バッカルファット除去でコケてしまった頬への脂肪注入 3か月経過（2016年9月25日）
エイジングケア
2016.09.25 17:28
今日はバッカルファット除去でコケてしまった頬への脂肪注入の３か月経過を紹介していきます。
この相談は実はけっこう多いです。
バッカルファットを取る事に反対ではありませんが、取りすぎてしまうと小顔というよりも頬がコケてしまい老けた印象になってしまいます。
コケてしまった部位です。この部位に脂肪を注入して修正しました。
＊術前の写真がカメラの設定前だっため今一つですがご勘弁ください。
術前
３か月後
術前
３か月後
いかがでしょうか？分かりにくいかもしれませんが、頬のコケが改善しているのが分かって頂けるかと思います。
ちょっとした変化ですが、このちょっとした変化が大事な事でもあります。
頬のコケをどこまで改善するか（逆に入れすぎて顔が大きくなっても意味ないですから）は、本人の好みもありますから、事前のカウンセリングが非常に大切です。
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この記事の施術詳細
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治療概要
エイジングケア：加齢によるほうれい線や頬のコケ等に自身の脂肪を加工した「コンデンスリッチファット（CRF）」を注入し若々しい印象に取り戻す施術。
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施術費用
価格（モニター価格／税込）220,000円〜968,000円（施術箇所により異なります）
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副作用・リスク
術後には内出血や浮腫み、硬縮（皮膚のツッパリ感）、疼痛などが出現します。その他にも何か経過で不安を感じた場合はすぐにご連絡ください。
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豆知識
加齢と共に顔の脂肪が落ちてしまうと、どうしても老けた印象を与えてしまいます。
こけた頬やほうれい線の部分に脂肪を注入することで、若返って見せることができます。
一度注入した脂肪は後から取ることができないため、この手術のコツは「やりすぎない」ことです。
入れすぎるとかえって顔が大きくなってしまうため、本末転倒だからです。
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