動画の内容
みなさんこんにちは。ボディデザインTVのお時間です。
このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問について、
モッズクリニックのドクターである北條先生にお答えいただいています。
―北條先生、本日もよろしくお願いします。
北條:お願いします。
ー先生は、日々の生活の中で、ルーティンってありますか?
北條:歯磨いたり。
ー(笑)。
北條:そういう、皆がやるようなこと以外で、ルーティンって特にないですよ。別に何か気をつけてやってることとかもないし。
ーそんなにないですかね?
北條:うん。やらなきゃ、こう気持ち悪いような気がしちゃうってことは別にないですね。
ーそこで、本日のテーマに参ります。「ライフスタイルによって皮下脂肪・内臓脂肪って、付き方は変わるの?」です。
北條:はい。
ーそもそも皮下脂肪と、
北條:うん。
ー内臓脂肪の、違いって結構分からない方も多いかなと思うんですけども、
北條:ある場所がまず違うんですよね。
ー脂肪の。
北條:皮下脂肪と、内臓脂肪。皮下って言うのは、その言葉通り皮膚の下にある脂肪。その下に、場所にもよりますけど、その筋肉を包む袋というか、膜があって。その下に筋肉があるっていう。お腹とかそうですよね。で、その下に内臓を包む袋があって、その袋の内側に、外側もそうなんだけど、背中の方は結構外側にもあるんですが、脂肪があって、その脂肪を内臓脂肪って呼んでますよね。
ーじゃあ、全く別物で、
北條:全然違います。うんうん。
ーはい。では、まず皮下脂肪から、付くメカニズムをお願いしてもいいですか。
北條:はい。僕、お腹の手術とかしてたんですけど、同じような体型の方でも、その女性・男性で、結構ね、内臓脂肪側なのか、皮下脂肪側なのかって(違いが)結構あって。男性って結構内臓脂肪型なんですよ。
ーうーん。
北條:女性は結構皮下脂肪が、もう凄く厚くて、で、内臓脂肪が。ゼロではないんですけど、結構そういうのありますよね。腹壁っていうか、結構太っている方って、これぐらいあるからね(かなり厚い)。お腹の皮からお腹入るまでの間、結構あれ(多い)ですよ。で、手術してても、えー、これ言っていいのかな?
ーんふふ、
北條:手袋結構ベタベタになるし、それぐらい本当、あの、脂肪は結構厄介ですよね。
ー脂肪吸引で取るのは、皮下脂肪?
北條:そうそうそう、脂肪吸引で取れるのは皮下脂肪です。皮下の脂肪だけです。内臓脂肪は絶対取れないです。うん。
~~ボディデザインキーワード~~
北條:キーワードは「脂肪」です。脂肪っていくつか種類があるんですけど、ある、種類、っていうのかな、ある場所によって名前が違いますね。特に大きく分けて、皮下脂肪と内臓脂肪って言ったりします。
で、皮下脂肪と言うのは、その名の通り、「皮下」。皮膚の下。表皮、真皮、その下にある脂肪層が皮下脂肪です。
で、内臓脂肪っていうのは、それよりもさらにその内側。内臓というか、お腹の中にある脂肪層ですけども。いわゆる、腹膜って言うお腹の袋の中にあります。中だけでなく、後腹膜っていう外にもありますが、これは脂肪吸引じゃ取れないです。
(内蔵脂肪を)取る手術って、あまりにも、デメリットが多すぎて、そういう手術は無いと思っていただいて。ただ、僕達の吸引でできるのは、皮下ですね。皮下脂肪と言うのは、まあ、吸引で脂肪を減らすっていうことができるところです。
~~~~~~~~~~~~~~~~
ーその、皮下脂肪が付きやすい生活習慣とかありますか?
北條:うん。まあ、皮下の脂肪だけに関わらず、結構、そのライフスタイルで皮下脂肪・内臓脂肪の付き方が変わるのって、めちゃくちゃあります。
ーふふ、
北條:その、元って言うかね、それって全部食べたり、摂取した物じゃないですか。そこからじゃないと、絶対ね(あり得ない)。
ーあー、そもそもっていうことですね。
北條:そうそう、なので、しっかりと運動したりとか、あと、食べ物に気を付けている方と全くそうじゃない方を比べたら、それはもちろんね、付き方は全然変わってきますよね。
ーあー。
北條:高カロリー?それは内容は何でもいいんだけど。揚げ物とか、糖質とかの割合が多ければ、当然付きやすいし。あと運動も。しなければね(付きやすい)。そう言うのもありますよね。
ー皮下脂肪を落とすには?
北條:うん、まあ、皮下脂肪というか内臓脂肪もそうですけど、やっぱり痩せ方って色々あると思うんですけど。ご飯を食べないで痩せると、こう何か病気した人みたく痩せるとか、よく言うじゃないですか。
ーうーん。
北條:なので、綺麗に痩せるには、やっぱり食事の内容を考えて、筋トレするのが、もう、超王道だと思うけどね。
ーうーん。うんうん(笑)。
北條:それが一番いいと思いますよ。うんうんうん。
ーあとはまあ、脂肪吸引だと皮下脂肪を取っちゃって、その後すぐご自身で運動して頂くと、内臓脂肪に(効果がある)。
北條:そうそう、そうですよね、そうそう。なので、あとはダイエットの方法、どんな方法でもいいんですけど、すっごい痩せたんだけど、ここだけ取れないとかいう人が、たまにいらっしゃいますよね。
ーうん、うんうん、うん。
北條:そういった方が、例えば腰回りとかね、そういう所を、吸引される方っていうのは結構いますよね。
もう凄い自分でご自身で頑張って(体重が)3桁あった人が、ね、凄い痩せたとか言ってた方が結構いらっしゃいますよね。
ーうん。そうですね、
北條:うん。
ーそれでは、北条先生。本日のまとめをお願いします。
北條:はい。今日は、ライフスタイルによって、皮下脂肪、内臓脂肪の付き方が変わるのって事でしたけど、皮下脂肪・内臓脂肪に関わらず、生活習慣、ライフスタイルによって、脂肪の付き方は全然変わってきます。皆さんよく分かっていると思いますけどね。もちろん、しっかり運動して、食べる物に気を付けてれば、付きにくいでしょうし、あるいは、筋肉が沢山つけば、消費されるカロリー。生きているだ、息してるだけで消費するカロリーも、
ー代謝が、
北條:そうそう、代謝で消費されるカロリーも違ってきますので、太りにくい体になります。
ーうん、ありがとうございます。
北條:はい。
ーこのチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問に、お答えしています。
聞いてみたいこと、質問してみたいことがありましたら、お気軽にコメント欄に投稿してみてください。
ボディデザインに関するさまざまなテーマで、毎日動画も更新していますので、ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします。
―本日もご視聴ありがとうございました。
北條:ありがとうございました。
- 【脂肪吸引施術のリスク・副作用など】
- <治療概要>ベイザー脂肪吸引:ベイザー波という超音波により脂肪組織を遊離させ、その後刃のない「カニューレ」という専用の器具で脂肪細胞を吸引除去する。吸引後の線維組織には元に戻ろうとする作用が働き、皮膚はキレイに収縮し引き締まる。
<副作用・リスク>術後には内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)、疼痛などが出現します。その他にも何か経過で不安を感じた場合はすぐにご連絡ください。[リスク・ダウンタイムへの取り組みはこちら]
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ボディデザインTVは『脂肪吸引』『脂肪注入』『ボディデザイン』に関する様々な疑問・質問にモッズクリニックのドクター 北條誠至が答える番組です
今回は「ライフスタイルで皮下脂肪・内臓脂肪の付き方は変わる?」ということをテーマに、『内臓脂肪と皮下脂肪の違い』や『皮下脂肪が付くメカニズム』などについて北條先生が解説しています♬
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