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脂肪注入は鼻に適しているのか?|vol.58【ボディデザインTV】

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ボディデザインTVは『脂肪吸引』『脂肪注入』『ボディデザイン』に関する様々な疑問・質問にモッズクリニックのドクター 北條誠至が答える番組です。

今回は「脂肪注入は鼻に適しているのか?」ということをテーマに、『鼻の施術リスク』や『鼻に適した施術方法』などについて北條先生が解説しています♬

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動画の内容

みなさんこんにちは。ボディデザインTVのお時間です。
このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問について、
モッズクリニックのドクターである北條先生にお答えいただいています。

―北條先生、本日もよろしくお願いします。

北條:お願いします。

ーはい。多分女性はみんな鼻筋が通ってる女優さんやモデルさんにすごい憧れを持つと思うんですけど。鼻の形がコンプレックスで、「脂肪注入は鼻に適しているのか?」というテーマで今日は進めたいと思います。

北條:鼻のコンプレックスね。

ーそもそも、日本人は鼻が低いと思いますか?

北條:もう、それは別に、日本の人だからっていうわけじゃないですよね。

ーはい。

北條:彫りが深いとか、外国の人によく言うじゃないですか。確かに、目から鼻にかけての形って、やっぱり欧米の人たちと比べるとちょっと違いますよね。
まぁ、それは日本人だけじゃなくてね、アジア系っていうのはね、それはもうしょうがないことでしょ。

ー鼻がコンプレックスと感じている人も多いかなぁと思うんですけども。

北條:まぁね。

ー脂肪吸引・脂肪注入のクリニックなのであまり、鼻のご相談はそこまで多くはないですよね。

北條:そうですね。そういうご質問をメールとかでもいただきますけど。鼻って結構こう、スペースないというか、硬いんですよ。で、伸びもしないんですよ。

ーそうですね、皮膚も。

北條:そういうところに、脂肪の注入って高さを出すために入れることは出来ないんですよね。結局スペース無いので横に広がってしまうから、鼻が大きくなっちゃうんですね。

ーそうですね。はい。

北條:なので、そういったところはもっと硬さのある、大きいけどプロテーゼとか、あとはヒアルロン酸とかね。硬いヒアルロン酸っていうのがあるので。
それが、鼻の形を作るっていう意味ではいいかもしれないですね。

ーそうですね。脂肪って柔らかいので、こう、ほっぺとかおでことか、表情が出るところに入れるのが多いですよね。

北條:そうですね。そうそうそう。

ーなのであんまり、「顎とかにも脂肪を入れられますか?」っていう方も、あの、いらっしゃいますけど。

北條:やってるクリニックもあるみたいなんだけど。あんまりおすすめしないですね。

ー前居たんですけど、顎に線が入るというか、

北條:いわゆるケツ顎?

ーそうですそうです。あれは、割れ顎って言うんですか?顎のここ(割れた部分)に対して、(脂肪を)入れて、ちょっと、しわ感が少し良くなるのはありましたけど。

北條:あぁ、そうだよね。

ー顎を出すとかっていうのは、脂肪注入には向いてないかなと思いますね。

北條:そう思いますね。

ー思いますね。「脂肪注入とあと他の施術のリスク(はありますか)?」そもそもあんまり、うちでは鼻に脂肪注入っておすすめしてないので。

北條:してないし、やってないので。リスクというか、手術だと傷がね、できるっていう。
入れる内容にもよりますけど、自分の体じゃないものを入れるっていう意味の、リスクっていうのはありますよね。

ーそうですね、はい。

北條:あとヒアルロン酸だと時期が来ると吸収されちゃうというのもありますよね。

ーそうですね。

北條:それはリスクっていうかまあ、前から分かっているというか、必ず起こることですけどね。

~~ボディデザインキーワード~~
北條:今日のキーワードはダウンタイムですね。
ダウンタイムって一口に言ってもいろんな施術があるので。どういう内容、程度、期間、全然変わってきます。
僕たちのやってる脂肪吸引で言うと、脂肪吸引したところの範囲は、内出血が起こることがあります。あと注入の操作によって、むくみ。炎症ですね。あとは注入する麻酔液の影響を受けていくと思うんですけど。そういったことが起こります。期間はだいたい2週間ぐらいで消えることがほとんどですね。
あとは拘縮て言われて、皮膚が硬くなって、引き締まっていってくれる時期があります。これは結構長めです。大体3カ月から4カ月間ぐらいあって、「じゃあ全体的に仕上がりましたね」ってなる時期は半年後という風に僕たちはいつもご案内しています。それが脂肪吸引のダウンタイムです。
まぁ例えば、骨切ったりとか、二重にしたりとか皮膚切ったりとか、色んな何かをすれば、当然ね、腫れたり内出血したり、痛みが出たりすることもあります。こういうのを全部ひっくるめてダウンタイムっていう風に呼んでます。
~~~~~~~~~~~~~~~~

ー「鼻にコンプレックスがある人が施術を選ぶポイント」なんですけど。

北條:まあどこをどう悩んでるかによるんですよね。それは鼻だけじゃなくて、例えば目でも良いし、体の部分でも良いし。それは悩みによって改善の方法が全然違うじゃないですか。
で、改善する方法が、例えば鼻を高くするって言うので(あれば)、じゃあその中で高くするんだったらこの方法とこの方法があって、どっちが良いか悪いかというのはもちろんあると思いますよ。

ーそうですね。

北條:なので、ポイントポイントで場所場所で全然違いますから。ポイントというか、そうね。「どうしたいか」じゃない?

ーあと「複合技」って聞きますよね。

北條:あぁ、確かにね。そうね。

ー鼻を、高さだけじゃなくて、大きさとか。合わせ技って言いますよね。お顔の脂肪注入もよく合わせ技使いますよね。

北條:そうそう確かに、「相対的にどうなったか」っていうのも結構バランスっていう意味で重要なので、なのであの、「そこをそうしたら」とかって言うのももちろんありますけど、両方、「ここをこうしてこっちも合わしたら、よりもっとバランス取れるよ」っていうのはありますよね。

ーありますよね。おでこだけ脂肪注入するよりこめかみまでしっかり入れたりとかありますよね。

北條:そうそうそう。そうですね。

ーありますよね。

北條:あとは、ポイントなのは、例えば手術をするっていう、「切る」ってことを決めるんだったら、傷口のね、処置の方法ってそんなに種類はないんだけど、それが上手な先生のところでやった方が良いかなと思いますけどね。

ーそうですね。うんうん。確かにクリニック選びってすごく大切ですね。

北條:大切だと思いますね。はい。

ーダウンタイムは付きものなので。

北條:そうですね。

ー北條先生、本日のまとめをお願いします。

北條:そうですね。鼻の問題はちょっと、脂肪吸引・脂肪注入ではお助けできることが少ないというか、まぁないって言った方が良いかもしれないですね。他の方法で改善というかね、お悩みの解決を図った方が良いかなって思いますね。

ーはい、ありがとうございます。先生、今回のテーマは?ちょっと難しかったですね。

北條:ちょっと難しいですね。

ー難しかった。

北條:ボディーデザインというくくりではまあ良いけど、脂肪吸引・脂肪注入っていうことでは、ちょっとねお力になれないかなと思いました。

ーでもお顔のバランスを見るって大切ですよね。合わせ技とよく聞くので。

北條:そうですね、うんうんうん。

このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問に、お答えしています。
聞いてみたいこと、質問してみたいことがありましたら、お気軽にコメント欄に投稿してみてください。
ボディデザインに関するさまざまなテーマで、毎日動画も更新していますので、ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします。

―本日もご視聴ありがとうございました。

北條:ありがとうございました。

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