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これまでで最も難易度が高かった脂肪吸引は?|vol.16【ボディデザインTV】

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ボディデザインTVは『脂肪吸引』『脂肪注入』『ボディデザイン』に関する様々な疑問・質問にモッズクリニックのドクター 北條誠至が答える番組です。

今回は「これまでで最も難易度が高かった脂肪吸引は?」ということをテーマに、『難しいとされる脂肪吸引部位』や『施術をする場合のドクターの見極め方』などについて北條先生が解説しています♬

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動画の内容

みなさんこんにちは。ボディデザインTVのお時間です。
このチャンネルでは、『脂肪吸引』『脂肪注入』など、ボディデザインに関する様々な質問・疑問について、モッズクリニックのドクターである北條先生に答えて頂いています。

―北條先生、本日もよろしくお願いします。

北條:お願いします。

―本日は16回目になりますが、意気込みはいかがですか?

北條:まぁ、いつも通りやらせて頂きます。

―はい。それでは今日のテーマです。「これまで最も難易度が高かった脂肪吸引は?」という質問ですが、先生の中で一番難易度が高かった手術は何でしょうか?

北條:一番とか何番とかってあんまり考えてやってないので。ちょっと。どれも難しいのはいくつかありましたけど。やっぱり修正とか、一度吸引されたことのある人の再吸引とかが結構難しいです。

―えっと、脂肪吸引を行なう部位の中で、どこの部位が比較的難しいですかね?

北條:難しいなって思うのはお腹ですかね。

―お腹のどういったところが難しいですか?

北條:えっとね、お腹って、ちょっと昔の脂肪吸引だと、まぁ取るには取るんですけど、そこまですごく浅い所とか、取らない時代があったんですよね。
でもそれだとやっぱり満足度っていうのが変わってくるので、結構、根こそぎじゃないですけど。ある程度しっかり取った後に、凸凹にならないように。だけどギリギリまで取ってくるっていうのが結構難しいですね。

―体型によって、やっぱり難易度とかは変わってきますか?

北條:体型によって。そうですね。どっちも難しいですね。体型っていうのは、痩せている人も、やっぱり取れすぎちゃっても困っちゃうし、
脂肪がたくさんある人は、それだけ大変ですけど、だから両方どっちも大変です。

―先生が最近、お腹の吸引とかやった中で難しかった患者さんはいらっしゃいますか?

北條:昔、別な場所(クリニック)でやって、その後太っちゃったかなその人は。結構、もう5キロくらい太っちゃって、もう1回やって欲しいということでいらっしゃったんだけど。結構前の脂肪吸引が雑、じゃないけど。結構取りムラがあったり取りすぎちゃったりしているところがある。
まぁあの、パッと見、すぐ、「あ、脂肪吸引したお腹ですね」っていうのがわかるような状態のお腹の人が来て。その人の脂肪吸引は結構大変でしたね。
でも、あんまり、こうやっても、効果も実感できてもらえるかどうかも、ちょっと微妙ですよってご案内はしてるんですけど、それでもやって欲しいということでやったんですけど。結構大変でした。

―実際傷の位置とかは、えっと、前回手術した部位と同じところになるんでしょうか?

北條:その、そもそもの傷の位置が、それがクリニックだったり、施術する人間のスタンスによって、位置とか数とかは変わってくるんですけど。
僕たちがやってるお腹の場合は、脚の付け根のしわの中。あるいは、アンダーヘアの中に作っていくので。
同じところに、その同じスタンスでやって同じところに傷を作るようなところであれば、重なることもあるし。でもあえて重ねることはしないですけど、重なることもあるし。もう全然違うところに傷を作ってる場合には絶対重ならないしって感じですかね。
その、先ほどの方は、もうちょっと違う位置だったので。結構大きさを持って目立つところだったので、そことは違うところでやっていきましたけどね。

―先生、あの。クリニックによっては、えっと、お腹(の脂肪吸引)はやってませんっていうクリニックも結構多いかと思うんですけど。

北條:はいはいはい。そうですね。その、クリニックによっては、脂肪吸引する部位をまぁ制限じゃないけど。やるところとやらないところっていうのを分けてるクリニックもありますよね。実際。まあ、そうね。お腹をやらないクリニックっていうのは結構あるかもしれないですね。
まぁあんまりないんですけど、お腹の脂肪吸引で事故になったっていうケースもいくつかあったり。いわゆる、リスク回避ですよね。危ないことをしないっていうスタンスでやってるクリニック。当たり前ですけど、危ないことはどこもやらないですけど。脂肪吸引って、専門にやってるところとそうじゃないところがあるので。数で結構、頻度によって技術だったり、慣れってありますよね。
なので、いわゆる、お腹の脂肪吸引って、慣れてないところですと、大掛かりなことになっちゃうので。そういったことは手術時間も手術室も人間も取られちゃいますから。そこで売りというかね。そこで時間とか色んなコストを(かける)よりも、別のところでっていう。考えてやってるところもあると思う。

―脂肪吸引や脂肪注入を検討している方が、ドクターの技術を見極めるポイントを教えてください。

北條:話聞いてたりとか、HPとか見ても、まぁ確かに技術とかってなかなか難しいですよね。
症例写真、ビフォーアフターをたくさん出してる、まぁ信用っていうかそれを見て。その内容も例えば、あぁいうのってまぁ、自分たちの宣伝にもなっているので、やっぱりいいの見せたいんですよね。劇的っていうか。(吸引後の)変過度の割合の高いやつを、どうしても載せたいんですけど。いわゆる、「チャンピオンケース」というやつを、やっぱ載せたいんですけど。それはそれでもちろん悪い事じゃないけど。
実際にそういう仕上がりになりましたよっていうのでいいんですけど。だけどそればっかり見てても。たぶんそういうのって、あるっちゃあるんですけど、10回(手術が)あったら、まぁ半分とか。あとは(手術)以前の体型。 以前の体型にもよるんですけど、その差って、一様じゃないんですよ。なので、いろんな人がいろんな仕上がりになってるっていうのを、こう見て。たぶん、僕たちが出してるやつって、そういう、全部出しているので。
たぶん見てて思うと思うんですけど、「あれ、あんまり変わってないんじゃん」って思う人もたぶんいると思うんですよ。でも、それが真実なので。
それはもう、ビフォー。やる前のね、体型だったり姿が全然違いますので、そういったことを参考にしていただければなと思います。

―ドクター選びをしっかりして、カウンセリングをちゃんとする。意見交換をしてから手術をしましょう、っていうのが大事ということですね。

北條:そうそうそうそう。まず調べて。で、面倒くさいかもしれませんけど、結構、自分にとっては大切なことだと思うので。色んな先生の話聞いて、あとまぁ相性もあると思うんですよね。雰囲気とかで、この先生にお願いしたいなっていうのはあると思うので。そういう相性もね、しっかり確認したほうが良いと思う。面倒くさがることじゃないと僕は思いますけどね。はい。

―それでは北條先生。本日のまとめをお願いします。

北條:「難しかった脂肪吸引」っていうことですけど、まぁ脂肪吸引ってご自身にとっては大変なことですけど、あの、そこまで怖いっていうことじゃないので。まずは、難しくならないように脂肪吸引するのが、一番いいんですよ。
その、そうするためにやっぱり、クリニック選び、ドクター選びっていうのをしっかりやって、自分が、(修正などで)難しい人にならないように、一番初めに(適切な)吸引をするっていうのが大切かなと思う。何回もやるのが一番大変なので。っていうことでいいですか?

―はい、ありがとうございます。先生、今回のテーマはいかがでしたか?

北條:いや、今回のテーマは難しかったですね。難易度というかね、そのやっぱり何回かやってる方っていうのは難しいっていう、ですね。

―はい、ありがとうございます。

このチャンネルでは、『脂肪吸引』『脂肪注入』など、ボディデザインに関する様々な質問・疑問に、お答えしています。
聞いてみたいこと、質問してみたいことがありましたら、お気軽にコメント欄に投稿してみてください。
ボディデザインに関するさまざまなテーマで、毎日動画も更新していますので、ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします。

北條:お願いします。

―ご視聴ありがとうございました。

北條:ありがとうございました。

【脂肪吸引施術のリスク・副作用など】
<治療概要>ベイザー脂肪吸引:ベイザー波という超音波により脂肪組織を遊離させ、その後刃のない「カニューレ」という専用の器具で脂肪細胞を吸引除去する。吸引後の線維組織には元に戻ろうとする作用が働き、皮膚はキレイに収縮し引き締まる。
<副作用・リスク>術後には内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)、疼痛などが出現します。その他にも何か経過で不安を感じた場合はすぐにご連絡ください。[リスク・ダウンタイムへの取り組みはこちら

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