目の上の窪み　マイクロCRF注入（2016年11月20日）

エイジングケア

2016.11.20 16:33

今日は目の上の窪みに対する治療を紹介していきます。

加齢とともに目の下のクマが出現してきますが、人によっては目の上が窪んでくる方が多くいます。

原因は加齢による脂肪の減少です。

診て頂くのが早いと思うので早速紹介していきます。

今日は２例、別の症例の紹介です。

①　３４歳　目の上の窪み　マイクロCRF注入

術前

術後

②　５０歳　目の上の窪み　マイクロCRF注入

術前

術後

タイプの違う２つの症例を紹介してみました。

①のケースは一番多いタイプで薄っすらと窪みが目立ち始めてくる時期です。

②のケースは窪みが強くなってしまい、見た目の印象にもかなり影響が出てきています。

いずれのケースでもかなり改善しているのが分かって頂けるかと思います。

②のケースでは窪みを改善することにより本来のくっきりした二重に戻っています。繰り返しますがこの方も行ったのはマイクロCRFの注入だけです。

ただ、目の上の窪みというのは、朝と夜で窪みの度合いが変わってくるので術前のカウンセリングがかなり大事です。

またこの部位に注入しすぎてしまうと逆に腫れぼったい感じの目になってしまうので以外と難しい部位になります。

やはりこれも「絶対に失敗しない」ために１か月間は無料で脂肪を保存し、１か月後の状態をみて追加注入するかどうかを決めるという手順が一番だと思います。

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この記事の施術詳細

治療概要

エイジングケア：加齢によるほうれい線や頬のコケ等に自身の脂肪を加工した「コンデンスリッチファット（CRF）」を注入し若々しい印象に取り戻す施術。

エイジングケア
施術費用

価格（モニター価格／税込）220,000円〜968,000円（施術箇所により異なります）

料金の詳細
副作用・リスク

術後には内出血や浮腫み、硬縮（皮膚のツッパリ感）、疼痛などが出現します。その他にも何か経過で不安を感じた場合はすぐにご連絡ください。

リスク・
ダウンタイムについて

豆知識

加齢と共に現れるシワやたるみは、顔の脂肪が落ちてしまうことが原因です。
そのため、落ちてしまった脂肪を補うことで若返って見せることができます。
しかし、一度注入した脂肪は後から取り出すことはできないため、この手術のコツはやりすぎないことです。
脂肪を注入しすぎて、逆に腫れぼったくなったりしては本末転倒だからです。

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