- 【脂肪吸引施術のリスク・副作用など】
- ＜治療概要＞ベイザー脂肪吸引：ベイザー波という超音波により脂肪組織を遊離させ、その後刃のない「カニューレ」という専用の器具で脂肪細胞を吸引除去する。吸引後の線維組織には元に戻ろうとする作用が働き、皮膚はキレイに収縮し引き締まる。
＜副作用・リスク＞術後には内出血や浮腫み、硬縮（皮膚のツッパリ感）、疼痛などが出現します。その他にも何か経過で不安を感じた場合はすぐにご連絡ください。［リスク・ダウンタイムへの取り組みはこちら］
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【垢抜けor劣化】バッカルファット除去の真実全部話します！修正方法や適応の有無確認方法も！
ボディラインとフェイスラインに特化した美容外科医 松元宗一郎です。
バッカルファット除去はすべきか否かというテーマでお話しました。
0:00 見どころ
0:50 バッカルファット除去とは
Lバッカルファットは頬の内側にある
皮下脂肪とは異なる脂肪の塊。
口腔内に傷を作って除去する手術が
小顔施術として流行している。
1:34 適応の人がそもそもいない？
Lバッカルファット除去が適応の人は、松元医師の主観ではあるが
30人診察して1人。
2:36 バッカルファット除去のリスク
Lそもそも適量を除去するのが最も重要な施術だが、
その適量の除去がとても難しい。思ったより痩けてしまったという方も多い。
3:22 将来痩けるは本当か？
Lバッカルファット除去で将来痩ける可能性があるのは本当。
理由は年々、こめかみ部分が頬の方に降りてくる脂肪のため、
若い時に大きく除去してしまうと経年で頬が痩けてしまう
4:44 適応の有無の確認方法
Lバッカルファットの適応の有無は口角を上げた時に指で触ると、
皮下脂肪の奥に粘土のような硬さの脂肪があるかどうか
5:45 日本人の美的感覚に適した施術なのか
L海外セレブの間ではバッカルファット除去は当たり前に流行中。
だが、欧米人の考える「美しさ」と日本人の感じる「美しさ・可愛さ」は微妙に異なる。
そこのギャップが施術後の後悔を生んでしまう１つの要因だ
7:57 修正方法
Lバッカルファットを除去してしまったあとに修正したい場合は脂肪注入かヒアルロン酸注入が主な修正方法。意外と綺麗に修正できるのでまずは相談してみてほしい
8:50 バッカル適応なしの人がやるべき小顔施術
Lバッカルファットが適応なしの人が感じるフェイスラインのもたつきの要因のほとんどは、皮下脂肪か皮膚のたるみ。頬と顎下の脂肪吸引か糸リフトで改善できることがほとんど。