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脂肪吸引とパーソナルジムでのダイエット|vol.6【ボディデザインTV】

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ボディデザインTVは『脂肪吸引』『脂肪注入』『ボディデザイン』に関する様々な疑問・質問にモッズクリニックのドクター 北條誠至が答える番組です。

今回は「脂肪吸引とパーソナルジムでのダイエット」ということをテーマに、よく一般的に言われる「脂肪吸引とダイエットは何が違うのか?」や「一体どちらの方が効果的なのか?」ということについて北條先生が解説しています♬

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動画の内容

みなさんこんにちは。ボディデザインTVのお時間です。
このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』に関する、様々な質問・疑問についてお答えしております。
モッズクリニックのドクターである北條先生がすべてお悩みを解決してくれます。

―さぁ先生。

北條:はい。

―今日は6回目です。

北條:はい。

―6回目ですね。

北條:すべて解決しますね、

―すべてね。言い過ぎたかな。

北條:(笑)。

―えっと、今日のお題はですね、先生。

北條:はい。

―「脂肪吸引とパーソナルジムでのダイエット」

北條:はい。

―ということで。まぁ脂肪吸引はダイエットじゃないっちゃないと思うんですけどね。

北條:まぁまぁね。

―脂肪吸引と比べて、パーソナルジムみたいなものがあると思うんですけど、先生どう思いますか?

北條:まぁあの、確かに「痩身」。「痩せる身体」みたいなのでやってますけど。おっしゃるように、ダイエットとはちょっと違うんですよね。

―ちょっと違いますね。

北條:「ボディデザイン」ですからね。その、全身(脂肪吸引を)やって、(体重は)少しは減りますけどけど。いわゆる局所だって綺麗になりますから。「綺麗にする」っていう意味合いの方が強いかな。

―そうですね。

北條:そうそう。「パーソナルジムと比較」って言われますけど、実際比べるものじゃないですからね。

―そう、違いますよね。

北條:全然、ものが違いますんで

―それをね、先生。話していきますけど、

北條:はい。

―先生も噂によるとパーソナルジムに通ってた。

北條:そうね。そう。

―バッキバキにしてたんですか?

北條:今はこんなアレですけど、ちょっとね。ちょっとやってた。でもその時僕、結構太ってたんですよ。

―何キロぐらい太ってました?

北條:今より10キロちょっと太ってたのかな。

―あぁ。10キロ。

北條:それを、短期間、2~3カ月ぐらいで、徐々に徐々に落としてったかなっていう感じです。

―10キロですね。

北條:そうそうそうそう。

―良い痩せ方ですよね。きっとね。

北條:まぁねぇ。その時のそのパーソナルジムのトレーナーの人から聞いてたのは、「月に2キロくらいを落とすのが理想のペースですね」っていう風に言われました。

―まぁそうですね。

北條:それ以上、何だろう。緩やかでもあれだし、すごく早く痩せても、なんかすごく「変な痩せ方」ってよく言いますよね。

―まぁね。そうですよね。

北條:そういう風になっちゃうと、良くないですよって。

―そういうことですよね。

北條:リバウンドもしやすくなっちゃいますよっていう風に、僕は教えられました。

―パーソナルジムって先生、結構辛いんじゃないですか?続きます?続くのかな、普通の人は。どうなんですかね。

北條:いやまぁ、それなりの、よくみなさん知ってると思いますけど、某大手の

―「〇〇プ」みたいな。

北條:そうそう。とかは、まぁまぁ、費用もばーんと出てるじゃないですか。

―そうですね。

北條:あの費用って結構高額というかね。そんなに安くないですよね。で、みなさん、そういう所に行ってらっしゃる方って、一回もそういう風に、区切りじゃないけど、

―そうですね。ずっと続けられないですよね。

北條:「払ったからにはやらなきゃね」っていう思いでやってる。ただまぁ、やってる間は辛いですよ。

―ね。

北條:ただ、1コマというか、まぁそれはジムによっても違うんでしょうけど、

―はい。

北條:僕の場合は1コマは60分。で、やって、そこはもう筋トレしかしてないです。あとは日々の生活。食事の質。

―結局食事って言われるんですよね。そうですよね。

北條:そうそうそうそう。で、だからそういうところは、なんか食事の写真アップしたり、あるいはノートに書いて提出みたいなところもあるんですけど。

―学生じゃないんだから。

北條:僕はまあ自己申告であれでしたね。なんかどこからか知らないんだけど、お酒飲み過ぎた日があって、それはめちゃくちゃ怒られましたよね。

―あぁ、でもね、そういうのダメみたいですね。やっぱりトレーニングするとね、筋肉も付きにくいのかな。あれ、お酒飲んじゃうとね。そんなまぁ継続的に行くっていうのは難しいですから、短期間で、3ヶ月とかで辞めたら、やっぱりそこからリバウンドするって方結構多いですよね。

北條:まぁ確かに。辞めたらそうなっちゃう人よく聞きますよね。

―で、「もうしょうがないから脂肪吸引しようかなと思ってきました」みたいな。

北條:確かに確かに。

―ていうカウンセリング多くないですか?

北條:そういった方も実際いらっしゃいますよね。これ、僕の友達の話ですけど、「ナントカップ」に行って、

―(笑)。「〇〇プ」。はい。

北條:すごい痩せたんですよ。で、辞めて太っちゃって、その後に結婚が決まって、

―あぁー。

北條:で、結婚式の前に、もう1回行った人がいたね。

―あー、トレーニングにね。

北條:そうそうそう。それはなんかすごいよね、その人が。

―でもその繰り返しだったらまた結婚式終わったらまた太るみたいな。

北條:実際太ったよ。

―そういうことですよね。

北條:そいつはね。

―それが本当に良い痩せ方なのかどうなのか…。

北條:確かにね。

―難しいですよね。

北條:その人は多分痩せられないんだよ。

―まぁそういうね。そういうのも永久的に繰り返して…。この太って痩せてってあんまり繰り返すと、先生、良くないですよね。

北條:あんまり良くないですよね。

―まぁそういう方が、ほかの方法として「脂肪吸引」。

北條:そうね。

―っていうね、来られるっていう。じゃあ、今度脂肪吸引っていうのを考えると、脂肪吸引ってそもそも、先生、リバウンドするんですか?

北條:えっと、脂肪吸引って、そのいわゆるダイエットというよりも、まぁさっきも「デザイン」っていいましたけど、物理的に脂肪を取っちゃうんですよ。なので、太るときっていうのは、脂肪が分裂して増えるっていうよりも、1個の脂肪が大きくなるっていうイメージの方が強いんですよ。

―粒々がね。

北條:イメージっていうかまぁ実際そうなんですけど。

―そうですね。

北條:なので、その大きくなるものの数自体が減っちゃいますから、実際(脂肪吸引を)やったところは、やってないところと比べると太りにくくなります。

―でも太らないわけじゃないですよね?

北條:太らないわけじゃないですよ。そうそうそう。それは、あの、何だろう。消費するものよりも多くのものを摂取したら当然エネルギーが余るわけですから。そりゃ蓄積されたら当然太りますよね。

―まぁそうですよね。でもまぁ、減るっていうことなんで。魅力的ですよね。

北條:脂肪はね。減りますから。

―でもなんか、脂肪吸引、やっぱりお高いんでしょう?

北條:まあそれはそのいわゆる、理想の自分の身体を手に入れるため。

―まぁね、それは前の回でもお話しましたけど。そういうのもあると思いますし、どう使い分けると良いんだっていうのもあると思うんですね。脂肪吸引を全身するってわけでもないでしょうから。実際、先生。どこを気になって脂肪吸引される方が多いですか?

北條:やっぱり特に女性ですと、太ももとか、二の腕とか、お腹・腰っていうのもあるな。いわゆる、くびれ。スタイル的に、腰の綺麗なラインを出すっていうのをみなさん求めていらっしゃる方が多いですよね。

―気になる、どうしても落ちないところを、ピンポイントで、部分痩せなんてね、先生。よく聞きますけど。あれって、そもそも部分痩せってできるんですか?

北條:まぁいわゆる、部分痩せっていうか、そこだけやっちゃうと、バランス的に変になっちゃうんですね。例えばお腹とかだと、

―はい。

北條:お腹はその、いろんなパーツがありますけど、一部のパーツだけやると、やってないところとでやったところで段差みたいなのができちゃったりもあるので。あんまり、部分でやるのはおすすめしてませんね、僕たちは。

―そうですね。ただまぁ、気になるところをやってあとはまぁ、運動とかをやって、

北條:そうですね。

―トレーニングとかに切り替えていけたら一番いいですけどね。

北條:そうですね。

―それにはやっぱり、どこが気になるのかっていうのをしっかり見て、それがね、どのくらい減るのかを先生に見てもらうっていう感じですね。

北條:あと痩せても、減りにくい所ってありますよね。例えばここの、お腹のわきのところ。

―腰の、ジーパンに乗るようなところですかね。

北條:そうそう。そういうのを、吸引でっていうのはありますよね。

―確かにね。

北條:実際そう、すごく太ってたり、まあもうそもそもがあった方が、痩せたんだけどここが気になるっていうので、ご相談にいらっしゃる方結構いますよね。

―あぁそうですね。もうちょっとここね、っていう感じもありますから。

北條:そうそうそう。

―そうですね。脂肪吸引して、ある程度ラインが整って。男性の方が多いのかな。脂肪吸引後にトレーニング頑張って。

北條:結構いらっしゃいます。

―バッキバキになる、みたいな方が

北條:いらっしゃる。

―いらっしゃるので、まぁそういうモチベーションを保つためにも、脂肪吸引も良いんじゃないかなと思いますけど。先生、そういうアドバイスとかされたりとかするんですか?

北條:もちろんその、(脂肪吸引を)やったことがきっかけで、他のところが気になってより綺麗になって。着られる服だったり、露出が増えるわけじゃないんですけど、

―そうですね。

北條:例えば今まで「二の腕が太すぎて肩出せなかった」「半袖着れなかった」っていう人もいるんですけど、そういう人が着られる服が増えて、さらにもっともっとってなってご自身で痩せられるっていう方も結構いますよね。

―そういう風に考えると、どちらもね。パーソナルじゃなくても、ジムもすごい良いですし、今後脂肪吸引と運動っていうのがうまく使い分けていけるように、私たちもしていけたらいいかなって思うんですけど。じゃあ先生、そろそろまとめましょうか。

北條:はい。

―今回は、「脂肪吸引とパーソナルジムでのダイエットについて」ということで、先生いかがでしたか?

北條:はい。まあそもそも脂肪吸引とパーソナルジムのトレーニングって、比べたりとか比較するものじゃないんですよ。お互い良いところがある。良いところっていうかまぁ、パーソナルの方は結構、じゃんっと頑張らないとね、結果出せないんですけど、脂肪吸引はその日に終わっちゃう。そういったことはありますけど、まあそもそも比べるものじゃないということ。「うまく使い分けたら、お体にマッチしますよ」っていう。

―そうですね、そういうことですよね。

北條:はい。

―先生ありがとうございました。

北條:はい、ありがとうございました。

このチャンネルではですね、『脂肪吸引』、『脂肪注入』など、様々な疑問・質問等にお答えしております。
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ご視聴ありがとうございました。

北條:ありがとうございました。

【脂肪吸引施術のリスク・副作用など】
<治療概要>ベイザー脂肪吸引:ベイザー波という超音波により脂肪組織を遊離させ、その後刃のない「カニューレ」という専用の器具で脂肪細胞を吸引除去する。吸引後の線維組織には元に戻ろうとする作用が働き、皮膚はキレイに収縮し引き締まる。
<副作用・リスク>術後には内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)、疼痛などが出現します。その他にも何か経過で不安を感じた場合はすぐにご連絡ください。[リスク・ダウンタイムへの取り組みはこちら

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