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脂肪吸引の修正施術と修正が出来ない場合|vol.15【ボディデザインTV】

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ボディデザインTVは『脂肪吸引』『脂肪注入』『ボディデザイン』に関する様々な疑問・質問にモッズクリニックのドクター 北條誠至が答える番組です。

今回は「脂肪吸引の修正施術と修正が出来ない場合」ということをテーマに、『修正で多い相談内容』や『再手術をする場合のタイミング』などについて北條先生が解説しています♬

チャンネル登録、高評価、コメント宜しくお願いします!

動画の内容

みなさんこんにちは。ボディデザインTVのお時間です。
このチャンネルでは、『脂肪吸引』『脂肪注入』など、様々な質問・疑問に、モッズクリニックのドクターである北條先生に答えて頂いています。

―北條先生、きましたね今日も。今日は15回です。

北條:15回。

―めっちゃキリ良くないですか?

北條:そうですね、15回。

―15回。はい。先生、「はいはい」ばっかり言ってないでくださいよ。じゃあ先生。「脂肪吸引の修正」ですね。「修正施術と修正ができない場合について」っていう、テーマなんですけど。

北條:はい。

―修正ね。

北條:修正できないっていうか。

―うーん。

北條:まぁ、基本的に、修正っていうか、もう(脂肪吸引を)やっちゃうと、これ以上やっちゃうと、逆に変になっちゃいますよ、っていう。

―あー。

北條:ってことで、できないというか、やらないっていうか。あまりおすすめしないって言うことはありますよね。

―うーん。

北條:あとは、できないというか、やらない方が良いっていう。できるっていうか、(脂肪を)取ってないところ。いわゆる、

―取り残しっていう感じですかね。

北條:まぁ取り残したのか、あるいはその部位を含めないところをご案内されたっていう可能性もありますので。

―あー、そういうことですね。ありますよね。うん。

北條:取りムラというか、取ってないところはもちろん取れますよね。それは。それは「修正」っていうか、「新たな」っていうか、まぁ言葉の使い方ですけど。

―そうですよね。あとは修正っていうとどう相談?具体的に言うと、例えば、さっき言っていた取りムラもありますし、凸凹とか。
あと先生、「左右対称になってない」とかっていうのが、多いような気がするんですけど。左右対称にしっかりなるっていうのは、先生、どうなんですかね。

北條:まぁ左右があるところっていうのは、当然そのリスクがあるから、しっかりと「どこから」「どれくらい取ってきたか」っていうことをちゃんと自分の中で確認しながら、僕たちは脂肪吸引してますけどね。

―そうですよね。

北條:で、最後に両方チェックして、「同じ量取れましたね」っていう風にやってますし。それもあるし、左右の差って、そもそも(脂肪吸引を)やる前に差があるかもしれないので。それは何とも言えないです。

―まぁ筋肉の付き方とか骨格とか。先生よく言ってますもんね。

北條:そうそうそうそう。それ(筋肉や骨格)が違って、そういう(左右差)こともありますよね。

―まぁだから最初に、そういうご説明をした上で「こういう風になりますよ」っていう。

北條:そうですね。

―っていう説明をちゃんとまぁされてないっていう場合もあるかもしれませんね。

北條:あぁそうだね。

―そうですよね。そういう時にはお話しして、まぁまぁ、修正ができないっていうか、そういうことも改めてまたご説明することもありますよね。

北條:そうですね。そうですね。

―そうですよね。あとはまぁ、再手術、「修正しますよ」ってなった時に、あの、タイミングってどんな感じになります?どのくらい空けなきゃいけないとか。最初の手術から。

北條:まぁいけないっていうわけではなくて。そのいわゆる、脂肪吸引の影響が出てるうちは、まだ変化する可能性があるので、そういう期間での再手術というかね、あるいは同じところを手術するのはやめた方が良いです。大体それの目安の期間としては、僕たちは、「半年くらいでそういう影響が抜けきるので、それを、考えましょうね」っていう風に言ってますね。

―半年くらいは様子見たほうがいいよっていう感じですかね。

北條:半年後に治ってる可能性があることもありますからね。

―そうですよね。時間とともに解決する

北條:そうですそうです。

―そうですよね。

北條:はい。

―難しいっていうのはあれなんですけど、1回目やった修正よりは難易度は上がるんですか?

北條:もちろんあの、脂肪吸引した場所を、同じところをさらにやるってなると技術もいりますし、結構大変です。

―うーん。そういったときにダウンタイムが長く出たりとか、痛み強かったりとかはどうですか?

北條:いやいやいや、えっとですね。残ってたとしてですよ。残ってる脂肪の量とかにもよるので、あの、1回目にした時よりも取れない可能性の方が高いんですよ。

―はい。

北條:吸引したとしても。あの、なので、そういう意味では、ダウンタイムっていうのは、1回目よりも強く出ちゃうってことはないですね。

―あー、なるほどですね。あとは、その、修正っていうのを自分のクリニックでやるか、他のところに相談に行ってやるかで、費用とかがちょっと違ってくると思うんですけど。一般的に、そこの(脂肪吸引を)やったところでもう1回修正ってなると費用はかかるもんなんですか?

北條:それは、あの、クリニックによって別々。違うと思います。まぁいわゆる、

―一般的だったら、

北條:一般的っていうか、ね。僕たちは取ってないし。

―そうですね。

北條:まぁあんまり修正でね、いらっしゃる方はほぼいないけど。「気に入らない」っていうのであればね。「気に入って頂くまでやりますよ」っていう風に言ってますね。

―一般的には麻酔代を頂戴するっていうクリニックさんが。

北條:そうですね、実費のほうが多いかな。

―多いかもしれないですね。

北條:消耗品代だけね。

―そうですね。まぁでも、同じ相談ですけど、他のクリニックさんに行くっていう場合は別の相談ですから。丸々お費用が。

北條:かかっちゃうと思います。

―そうですね。っていうことは、1回、そのやって頂いたクリニックさんでご相談頂いて、なおかつ、それでも納得いかないからっていうことでいらっしゃるっていうほうが多いですよね。

北條:そのほうが良いし、そういう方が結構いらっしゃいますよね。

―なかにはね、そこにもう行きたくないっていう方がいらっしゃるので。

北條:それはありますけどね。

―まぁね、あの。もともとは失敗しないようにね。していくのが一番だとは思いますけどね。

北條:そうですね。

―あとは、そうですね。修正をしないで済むような、あの、クリニック選びとか。

北條:もちろんもちろん。クリニックもそうだし、ドクターもね。だって、初めからそんなこと(修正)を前提でやってるところなんて1個もないと思いますけど。まぁそういうことですよね。

―あとはまぁさっきも言いましたけど、やっぱり、最初にちゃんと説明をされていないとかっていうのもね。結構あると思うので。

北條:そう。思ってた結果と違うっていうのが、その、理想っていうか、自分の描いてるものと、結果がね。多分、やってくれた先生も「十分結果出てるじゃん」って思ってることもあるかもしれない、でもそれは、あの、説明不足で。双方の相違から出てきてしまうことなので。
そこはしっかりこう、どういう風になるのかっていうのを、ね、しっかりと理解して納得してからやってあげた方が良いと思うし。

―修正をそもそもしなくても良いっていう方のほうが、結構多かったりすると思うので。あとは、満足が行くとこまでやるっていう方も多いですよね。

北條:そうですね。

―まぁそうなりますから、先生とよくお話ができるとかっていうところが、やっぱり重要になってくるかなと思いますよね。基本的には修正ができないっていうよりも、しないほうが良い

北條:ことがあります。

―ありますよ、っていう感じですかね。はい。

北條:あと、これはポイントなんですけど。いわゆる、修正したくてもできない人達もいるんですよ。それはもう技術の問題で。

―あ、技術。腕ですね。

北條:そうそうそう。なので、そういうこと(修正することができる)ことを謳ってるところはいくつかあるんですよね。

―はい。

北條:いわゆる「修正外来」みたいなものをやっている。

―あぁ、そうですね。

北條:そういうのって、やっぱり経験がないとね。どうしてもできないことですので。

―そうですね。

北條:そういう風に、技術、まぁ力があるっていうことを売りにしているところを選んで行ったほうが良いかなって思いますけどね。

―そうですね。まぁちなみにね、うちでもそういう方もいらっしゃいますのでね。このチャンネル見てる方はもし、そういう方がいたらね、相談頂ければ。

北條:ですね。はい。

―じゃあ先生。今日のまとめに入りたいと思うんですが。

北條:はい。

―えっと、今日のテーマがですね。「脂肪吸引の修正施術と修正ができない場合」っていうのでお話頂いてたんですけど。どうですか?

北條:そもそも、再手術とか修正っていう前提で、あの、一番初めの手術をする人たちであったりクリニックって1個もないので。あのまぁ、そもそもそうならないようにやりましょうっていう。

―そうですね。

北條:そうするためには、さっきも言いましたけど、ビフォーとアフターのイメージの相違から結果が違うってなっちゃうことがあるので。しっかりと、カウンセリングで「こんな感じですよ」「こうですよ」っていうのを、納得した上でやるっていうのが重要。

―そうですね。

北條:まぁこういう、クリニック・ドクター選びにもつながりますけど、そういうポイントをしっかりとつかんで、比較検討して、自分がね、納得したところで納得したドクターがやるのがいいと思います。

―イメージがね、つかない段階でやってしまうっていうのは、なかなかね、難しいところがあったり。美容の施術なので、「自分が」ね、「こうなりたい」っていうことをわかってくれるね、先生のほうが。

北條:ですね。

―修正につながるリスクは少ないかなっていうことになりますかね。

北條:ですね。本当にそうですね。

このチャンネルでは、『脂肪吸引』、『脂肪注入』など、様々な疑問に、北條先生に答えて頂いてます。
動画も毎日配信しておりますので、みなさん是非チェックしてみてください。
コメント欄のほうにも、コメント書いて頂ければ北條先生にお答えいただくことが可能ですので、
みなさんどしどしコメントお願いします。
チャンネル登録もみなさん是非お願いします。

北條:はい。ご視聴ありがとうございました。

【脂肪吸引施術のリスク・副作用など】
<治療概要>ベイザー脂肪吸引:ベイザー波という超音波により脂肪組織を遊離させ、その後刃のない「カニューレ」という専用の器具で脂肪細胞を吸引除去する。吸引後の線維組織には元に戻ろうとする作用が働き、皮膚はキレイに収縮し引き締まる。
<副作用・リスク>術後には内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)、疼痛などが出現します。その他にも何か経過で不安を感じた場合はすぐにご連絡ください。[リスク・ダウンタイムへの取り組みはこちら

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