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脂肪吸引の症例写真でチェックすべきポイント|vol.90【ボディデザインTV】

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ボディデザインTVは『脂肪吸引』『脂肪注入』『ボディデザイン』に関する様々な疑問・質問にモッズクリニックのドクター 北條誠至が答える番組です。

今回は「脂肪吸引の症例写真でチェックすべきポイント」ということをテーマに、『症例写真で見るべきポイント』や『症例数の数え方』などについて北條先生が解説しています♬

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動画の内容

みなさんこんにちは。ボディデザインTVのお時間です。
このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問について、モッズクリニックのドクターである北條先生にお答えいただいています。

―北條先生、本日もよろしくお願いします。

北條:お願いします。

ー先生はお写真撮る趣味などあります?

北條:はい。あ、僕カメラいじるの好きですよ。

ーあ、そうなんですね。

北條:そうそう。ただ、レンズを何本か持って行ったりすると結構重くなっちゃうから、

ー厳選してですか?

北條:そうそう。後は、気を遣うじゃないですか?落としたりできないし。
だからそういう意味でも、精神的にも肉体的にも辛くなっちゃうんだよね。
家族でどこか行くときも持っていきたいと思うけど、どうせ「邪魔」って言われちゃうから。
持ち出せないことが多い。

ー本当ですか。

北條:もったいないけどね。

ーはい、ではあの、今日のテーマですね。本日のテーマは「ドクターが解説!脂肪吸引の症例写真を見るときにチェックすべきポイント」です。

北條:はいはい、はい。

ーモッズクリニックでもそうですが、皆さん脂肪吸引したいと思ったときは、当然「ビフォーアフター」ですね。どんな風に変わるか色々調べて、お越しいただいていると思うのですが。

北條:はい。

ー症例写真を見るときに、チェックした方が良いポイントはありますか?

北條:色々なクリニックさんで症例写真を載せてるところはよくあると思いますが。これは超大前提でそんな人はいないと思いますけど、同じ人かどうかだよね、まずね。「全然違うじゃん!」という人はいないと思いますが。後は条件が同じじゃないと比べる意味がないですから。

ーあー。

北條:例えば足を開いているとか閉じているとか。色々な条件があるじゃないですか。それはやっぱり同じ条件でやらないと意味ないですから、大前提ですよね。それは撮る側もむちゃくちゃ気をつけているところですけど、そういう条件が一つと。
後は自分の参考になるかどうかというポイントもいくつかあって、まずどういった方がやっているかというのは、結構重要ですね。年齢とか体重とか身長とか。いわゆる、体型や年齢が似てないとその変化していった程度とか、様子が変わってきちゃいますから。すごく大きな方と自分はそんなに大きくないのに、
「その人はこうなったから自分もこうなる」ってそう言うわけじゃないじゃないですか。

ーどうしてもお写真なので、見た目でインパクトがあるのが「すごいな」って思っちゃいますよね。お写真は。

北條:おっしゃる通り。そうそう。なのでそれも大切なんですが、そのクリニックが出す目的の一つでもありそれはそれだけど、やっぱり些細な差は些細な変化しかないけど、でもそれはそのビフォーがあるから。「その条件ならコレ!」と色々出してるところを(見るのが大事)。1個とか2個とかを「すごく変わった」と出しているところは、たぶん数も少ないし経験もどうなんだろう?と思うんですよね。

ーできるだけ多く見た方が分かるというか。

北條:そうですね。たくさん出してるってことはたくさんやってるっていうことです。経験も豊富ってことだし、そのような写真だけを撮ってる人たちじゃないですから。

ーうんうんうん。

北條:うちのクリニックでも違う人もいますよね。写真いらないですという人もいるじゃないですか。

ーみんながみんな必ず撮るわけではないですもんね。

北條:そうそう。全体的な数も考えたときに、僕たちの信用の基にもなるかなと思いますけどね。

~~ボディデザインキーワード~~
北條:今日のキーワードは女性化乳房です。
女性化乳房というのは、男性の胸が大きくなるという呼び名です。原因がいくつかあって、タイプ的に3つですね。脂肪だけで胸がとんがっているように見えるのが「偽性」と言います。偽性の女性化乳房。そして、乳腺という組織が、女性はもちろんあるし、男性にもあるんですが。その乳腺が成長とともに大きくなってしまい、乳腺って脂肪を引き付ける力があるので、と一緒に大きくなってしまうことがあるんですね。それが「混合性」。いわゆる、原因が乳腺と脂肪。2つが混合しているので混合性の女性化乳房と言います。最後に、今度は乳腺だけが大きくなるっていう状況もあります。これは結構珍しいです。「真性」。真性の女性化乳房と言います。これらを総称して女性化乳房っていう風に呼んでます。
~~~~~

ーよくあの、症例の数ですね。「何千何百症例を行っています」とかあると思うんですけど。それはどういう数え方?

北條:それはね、数え方いくつもあると思います。例えば1人の方がね、部位を複数個されるのを、

ー1。

北條:1って数えるのか、それとも部位ごとに数えるのか。

ー一人、二人で。

北條:そうそう。それで数え方が全然違うし。3部位あって、3人いたら9件。一人だったら一人って数えるんだったら3件じゃないですか。3件と9件って。結構な差じゃないですか。

ーじゃあ、症例を見るときには自分に似た人で、撮り方とか、着てるものとかもそうですよね。

北條:そうですね。

ービフォーアフター。見た方が良いという感じですかね。モッズクリニックではもうそのまま、まったく同じもので撮ってますもんね。ビフォーアフター。

北條:そうですね、僕たちはそう。じゃないと比べられないからそれはめちゃくちゃ気をつけてますよね。「これ全然条件が違う」ってなっちゃってるときもあるじゃないですか。だから何度も撮り直したりね。

ーうん。

北條:患者さんというか、撮影されている方にはちょっと大変申し訳ないですけど。

ー角度とかあれですよね。

北條:そうだね。ちょっとずらしたりとかね。

ー大きさとかですよね。

北條:そうそう。僕たち微調整しながらやってますので。すいません。ご協力いただいてありがとうございます。

ーありがとうございます。それでは北條先生、本日のまとめをお願いします。

北條:今日は症例写真のチェックするポイントですね。これはそんなに気にしなくても良いレベルだと思いますが、まずは大前提として「同じ人かどうか」。
そんな人はいないと思いますけどね。あとは条件ですね。これは結構気をつけなきゃいけないですから、条件。あとは自分と(比べて)どうかなっていうのは、

ーここ結構ね、分かんないですもんね。

北條:年齢、体型、体格が同じ人を見た方が良いっていうのはありますね。

ーありがとうございます。先生、今回のテーマはいかがでしたか?症例は先生も毎日上げているので。

北條:うんうん、そういったものを参考にしていただいて。やっていただければなと思いますよね。

ーはい、ありがとうございます。

このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問に、お答えしています。
聞いてみたいこと、質問してみたいことがありましたら、お気軽にコメント欄に投稿してみてください。
ボディデザインに関するさまざまなテーマで、毎日動画も更新していますので、ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします。

―本日もご視聴ありがとうございました。

北條:ありがとうございました。

【脂肪吸引施術のリスク・副作用など】
<治療概要>ベイザー脂肪吸引:ベイザー波という超音波により脂肪組織を遊離させ、その後刃のない「カニューレ」という専用の器具で脂肪細胞を吸引除去する。吸引後の線維組織には元に戻ろうとする作用が働き、皮膚はキレイに収縮し引き締まる。
<副作用・リスク>術後には内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)、疼痛などが出現します。その他にも何か経過で不安を感じた場合はすぐにご連絡ください。[リスク・ダウンタイムへの取り組みはこちら

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