のダウンタイムシミュレーション
- お名前
- 白鳥さん（仮名）
- 性 別
- 女性
- 年 齢
- 28歳
- 部 位
- 頬＋あご下
- 職 業
- 化粧品販売
- 全ての症例には個人差はあります
- 経過サンプルとして複数人の症例を記載しています
-
手術直後
顎下と首回りに少し内出血が出ていますが、ほとんど目立ちません。術後はマスクをすると腫れを隠すことができます。
【 生活への影響 】
手術直後はストローで水分の摂取は可能ですが、麻酔の影響があるため、吸いにくさがあります。また、耳の後ろの創部を解放しているので、麻酔液が出てくることがあるので、お気をつけください。手術直後はむくみが強いので、人に会う時は説明した方が驚かれずにすみます。夜は3日間圧迫固定をつける必要があります。
- 服装はストール、マスク、つばの大きな帽子など、顔〜首を隠せるものがおすすめですが、白い服装は避けた方が無難です。
- メイクや洗顔は翌日から可能となります。
- 内出血やむくみがある間は、脱毛やスキンケア施術は控えましょう。
また、ヘアカラー、パーマ、ピーリングは避けてください。
-
翌 日
腫れはほとんどなく、すっきりしています。3～4日間はむくみを感じますが、問題なく仕事復帰できますし、1日中圧迫固定を着けている必要もありません。内出血もコンシーラーで十分隠せる程度なので、職場でも問題ありません。
【 生活への影響 】
メイクや洗顔、シャワーや入浴も翌日から可能になります。また、家事や仕事も問題なく行うことができるので、ほぼ普段通りの生活ができるでしょう。
- むくみで痛みを感じやすいため、お顔のマッサージはまだ行わないでください。
-
術後1週間
腫れもむくみも目立ちません。内出血が若干残っているくらいで、傷跡も目立ちません。この頃になると、大きめのマスクをする必要もなく普段通りのファッションで大丈夫です。
【 生活への影響 】
笑った時や顔を上げた時にひきつれ感（拘縮）を感じやすいですが、特に制限はなく普段の生活を送れます。
- 顔にレーザーを当てたりする行為はまだ避けましょう。
-
術後1ヶ月
どんどん皮膚が引き締まり、顔が小さくなったことを実感できます。さらに今後皮膚が引き締まっていきます。この頃になると拘縮といって、肌のボコボコやツッパリ感が気になってきますが、日常生活に支障はありません。
【 生活への影響 】
内出血は消失するので、メイク時にコンシーラーで隠す必要がなくなります。引きつれはあるものの、生活に大きく影響することはありません。
- 触って硬いと感じるところは、マッサージをして揉みほぐすと楽になります。
- 顔の脂肪吸引は他の部位ほど硬縮が強くないので、インディバは基本必要ないと考えています。気になる場合は、もちろん受けていただいても問題ありません。
-
術後3ヶ月
拘縮の症状は完治していませんが、ほぼ完成と言っていいでしょう。
【 生活への支障 】
ほぼ完成の状態なので、生活への支障はありません。硬縮が気になる方は、術後1ヶ月と同じようにマッサージをしてほぐしましょう。
-
術後半年
脂肪吸引から術後半年で完成です。拘縮の症状も治まり、皮膚も引き締まりました。
術前と術後の比較
術前と比べて、顎下の脂肪が一切なくなり、すっきりしたフェイスラインに仕上がっており、一回り小さな小顔になったことが分かります。顔が小さくなると垢抜けた印象になる上、全身で見た時のプロポーションの見栄えも良くなります。
ベイザー脂肪吸引：ベイザー波という超音波により脂肪組織を遊離させ、その後刃のない「カニューレ」という専用の器具で脂肪細胞を吸引除去する。吸引後の線維組織には元に戻ろうとする作用が働き、皮膚はキレイに収縮し引き締まる。
モニター価格：基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)¥0、頬(両側)¥220,000〜、顎下(二重あご)¥220,000〜、頬+顎下¥352,000〜
リスク：術後には内出血や浮腫み、硬縮（皮膚のツッパリ感）などが出現します。その他にも何か経過で不安を感じた場合はすぐにご連絡ください。
人前に立つ仕事なので、術後の腫れや内出血がとても気になる。
ダウンタイムが軽いのであれば、ぜひ脂肪吸引してみたい！