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同じ部位での脂肪吸引はどれくらい期間が必要?|vol.73【ボディデザインTV】

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ボディデザインTVは『脂肪吸引』『脂肪注入』『ボディデザイン』に関する様々な疑問・質問にモッズクリニックのドクター 北條誠至が答える番組です。

今回は「同じ部位での脂肪吸引はどれくらい期間が必要?」ということをテーマに、『空けるべき期間』や『吸引箇所がバレたくない場合のアドバイス』などについて北條先生が解説しています♬

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動画の内容

みなさんこんにちは。ボディデザインTVのお時間です。
このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問について、モッズクリニックのドクターである北條先生にお答えいただいています。

―北條先生、本日もよろしくお願いします。

北條:お願いします。

ー先生は最近、「バレなかった」というご経験は?

北條:バレるとかバレないとか言い方がね、ちょっと。なんか。

ーあんまりイメージが、という感じですかね。

北條:悪いことなイメージですけど。そんなに内緒にすることは無いので、別にそんな無いですけれど。

ーそこで今日のテーマなんですけれども、『バレずにしっかり痩せたい!同じ部位での脂肪吸引はどれくらい期間が必要?』っていうことなんですが。

北條:うんうん。

ー脂肪吸引は、周りにやっぱりバレたくないっていう方も結構多いので。

北條:そうですね。

ー「バレたくないから回数を分けてちょっとずつ」と考える人もいるかもしれないですけれども。いかがですかね?

北條:いやその発想というか、同じところを何回も徐々に徐々にやってっていうイメージですよね。

ーちょっとずつ取って、

北條:そうそう、それって、バレずにっていうのが根底っていうか基本にある(と思いますが)、変化したらバレちゃうというのももちろんあるけど、脂肪吸引って完成まで半年、どの部位でもかかりますから、まあそういう意味では徐々に変化していきますから、一度にたくさん取っても別に大丈夫というかね。少なく取るという方法はあんまりやってないし、多分どこもやってないと思いますよ。バレるかバレないかの要素って、結局変化の割合よりも、内出血とかむくみとか、いわゆる初期に起こるダウンタイムの影響の方が大きいと思います。

ーその部分さえ他の人に見られなかったら。

北條:そうそうそう。見られなかったら。

ーまぁ、痩せたっていう(風に見える)感じですかね。

北條:そうそうそう。

ー同じ部位をまた吸引するとしたら、どれくらい期間を空けた方が良いか。取ったところをもうちょっと細くしたいという場合は。

北條:えっと、そういう前提で僕たちはね、脂肪吸引してないので。その、僕たちのやり方だと何とも説明しづらいけど、先ほどもお話ししたように脂肪吸引の完成というか、影響がなくなるという期間がだいたいこう、半年っていう期間なので。やってから半年間はまだ変化する・していく時期なので、その間に同じ場所とかは、やめた方がいいと思います。結果が変わってきちゃいますからね。

ー吸引を周りにバレたくないっていう方、ほとんどだと思うんですけれども。

北條:はいはいはい。

ー何かアドバイスというか。

北條:バレたくないというか、まぁ、やる場所にもよりますよね。例えば、


ーまぁ顔とかは、分かられたくない方は多いと思うんですけれども。

北條:僕たちのやり方の顔は、当日は腫れるけど、もう翌日にはスッキリしてますので、当日さえ乗り切れば、そんなに「何かやった?」みたいな風にバレるっていうことはないと思いますね。みんな翌日は学校とか、職場に行ってる人多いですからね。実際、ご家族の方にもバレずにやれたって人も結構居るじゃないですか、顔ね。それで、お体も服で覆えるところ「二の腕」とか「足」とか、「お腹」とかもまあ、内出血の時期が過ぎちゃえば、もう全然どこも大丈夫だと思いますけどね。

ー周りには。

北條:複数回同じ所を、何回もやるっていう想定で脂肪吸引、僕たちはしてないので。

ーあぁそもそもっていう。

北條:難しいですけど。やった後に太っちゃったとかそういう変化というのも要素の一つなんですけど。そういった方でできる人はいますよね。

ーじゃあ、昔やってまたちょっと今、

北條:太っちゃったっていう人がいれば。

ーもう一回取れるっていう感じですか?

北條:そうそう。あとはやったけど「またできないか相談」っていう方は結構いらっしゃるんですよね。

ーうん。

北條:そういった方は、前回の脂肪吸引の期間というよりも、しっかりと脂肪吸引されている場合は、「これはもうちょっと難しいです」って僕たちはちゃんと言いますけど。取れそうな時は、「これはもうちょっと取れそうです」というお話はしますよね。

ー「そもそもまだ取れますよ」という感じですか?

北條:そうそうそう。後はこう、部位で分けていらっしゃる方ね。お腹でも、お腹全体じゃなくてお腹の一部分だけやったみたいな、そういった方は、同じ場所と別(やっていない)の場所を組み合わせて。そういった方は結構いらっしゃるね。

ーじゃあモッズクリニックではもう1回で、基本。基本と言いますか。

北條:そうそうそう。僕たちは、そうそうそう。1回で終わり。

ーその後も必要ないって感じですよね。

北條:そうそうそう。

ーはい、分かりました。

北條:はい。

~~ボディデザインキーワード~~
北條:今日のキーワードはダウンタイムですね。ダウンタイムって一口に言ってもいろんな施術があるので。どういう内容、程度、期間、全然変わってきます。
僕たちのやってる脂肪吸引っていうのは、脂肪吸引したところの範囲は、内出血が起こることがあります。それと、あと注入の操作によって、むくみ、炎症ですね。あとは注入する麻酔液の影響を受けていくと思うんですけど。そういったことが起こります。期間はだいたい2週間ぐらいで消えることがほとんどですね。
あとは拘縮といって、皮膚が硬くなって、引き締まっていってくれる時期があります。これが、結構長めで3~4カ月間ぐらいあって、「全体的に仕上がりましたね」となる時期は半年後という風に僕たちはいつもご案内していますね。それが脂肪吸引のダウンタイムです。
まぁ、例えば、骨切ったりとか、二重にしたりとか皮膚切ったりとか、何かを入れたりとかしたら当然ね、腫れたり内出血したり、痛みが出たりすることもあります。こういうのを全部ひっくるめてダウンタイムっていう風に呼んでます。
~~~~~~~~~~~~~~~~

ー例えば、足とかはどうですか?よくこう、「制服着るから」っていう方とかもいらっしゃると思いますけど。

北條:その人がどういう方なのか何ともあれですけど。人前でね、裸というか見える状態になって着替える人なのか、そんな人はあんまりいないと思いますが。で、制服の範囲にもよりますが、黒いタイツみたいなのを履けば結構バレずにね、足やったとしても、なると思うし。後は、例えば顔は翌日もうスッキリするけど、「二の腕」とか「足」とか、範囲がいくつかありますけど、大体長引く人でも2週間ぐらいで内出血は治まってきますので、その期間を終えれば大丈夫です。
ただね、足。太ももは結構何するにも使う場所なので、歩き方がぎこちなくなっちゃうくらい刺激がある方もたまにいるので。そういった方は休まなきゃいけないわけではないけど、すごく念を入れるのであれば、足は3日間ぐらいお休み取っても良いかな。でも他の部位は翌日ぐらい休めば、普通に仕事できると思います。

ーそうですね。あんまり長く休みましたっていう方はいらっしゃらないですね。

北條:そういう風にこちらもご説明しますしね。逆に、長い休みはもったいないから。違う楽しいことに使った方が良いよと思いますけどね。

ーそれでは北條先生、本日のまとめをお願いします。

北條:基本的に僕たちは、同じ場所を複数回という風に考えてないので。1回の脂肪吸引でしっかりと取り切っちゃうという風にやってますので。あんまりそういった想定はしてないですね。

ーありがとうございます。

北條:はい。

ー先生、今回のテーマは多分イメージ的にそう思っている方も、結構多いと思うんですよ。何回もできるんじゃないかっていうの。

北條:いやまぁ、基本的に、その発想というのはちょっと違いますので。脂肪吸引っていうのは一度でしっかりと取るっていうのが。

ーもう終わる。

北條:そうそうそう。終わるっていうものですからね。

ーはい、ありがとうございます。

北條:はい。

このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問に、お答えしています。
聞いてみたいこと、質問してみたいことがありましたら、お気軽にコメント欄に投稿してみてください。
ボディデザインに関するさまざまなテーマで、毎日動画も更新していますので、ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします。

―本日もご視聴ありがとうございました。

北條:ありがとうございました。

【脂肪吸引施術のリスク・副作用など】
<治療概要>ベイザー脂肪吸引:ベイザー波という超音波により脂肪組織を遊離させ、その後刃のない「カニューレ」という専用の器具で脂肪細胞を吸引除去する。吸引後の線維組織には元に戻ろうとする作用が働き、皮膚はキレイに収縮し引き締まる。
<副作用・リスク>術後には内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)、疼痛などが出現します。その他にも何か経過で不安を感じた場合はすぐにご連絡ください。[リスク・ダウンタイムへの取り組みはこちら

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