ブラジリアンバッドリフトはどのような施術？｜vol.85【ボディデザインTV】

みなさんこんにちは。ボディデザインTVのお時間です。
このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問について、モッズクリニックのドクターである北條先生にお答えいただいています。

―北條先生、本日もよろしくお願いします。

北條：お願いします。

ー憧れのハリウッドスターとかいらっしゃいます？

北條：わかんないけど。映画は好きで見ますけど。憧れと思ったことないな。でも凄いなと思う人は、何人かいますよね。

ーはい。本日のテーマに参ります。

北條：はい。

ー今日のテーマは「アメリカで流行っているブラジリアンバッドリフトってどんな施術？」です。

北條：はい。

ー結構あの、当院のクリニックにも「海外の方のような体になりたい」という方はいらっしゃいますけれども。

北條：はいはいはい、いらっしゃいますね。

ーそもそもブラジリアンバッドリフトとは具体的にどんな施術でしょうか？

北條：その名の通りですよね。ブラジリアンのようにお尻を大きくするっていうことですよね。

ーヒップアップっていう感じですか？

北條：そうそう。特に南米はお尻が大きい女性がね、魅力的でモテるっていう。

ーうんうん。

北條：そういう名前がついて、アメリカとかよくやられてるんですよ。

ーふーん。

北條：で、結構お尻を大きくして。ただ、やり方も重要で、アメリカとかでも死亡事故とかも起きちゃってるみたいなんですよね。なので、ちゃんとした知識と技術がないと危ないと言われている施術の一つですよね。

ー結構最近、アメリカとかあっちの方でもすごいお尻、本当にボリュームが大きい方が多いんですけど、向こうでは流行ってるんですかね。

北條：そうそう。流行ってるみたいですよ。向こうは、「豊かにするお尻」と書いて、「豊胸」じゃなくて、「豊尻」

ーありますよね。

北條：で、そういう施術が結構盛んで。脂肪でお尻を大きくするのを「ブラジリアンバッドリフト」って呼んでますけど。ヒアルロン酸入れてやる方法もあるし、あとは、シリコンのプレートみたいなものを入れて大きくするという方法もあるみたいですよ。

ーブラジリアンバッドリフトは日本でもニーズは？

北條：日本の方でも、この間、まあそういうニーズじゃないんですけど。お尻が大きい方が和服って綺麗に着られるようになるんです。患者様に言われて勉強になった。
あとは若い方でそのすごいもう、キュッとしたタイトな服が着たくて、お尻がプリッとしている方が好みという方がやったっていうのもありますよね。

～～ボディデザインキーワード～～
北條：今日のキーワードは、ブラジリアンバッドリフトです。
これは何かというと、平たく言うとお尻を大きくする手術ですね。欧米や、南米はお尻が大きい女性がとても魅力的で、お尻の大きい女性コンテストっていうのがあるぐらい、向こうではお尻が大きいというのが女性の魅力の中で、結構な割合を占めているようなんですよね。ですので、お尻を豊かにする手術っていうのが、向こうでは相当メジャーです。
内容としては、脂肪や、シリコンのプレート、ヒアルロン酸などを、注入することで、お尻をこう、プリっと豊かにするっていう方法です。僕たちも脂肪を使って、お尻を豊かにする、魅力的にする手術っていうのをやっています。
で、これは、相対的ですけれども、腰。いわゆるお尻の上の部分ですよね。お尻よりも上の部分。あとは下の部分。お尻を強調させるために足を細くしたり、あるいはこう、腰をくびれさせたりすると、よりお尻を魅力的な形にデザインすることができます。
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ーこの施術をやるメリットは、じゃあもう、お尻を大きくして、ボディラインを、っていう感じですかね。

北條：そうそうそう。最近、お尻を鍛えて、こう、

ーあぁ、ヒップアップの、ありますもんね。

北條：プリプリのね、お尻にするっていうのもまあ流行っているようですし。

ーうんうん。

北條：まぁそれの延長というかね。脂肪で大きくして。で、おすすめなのは、お尻を大きくするのもね、それも良いんですけど。腰をね一緒に吸引すると、その凹凸の落差っていうね。結構しっかり出るので。お尻がより綺麗に見えると思います。

ーラインがじゃあ結構。

北條：そうそうそう。かなり綺麗になると思います。

ーこの施術自体は難易度が高いんですかね。

北條：そうです、先ほど言いましたけど。結局お尻って柔らかそうに見えて、筋肉。その内側って、骨盤って結構重要な臓器があるんですよ。
で、血管も近いし危ないところなんです。なので、方向だったり深さっていう、いわゆる知識と技術がないと危ないところ。

ーお尻に注入してもでも、その後普通に座ったりとかは全く問題ない？

北條：高さを出すところが、お尻が座ったときに下になるところじゃないので。それは大丈夫です。

ーじゃあもう日常生活は問題なくっていう感じですかね。

北條：うん。問題ない。

ー日本でもじゃあ、結構流行りますかね？好みですか？

北條：そうね。日本の人は、お尻、どっちかと言うと小っちゃくしたがりますよね。

ーうーん。

北條：なので、今の女性のね、そのトレーニングとかニーズと、お尻をこうやってね、鍛えるやつあるじゃないですか。

ーヒップアップの。してますもんね。

北條：そうそう。なので、そういうのから考えるとこれから増えていくかもしれないですよね。

ーはい、ありがとうございます。

北條：はい。

ーそれでは北條先生。本日のまとめですね。

北條：はい。今日はアメリカというか、

ー向こうの。

北條：そうそうそう。北米でも南米でも流行ってると思いますけど、お尻を大きくする手術ですよね。特に南米だとお尻の大きい女性が魅力的で、お尻がどれだけ大きくて綺麗かを競う大会があるレベルみたいですから。みんなこぞってやってるみたいですよ。
特に、僕たちが今日説明したいのは、胸も一緒だけど「ご自身の脂肪を使ってお尻を大きくする」という施術ですね。

ーはい、ありがとうございます。

北條：はい。

ー先生、今回のテーマはいかがですか？お尻。

北條：はい。この施術はね。これから徐々に増えていくと思います。まだまだ浸透されていないと思いますから、これから楽しみですよね。

ーたまにモッズクリニックにもね、

北條：うん。

ー旦那さんとか彼氏が海外の方だとね。

北條：そうですね。お尻をね。「大きい人が良い」っていう。

ーお尻、大きくされに来る方すごく多いので。

北條：そうそうそう。多いですね。そうですね。やっぱりそういう文化圏に住んでるとか関わりがあると、そういうのもね。求めていらっしゃる方が多いですよね。うん。

ーはい、ありがとうございます。

北條：はい。

このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問に、お答えしています。
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―本日もご視聴ありがとうございました。

北條：ありがとうございました。