シリコンバック抜去＆コンデンスリッチ豊胸（2016年8月7日）
シリコンバック抜去＆コンデンスリッチ豊胸
2016.08.07 18:56
今日は当院で非常に多いシリコンバック抜去＆コンデンスリッチ豊胸の手術がありました。
バックを入れてから約１０年ほどだが、違和感から今回手術を決意したとの事でした。
術前正面 斜め
抜去したバック（片側：２４５ｃｃ） 右側のバックを取り出した状態
この後にコンデンスリッチ豊胸を行っています。
シリコンバックのサイズが大きいため仕上がり的には一回り小さくなると思いますが触感も見た目も必ず自然になるので喜んで頂けると思います。（無理に脂肪を注入しすぎるとシコリが出来てしまうので、どうしてもボリュームがほしい場合には３か月ほど間をあけてコンデンスリッチ豊胸を行うと安全・確実にボリュームアップ可能です。）
デコルテラインのボリュームも大事なポイントなのでそちらにも注入しています。
手術はとても上手くいっているので安心してください。
この方の今後の経過ものちほど紹介していきますね。
この記事の施術にご興味のある方は
お気軽にお問い合わせください。
この記事の施術詳細
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治療概要
コンデンスリッチ豊胸：自分の脂肪を用いた豊胸術で、腹部や脚から吸引した余分な脂肪から特許技術によってコンデンスリッチファット（CRF）を生成してバストへ注入。不純物を含まない為、安全かつ自然にボリュームアップが可能。
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施術費用
価格（モニター価格／税込）●基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)0円 ●コンデンスリッチ豊胸(ベイザー併用)1,045,000円
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副作用・リスク
術後には内出血や浮腫み、硬縮（皮膚のツッパリ感）、疼痛などが出現します。その他にも何か経過で不安を感じた場合はすぐにご連絡ください。
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コンデンスリッチ豊胸の豆知識
挿入しているシリコンバッグに異常がある、シリコンバッグは抜去したいが大きさも維持したいという方に最適の施術です。
シリコンバッグを抜去したいとお考えの方は、抜去した後のバストのサイズダウンが気になると思いますが、コンデンスリッチ豊胸を同時に行うとバストの大きさを保つことができます。
さらに、傷跡を増やさないように脇などからアプローチし、分かりづらい位置に傷跡を作るため、見た目・触感共に自然な仕上がりになります。
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