかですかね。

北條：お顔でしたらもう、手術している時間は、麻酔かける時間とか麻酔から覚めるという時間を除いて、純粋に手術の時間というのであれば、15分もかからないと思いますね。

ーそしたらもうお体の負担も少ないですよね。

北條：そうですね。体の中に投与される麻酔薬の量もかなり少なく済みますので。それはお体にとってもね、良いことだと思いますけどね。

ー一番長いのは、全身とか？

北條：長いというか、たくさんの部位が重なるとやっぱり当然、時間もかかりますし。

ーそうですよね。

北條：あと、時間のかかるっていう意味で言えば手術している以外の時間がかかる施術。例えば、太ももの一周とかだと、こう、表。いわゆる顔の、体の前側と後ろ側っていう、そういう範囲に渡る部位ですと、手術中に体位を入れ替えないといけないので。

ーうーん。

北條：そういう時間がかかりますよね。時間がかかるというか、そういう時間もいりますので。そういう施術はちょっとお時間がかかるかなという感じですね。

ー手術は何人くらいの人が関わりますか？先生がメインで、

北條：えっとですね、医師が1人2人と、あとは、看護師さんも直接色々やってくれる人と、外で色々やってくれる人がいるので。少なくとも4人くらいはひとつの手術に携わります。

ーうーん。

北條：でもそれも決まっているわけではなくて、それに色々追加で看護師さんだったり医師だったりというのが増えていきますよね。

ーでもまぁ常に誰かが見ているので。

北條：もちろんもちろんもちろんもちろん。

ー安心して受けて頂く感じですね。

北條：そうですね。はい。

ーあとは麻酔ですね。

北條：はい。

ー手術中は？

北條：うん、簡単に言えば寝ちゃってるような状態です。多分その、手術の麻酔の方法って、本当の保健医療でも行われている方法なので、途中で起きちゃうっていうことは、特に僕たちはないですね。

ーお着替えして入室して頂くので、お洋服などはこちらで準備してるので安心してくださいという。

北條：そうですね。汚れちゃうからね。

ーそうですね。ありがとうございます。

北條：はい。

ーそれでは北條先生、本日のまとめをお願いします。

北條：はい。今日は、その、実際の手術ではどういう状況なの？という、多分ご質問だと思うんですけど。まず（質問）ありがとうございます。で、質問に答えられたと思うんですけど。格好が確かに薄着ではあります。ただそれは理由があって、手術する範囲が見えてないとできないのでということです。で、あとは格好はやる範囲によってちょっと変わってくる。なので、裸じゃなきゃいけないというわけではないですから、そこはご安心ください。

ーそうですね。はい。ありがとうございます。先生、今回のテーマはいかがでしたか？

北條：はい、実際の手術中の様子とか内容って、そんなにお話することがないですし。ただみなさんも気になるところだと思いますから、聞いて頂いてすごく嬉しいなっていう。こちらも、別にね、隠れて何かやってるわけじゃないですから。

ー素朴なことでも何でも、どんどん頂ければ。

北條：言ってください。例えば、そういった様子を見せる・配信するのっていうのは、ちょっと、色んなところで弊害がありますから。でも、やってないこともないのか。部位にもよりますができると思いますから。今後、そういったこともやっていけたらなと思いますね。

ーありがとうございます。

このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問に、お答えしています。
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ボディデザインに関するさまざまなテーマで、毎日動画も更新していますので、ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします。

―本日もご視聴ありがとうございました。

北條：ありがとうございました。