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脂肪吸引後にマッサージは必須?それとも・・・|vol.80【ボディデザインTV】

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ボディデザインTVは『脂肪吸引』『脂肪注入』『ボディデザイン』に関する様々な疑問・質問にモッズクリニックのドクター 北條誠至が答える番組です。

今回は「脂肪吸引後にマッサージは必須?それとも・・・」ということをテーマに、『マッサージをすることによる仕上がりへの影響』や『絶対にするべきアフターケア』などについて北條先生が解説しています♬

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動画の内容

みなさんこんにちは。ボディデザインTVのお時間です。
このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問について、モッズクリニックのドクターである北條先生にお答えいただいています。

―北條先生、本日もよろしくお願いします。

北條:お願いします。

ー先生は、マッサージなどで、体のメンテナンスですね。毎日お手術で忙しいかと思いますが。

北條:マッサージは受けたいけどね。くすぐったいとか、痛いとか感じちゃうからあまりマッサージ好きじゃないんですよね。

ーあまり触れられるのはちょっと?

北條:いやいや、触れられても別に良いんだけど、なんかね、くすぐったくなっちゃう。でもたまに行きますよ。

ーあ、本当ですか。

北條:うんうん。

ー分かりました。では本日のテーマに参ります。「脂肪吸引後にはマッサージは必須?それとも腕に自信のない医者が言う言葉?」

北條:過激ですね。

ーそうですね。結構、ご相談に来る方でも気にされている方は多いかなと思うんですけども。

北條:はい。

ー手術が終わった後、マッサージは必ずしなきゃいけないんですかね?

北條:攻撃的なアレでしたけど、そういうことじゃなくて。必須かどうかと言われたらまぁ絶対やらなきゃいけないわけじゃないと思いますし、自信がないからそういうことを言ってるわけじゃなくて、やった方が経過が楽になりますよっていうご案内だと思います。
なので絶対やらなきゃいけないっていうわけじゃないですけど、やった方が。例えばね、皮膚が硬くなる状態が良くなったりとか、そういうことがありますから、推奨してるって感じなんじゃないですかね。

ーちょっと楽になりますっていう感じですかね。

北條:そうですね。

ーはい。じゃあその、術後ですね。アフターケアで最終的な仕上がりに影響できるようなことは?

北條:アフターケアというよりは、気をつけていただいた方が、仕上がるというか影響でよく言うのが、マッサージとか圧迫を、一定期間しないと仕上がりに(影響する)という風にご案内してるところはあるみたいですけど。そう考えてそういう風にご案内してるところはまぁそうなんでしょうけど。
僕たちはそうじゃなくて、圧迫の場合であれば、いわゆるダウンタイムを軽く、むくみを予防してくれたり、マッサージも皮膚が硬くなっている状態を和らげたり。そういう経過の軽減ですよね。それをやったからって早く綺麗になったり仕上がったりとか、やらなかった時よりも、(仕上がりの)効果が出るというわけじゃないと考えていますから、そうご案内していますよね。

ーアフターケアも色々あると思うんですけれども、先生は、「もう絶対やって」って言うこととかはありますか?

北條:絶対やって?絶対ということはないけど、やった方が良いですよという風には思いますよね。

ーうーん。

北條:例えば圧迫もするのとしないのとではやっぱりした方が、むくみが無いだろうし。

ーご自身が楽っていうことですよね。

北條:そうそうそう。マッサージもゼロよりは、顔だったらちょっとグリグリするだけでも良いし。やったところをね。何かした方が楽にはなると思いますよ。

ー最初はでもね、すぐはできないと思いますから、時間を見てっていう感じですよね。

北條:そうですね。

~~ボディデザインキーワード~~
北條:今日のキーワードは脂肪吸引です。脂肪吸引は、純粋に脂肪を吸入するんですけど、いろんな方法があります。
クラシカルな方法から、今一番最新というか、脂肪吸引で一番引き締まると言われてるのは、ベイザー脂肪吸引。
いろんな機械があるんですけど、どれもこう置き換わるものじゃないので、組み合わせて使ったりしても全然構いませんので、そうやっているクリニックもありますよね。
どの脂肪吸引についても言えることは、まずは、脂肪を吸引する場所に麻酔液。チュメセント液っていうのを幅広く注入して、そこで何かしらのカニューレ、金属の細い管を抜き差しして、中の脂肪を吸ってくる。これがまあ、大きな意味での脂肪吸引です。
~~~~~~~~~~~~~~~~

ー術後のアフターケアが最終的な仕上がりに影響するっていうドクターもいるようですが。

北條:まぁその、ドクターというか。ダウンタイムはない方が良いに決まってるんですが、何かをしたらそういう期間が来てしまうので、それを軽減するためにちょっと強めの言葉で言ってるクリニックとかがあるだけじゃないかな。
「仕上がりに影響するからやりましょう」って言うとやってくれるからって思ってるんじゃないかな。それを言い訳にとかってあんまり考えていないと思うけどね。

ーうーん。

北條:でもそれは僕たちも嫌だから、「それをしなかったからあなたは効果がないのよ」と言いたくもないし、絶対そうじゃないから。だってその人のせいにする必要ないじゃないですか。

ーそうですよね。

北條:そうそう。だから僕たちはそういうご案内をしていますよね。

ー先生が考えるベストなアフターケアとか、何かあります?

北條:ベストっていうか、その(脂肪吸引した)場所とその人がどう感じているかの程度にもよるので。ベストかどうかって分からないんですけど。一定期間は圧迫した方が楽になるって思っていますから、それはやっていただいて。あとはマッサージも適宜ね。

ーできる範囲でっていう感じですよね。

北條:そうそう。できる範囲でやっていただければ、経過が楽に過ごせるかなという風に思います。

ー圧迫はモッズクリニックだとレンタルなので。

北條:あぁそうですね。

ーお費用も頂いてないので。

北條:そうですね。まあ欲しいって方はもちろんね、買っていただくこともありますけど。「一定期間やっていただければいいですよ」と僕たちはご案内してますからね。はい。

ーではそこまで必須ではないっていうことなんですかね。

北條:そうですね、はい。
マッサージの延長として、低周波というかね、深部温度を上げて代謝を促すインディバっていう施術もありますので。何でも聞いてください。「どういったものが良いんですか?」とかって言っていただければ。症状やお悩みに応じて、「こういうことをしましょうね」「した方が楽になりますよ」とか色々(お話しします)。手術を受けた方も、これから受けようと考えていらっしゃる方も相談のメールだったり電話をいただいて、適宜お答えしていますから。そのようにしていただければなと思いますけどね。

ーそれでは北條先生。本日のまとめお願いします。

北條:はい。吸引後にやらなきゃいけないことがありますか?っていうことですけれども、特にいけないわけじゃないですけど、注意した方が良いことはいくつかありますので、それはご案内します。
で、マッサージとか圧迫っていうのは、色んな考えがあるので一概に言うのもなんですけど、僕たちはやった方が、ダウンタイムも少し軽減されますから、「やりましょうね」ってご案内している感じですね。絶対やらないと効果が出ませんということではないですから、それはご安心ください。

ー先生。今回のテーマはいかがでしたか?多分気にされている方はすごく多いかなとは思いますけど。

北條:そうですね。実際、ご相談にいらっしゃった方で同じようなことをね、聞いたりする人もいますし。
あとは、色んなクリニックさんのホームページとかで勉強というか、調べていらっしゃる方は、「え、しなくて良いんですか?本当に大丈夫ですか?」って心配されちゃう方もいますけど、僕たちはそういう風にご案内してますね。

ーでもみなさんそれでもう困ったこともなく。

北條:「え、すごい!」みたいにおっしゃってくれてますので。

ー変わってるので。

北條:だって顔の脂肪吸引した後フェイスバンドしてね、街歩けないじゃないですか。

ーそうですね。

北條:あれは結構大変だと思いますよ。

ー確かにそうですよね。


このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問に、お答えしています。
聞いてみたいこと、質問してみたいことがありましたら、お気軽にコメント欄に投稿してみてください。
ボディデザインに関するさまざまなテーマで、毎日動画も更新していますので、ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします。

―本日もご視聴ありがとうございました。

北條:ありがとうございました。

【脂肪吸引施術のリスク・副作用など】
<治療概要>ベイザー脂肪吸引:ベイザー波という超音波により脂肪組織を遊離させ、その後刃のない「カニューレ」という専用の器具で脂肪細胞を吸引除去する。吸引後の線維組織には元に戻ろうとする作用が働き、皮膚はキレイに収縮し引き締まる。
<副作用・リスク>術後には内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)、疼痛などが出現します。その他にも何か経過で不安を感じた場合はすぐにご連絡ください。[リスク・ダウンタイムへの取り組みはこちら

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