豊胸シリコンバッグ外来
のお悩み相談一覧（2ページ目）

シリコンバッグの除去と同時の脂肪注入による豊胸術がおすすめです。
また、痛み等の症状がある場合、炎症に発展する場合がありますので、早めに抜去されるのが安心かと思います。
お時間のある際、お気軽にカウンセリングにお越しください。バストの状態や脂肪の採取の部位など具体的に相談していきましょう。

シリコンバッグの抜去口に関しては、患者様のご希望の位置から可能です。
バッグを入れた時と同じ胸下の傷からでも問題ありませんし、脇からでも問題ありません。脇から抜去した方が傷は目立たないかと思います。
当院では、ほぼ全員の患者様が脇からの抜去を希望されています。

豊胸シリコンバックの除去の場合、手術自体はそこまで時間はかかりません。
ただ、破損している場合はしっかりと洗浄する必要がありますので、45分前後はかかるかもしれません。
痛みは少ないのでご安心ください。

渓がお答えいたします。
シリコンバッグを除去した周囲に脂肪を注入するとしこりになるため、当院では異なる層のみに注入しています。
注入量が少な目になるため現在のバッグのサイズを維持することは難しいですが、ある程度のサイズは出せると思います。詳しくはカウンセリングで相談しましょう。

ご質問ありがとうございます！
シリコンバッグが乳腺下に入っている場合、乳腺下を避けて、大胸筋下と皮下にコンデンスリッチファットを注入する形になります。
まずはバッグの場所を確実に把握するためにも、エコーを使ってお胸の状態を確認させていただきますね。