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太ももの脂肪吸引を綺麗に仕上げるコツを語る|vol.42【ボディデザインTV】

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ボディデザインTVは『脂肪吸引』『脂肪注入』『ボディデザイン』に関する様々な疑問・質問にモッズクリニックのドクター 北條誠至が答える番組です。

今回は「太ももの脂肪吸引を綺麗に仕上げるコツを語る」ということをテーマに、『脂肪吸引してはいけない場所』や『太ももの内側・外側など脚の部位によって吸引の仕上がりはどう変わるのか』などについて北條先生が解説しています♬

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動画の内容

みなさんこんにちは。ボディデザインTVのお時間です。
このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問について、
モッズクリニックのドクターである北條先生にお答えいただいています。

―北條先生、本日もよろしくお願いいたします。

北條:お願いします。

―女性のパンツスタイルも、流行ってきていますが、

北條:はい。

―先生は女性のパンツスタイルについて、どういったイメージをお持ちでしょうか?

北條:すっごい古いイメージだけど、学校の先生みたいな。

―ああ。

北條:良くないイメージかもしれないけど。

―なるほど。

北條:でも、今の人たちは全然違うよね。

―そうですね。

北條:でも、女性のパンツっていう風に言われると、一番初めに浮かぶのは女の先生かな。

―「あまり露出もできないし」っていう方が。

北條:そうね、いっつもズボンはいてるイメージ。学校の先生って。

―そうですね、その。ズボンの種類にもよると思うんですけど。たしかに身体のラインが目立たなくて、ちょっとボディラインに自信のない人が「ズボンしか履きません」っていったズボンもあったんですけど、最近はみなさん、

北條:今は違いますもんね。

―そう、足の細い方が。

北條:僕のイメージとは全然違うから。そうそうそう。みなさんね、綺麗にね、細身のパンツを履いていらっしゃるじゃないですか。

―そうですね。

北條:綺麗だなと思いますよ。

―逆に今、今では、足の細さ・足の長さに自信がないと、なかなかパンツスタイルは。

北條:あぁ、そうなのかもしれないですね。

―そう、できないのかなっていう風に思いますね。そんな感じで今日のテーマなんですが。

北條:はい、はい。

―人気施術シリーズ。今回は「太ももの、脂肪吸引を綺麗に仕上げるコツを語る」ということですね。

北條:はい。

―太ももの脂肪吸引はもう、すごく人気の施術ですよね。

北條:そうですね。かなり人気ね。

―主に脂肪を吸引する場所っていうと、太ももの場合、ぐるっと一周だと思うんですけれども。

北條:はい。

―吸引しちゃいけない場所とか、ここはよく取るところっていうのはありますか?

北條:僕たちの脂肪吸引する場所で表記してるのは、この「内側」と「外側」と「前側」ですよね。

―はい。

北條:足の付け根というか、お尻のね、この下のところをすごく取りすぎちゃうと、お尻全体が支えているところがなくなっちゃうので。

―あぁ。

北條:お尻がこう、下に垂れちゃうので、そこはやりすぎちゃだめですよね。

―なるほど。主に内側(の脂肪)を取るのは、太ももの内側に隙間を作るみたいな?

北條:まぁそうですね。

―外側を吸引する目的は?

北條:目的というか、足って、みなさん見たらわかると思うけど、両方に張り出しているんですよ。

―そうですね。

北條:内側も外側も。

―はい。

北條:そもそもは、その張り出しを取ってあげるっていうイメージですかね。

―張り出しもなくて隙間がある、スラっとした足を目指してっていう形ですかね。

北條:そうそう、そうですね。はい。

―ちなみに、足なんですけれども、太ももの脂肪吸引にプラスして、膝周りとかも結構気になるところだなとは。

北條:あぁそうですね。まぁ僕たちの膝っていうのは横の、膝の横のお肉のことをいうんですけど、この上に乗ってるのは、太ももの前側っていう範疇に含めちゃうので。ここですね。

―その、膝の脂肪、太ももも併せて、膝の吸引もすべて含めているときに、結構、膝の見える位置にお傷がある症例写真ですね。他院なんですけれども、見ることがあるんですが。

北條:はいはい。

―当院での、脂肪吸引の傷の位置も教えていただければと思います。

北條:「足が長くて」っていう、

―あぁ、はい。

北條:そういうときもありますけど、大体、足、太ももと膝も含めてやるときは、この足の付け根に一つ。

―そうですね。

北條:まぁそれはちっちゃいパンツで隠れちゃいますよね。

―はい。

北條:あとは、お尻、後ろやるときは、この、お尻と、足の段のところですよね。

―はい。

北條:お尻のこの、終わるところ。

―はい。

北條:そこの段差のしわの中に一個でやっていきますよね。

―まったくじゃあ、傷は目立たない。

北條:あんまり見えないと思いますけどね。

―今までいた患者さんも「まったく傷が目立たなくって」ということで喜ばれる方が多いですね。

北條:そうですね。

―あとですね、先生がさきほどおっしゃってた、身長が高い人、足の距離が長い人。

北條:はい。

―そういった方もいると思うのですが、使用するカニューレはまた特殊なものになるんですか?

北條:長い。あの、長いやつでやります。

―当院は(カニューレの)長さもたくさんそろえておりますのでいろんな身長の方にも対応できますからね。

北條:はい。

―あとですね、太ももの脂肪吸引をキレイに仕上げるコツや先生のこだわりはありますか?

北條:えっとですね、こだわりというか、先ほど言った、吸引する場所が、外側の張り出しと内側の山ですよね。張り出しが綺麗になるとですね、お尻がこう、四角く見えちゃうんですよ。

―うん。

北條:そうすると、あの、お尻の大きさは変わってないんですよ。

―はい。

北條:なんですけど、なんか今、前よりもお尻が大きくなったような印象になっちゃって、足が細くなる分ね。下についてるから。

―はい。

北條:なので、お尻の、いわゆる四角くなった角張ってるところを一緒に吸引してあげると、よりお尻が逆ハートみたいに綺麗な感じに。こうプリっとなるんですよ。

―へぇ。

北條:それはこだわりというか、まぁおすすめ。太ももをやる方にみんなにお話ししてます。

―はい

北條:みんなっていうか、そういう風(逆ハート)になりやすい人もいるんですよね。

―はい。

北條:実際見ていただいて、ご自身のお尻をね。

―はい。

北條:鏡を見ていただいてご説明すごいわかりやすいと思いますけどね。

―では、脂肪吸引を行って、足を細くするうえでお尻の形も整えていくと。

北條:そうですね。そうするとすっごい綺麗になります。

―おぉ、いいですね。

北條:うん。

―後ですね、施術をして効果が出たことによって、「パンツを綺麗に履けたり履いたり、スカートを履きたい」という方も多いと思うんですけれども。それが綺麗に決まるまでのダウンタイムって、大体どれくらいを考えれば良いでしょうか?

北條:内出血とかむくみって大体2週間くらいで、良くなりますので。もうそうしていただければもうだいぶ良いと思うんですが、それからさらにひと月でも時間が経てば、
結構もう効果としても実感していただいていると思いますので。

―はい。

北條:まぁそれくらいが目安ですかね。その後もっと徐々に細くなっていきますよ。

―はい。

北條:でもそのくらいにはもう、だいぶ細くなってると思います。

―お痛みや内出血については、以前、ダウンタイムについてお話ししたこともあったと思うんですけれども。

北條:はい。

―大体2週間くらいを見ればいいですかね。

北條:そうですね。ただやっぱり、すっごい取れる人って、やっぱり程度が強く出たり、あるいはちょっと長めになっちゃうことはありますよね。でも、大体みなさんにはそのくらいの期間をご案内してますね。

―施術を受ける人で、一番多い年齢層はどれくらいの方ですか?

北條:それはもうさまざまじゃないですか?

―さまざまですね。なんとなく、肌感的に、あの、年齢がいくとお腹まわり腰回りに脂肪がついて、足が細くなってくる方が多いので。

北條:まぁそういう方もいますよね。

―若い方は結構太ももにつくかなっていうのは感じますね。

北條:かもしれません。

―なので、若い方とかって今は、SNSとかもやってると思うので、美容外科を発信していただいて、お互いダウンタイムを話しながら乗り切っていただくと。

北條:そうですね。

―楽しく過ごせるんじゃないかと思います。

北條:はい。

―これ、お腹の時も聞いたんですが。

北條:はいはい。

―太ももの脂肪吸引、先生から見てどれくらいおすすめできますか?

北條:太ももは結構おすすめしますよね。

―そうですよね。

北條:そう。変化度でいうと結構。

―変わりますよね。

北條:変わりやすいところなので。みなさんにね、試して、「試す」という言い方はおかしいですけど。やって頂ければと思いますよ。結構変わると思いますよ。

―お洋服を着たときの、なんかみなさん、写真とか。ご自身を鏡で見るよりも、お洋服を着た時の違いで。

北條:そうね。前側の張り出しとかも

―実感されるってことが多いですよね。

北條:そう思います。

―先生、この太ももの脂肪吸引を綺麗に仕上げるコツのまとめをお願いします。

北條:そうですね、これはどこかでもお話ししたと思うんですけど、まぁ1部位、大きく、大まかに「太もも」っていっても、場所が異なって。太ももだと3パーツになるのかな。

―はい。

北條:3部位になるので。別々にやってもいいんですけど、やっぱりバランスっていう部分を考えると、同時にやるのが一番おすすめ。

―はい。

北條:で、そこをもし全部やるのであれば、そのお尻の下側。角の部分を、一緒に少し取ってあげると綺麗なお尻になって。さらに足が長くなったように見えるんですよね、その、全体的にね。細くなって、そういう効果もありますので、ぜひ。そこがおすすめです。

―嬉しいポイントですね。ありがとうございます。今回、人気施術シリーズの第二弾で「太もも」でしたが、今回のテーマいかがでしたでしょうか?

北條:実際にね、カウンセリングにいらしていただいた方にも、同様のご案内してお話しさせていただくので。そういった意味では、やる場所について掘り下げてお話しするって良いことですよね。

―そうですね。今後も機会があるたびにどんどん掘り下げて

北條:そうですね。はい。

―みなさんからの質問もどんどん答えていきたいと思います。

北條:はい。

―ありがとうございます。

北條:はい。

このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問に、お答えしています。
聞いてみたいこと、質問してみたいことがありましたら、お気軽にコメント欄に投稿してみてください。
ボディデザインに関するさまざまなテーマで、毎日動画も更新していますので、ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします。

―それでは先生。

北條:はい。

―本日もご視聴ありがとうございました。

北條:ありがとうございました。

【脂肪吸引施術のリスク・副作用など】
<治療概要>ベイザー脂肪吸引:ベイザー波という超音波により脂肪組織を遊離させ、その後刃のない「カニューレ」という専用の器具で脂肪細胞を吸引除去する。吸引後の線維組織には元に戻ろうとする作用が働き、皮膚はキレイに収縮し引き締まる。
<副作用・リスク>術後には内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)、疼痛などが出現します。その他にも何か経過で不安を感じた場合はすぐにご連絡ください。[リスク・ダウンタイムへの取り組みはこちら

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