脂肪が付きやすい季節・付きにくい季節はある？｜vol.56【ボディデザインTV】

みなさんこんにちは。ボディデザインTVのお時間です。
このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問について、
モッズクリニックのドクターである北條先生にお答えいただいています。

―北條先生、本日もよろしくお願いします。

北條：お願いします。

ー先生は一番、四季の中でどの季節が好きとかありますか？

北條：特にどこが好きとかないね。その時々で楽しかったり綺麗なものは絶対あるじゃないですか。だからそれぞれ好きですよ。春も好きだし、あのね、桜もね、好きだし。

ーそうですね。

北條：暖かくなっていくっていう、気持ちいいじゃないですか。冬からね。

ーあぁ確かに。

北條：それも気持ちいいし。あと、夏もね。すっごい暑い日も好きだし。甲子園も好きだし。今ちょっと問題になってるけどね、あの、暑い中でね、どこまでやらせるんだっていうのが議論になってるけど。好きだよね。夏しかできないこともあるじゃないですか。海行ったりプール行ったりとかも。

ーそうですね。

北條：日焼けも好きだしね。

ーうんうん。

北條：あと、秋だってよくご飯がねおいしくなるとか言うじゃないですか。なのでそういうのも楽しいし、好きだし。冬も冬でね、絶対楽しいじゃん。色んなイベントも多いし。

ーそうですね。イルミネーションも綺麗ですしね。今は。

北條：そうそうそう。だからどこがどうっていうか、まぁ、一年中楽しいね。そしたら。

ー1年中楽しいですね。

北條：良いね良いね！

ーそうですね。今回のテーマは季節から入っていくんですけど、「脂肪が付きやすい季節、付きにくい季節ってありますか？」というテーマで、進めていきたいと思います。

北條：はい。

ー季節によって脂肪の付きやすさに違いはあるのでしょうか？

北條：これは脂肪が付くとか付かないとかじゃなくて、こっち側（自身の気持ち）の問題だよね。体質とかじゃなくて。

ー代謝の問題かなっていう。

北條：例えば、さっき冒頭で話した、好きなものとか。いわゆる、食べる量と動く量に差が出てくると太るんですね。脂肪が付きやすくなるから。
で、さらによく夏バテとか言いますけど、暑すぎて食欲がなくなってご飯食べられないと、それは減るし。

ーそうですね。暑いっていうだけで汗かきますしね。

北條：そうそうそう。だし、冬は外で動くのが嫌じゃないですか、寒いから。

ーそうですね。

北條：だから、篭って食べちゃったら太るし。そういうことですよね。

ー私もそう思います。「脂肪吸引の問い合わせが多い季節はありますか？」っていうご質問です。

北條：季節関わらず1年中。

ー1年中問い合わせはありますね。

北條：いただきますね。ダウンタイムというか、内出血が見えると嫌だみたいなことで、長袖着られる季節にっていうのはありますけどね。

ーそうですね。

北條：ただ、やりたい時がやり時なので。別に関係ないですよね。

ー本当に関係ないです。

北條：あともう一個あるのは。この（脂肪吸引の）後に何かが控えているとか。例えば「何ヶ月後に結婚式があります」とか、「同窓会があります」まぁ同窓会は理由としては弱いか。「発表会があります、なので、胸を綺麗にしたいです」とか。「ドレス着るから二の腕を細くしたいです」とか。

ー女性のウエディング前、かなり多いですね。

北條：そうそう。そのようなことはありますよね。それは時期を選ぶというか前もって。「明日なんです」とか、それは無理ですから。

ー明日はちょっと。

北條：そうそうそうそう。なので、それはご相談いただければって思います。

ー結構、３ヶ月前とかでもいらっしゃいますよね。

北條：そうですね。

ー「３ヶ月後にドレスを着るんですけど間に合いますか？」っていうお話しもあったり。

北條：そうね。あと、当事者じゃなくて出席者。結婚式の花嫁さんじゃなくても、結婚式に参加する。

ーそうですそうですそうです。うん。

北條：例えば、見える範囲だとちょっとみんなと会うから顔をシュッとしたいとか。あとは、ドレスとか、そのような服を着るから二の腕をちょっと細くしたいっていう方はいらっしゃいますね。

ーいらっしゃいますね。でも、お顔に関しては正直、2週間前でもいいかなって思います。

北條：十分間に合います。

ー十分間に合います。

北條：この間いらっしゃった方も出席者なんですけど、結婚式に出席する前の1週間だったよ。

ー1週間ですか！

北條：1週間。でね、大丈夫だったよ。

ーあぁ、よかったです。

北條：あの、久しぶりに会う方もいらっしゃるじゃない。会った方に、「あれ、変わった、印象違うね」って結構言われたみたい。って言ってましたよ。

ー嬉しいですよね、それは。

北條：嬉しかったです。よかったよかった。

ーでもなんか、脂肪吸引すると、絶対ダウンタイムってつくと思うんですけど。

北條：うんうん。

ー夏でも冬でも今はお洋服で割と隠せますもんね。

北條：そうですよね。

ー夏でもあの、マキシ丈のスカートとかあるので。全然季節問わない。

北條：ちょっと、すいません。詳しくないのですいません。

ーあ、ロングスカート。

北條：あ、ロングスカート。はいはい。

ーとかで、色んなものは隠せるかなと思うので。

北條：はい。

ー全然、問い合わせは1年中多いですよね。

北條：そうですね。

～～ボディデザインキーワード～～
北條：今日のキーワードは、コンデンスリッチ豊胸です。
コンデンスリッチ豊胸って僕たちが呼んでるのは、「コンデンスリッチファット」と言って、ただの取ってきただけの脂肪じゃなくて。それを「加重遠心分離」という特殊な容器に入れることで、容器の中の圧力というか、すごい高い重力をかけるんですね。そうすることで単位当たりの幹細胞の濃度の高いコンデンスリッチファットという脂肪が抽出できるんです。
で、その、抽出した脂肪を使って、豊胸を行います。それをコンデンスリッチファット豊胸って呼んでいます。それの何が良いかというと、従来のただの脂肪を注入するよりもすごく脂肪の定着率が良いです。なので、より定着して、より自然な一番新しい豊胸術という風に言われています。
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ー「日本人はそもそも脂肪が付きやすいのか付きにくいのか」というご質問が。

北條：人っていくつかあるじゃないですか。モンゴロイドとかネグロイドとかアングロサクソンとか。

ーあぁ、はい。

北條：そういう、人種の（違い）はあって。いわゆる狩猟民族だった人たちは筋肉が付きやすいみたいですね。

ーうーん。

北條：で、農耕系の人は、筋肉っていうよりも、温存するっていうのを聞いたことありますけど。だって実際、今銀座歩いてて、外国の方で半袖の人とかいるでしょ、

ーいますね。短パンみたいな。

北條：そうそう。やばいでしょみたいな。で、この間僕、見てびっくりしたのが、親子連れの、まぁ外国の方だったんですけど。お父さんは半袖なんだよね。だけど、子供はダウン着てるの。意味わかる？それ。寒くないの？って。多分筋肉の量が違うんでしょうね。

ーあぁそうですね。

北條：ダウン着たら暑くてしょうがないんでしょうね。だから、そういうのはあると思いますよ。

ー「脂肪が付きにくい体にするには？」っていうご質問なんですけど、そしたら筋肉を付けるってことなんですかね。

北條：そうそう。いわゆる太りにくい体になるってことですからね。

ー今日のまとめをお願いします。

北條：今日のまとめ。脂肪が季節によって付きにくいとか付きやすいということっていうのはなくて。それは、こっち側（自身の気持ち）の問題で。動くのか食べるのかっていう、その量の釣り合いによるものなので。

ーはい。

北條：あまり季節は関係ないですね。でもその、さっき言った冬は動きにくくて食べるからっていう、そういうのはありますよ。

ーでも脂肪吸引に関するお問い合わせは1年中あるので。

北條：そうそう、だから関係ないよね。

ー季節によって問い合わせ件数が多いとか少ないとかもないですよね。

北條：そうだね。

ー1年中あるので。今、結構冬でも、二の腕のぴったりした、なんか。

北條：セーターのね。そうそうそう。

ースッとしてるやつとかが流行ったりするので。

北條：確かに。

ーだから二の腕は夏だけじゃないんです。

北條：確かに確かに。それはあるかもしれない。

ーそういうのもありますので、一年中問い合わせはありますね。

北條：はい。

ーでは先生、今回のテーマはいかがですか？

北條：季節と結び付けてましたけど、あんまり季節っていうのは関係ないっていうことですね。

ー本当に、やりたい時がやり時ですね。

このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問に、お答えしています。
聞いてみたいこと、質問してみたいことがありましたら、お気軽にコメント欄に投稿してみてください。
ボディデザインに関するさまざまなテーマで、毎日動画も更新していますので、ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします。

―本日もご視聴ありがとうございました。

北條：ありがとうございました。