よくあるご質問／お悩み相談集（160ページ目）

いいえ、そのようなことはありません。
下肢のむくみは、臨床的には非常に多くの原因が考えられます。なかでも正常者で多いのは、下肢から重力に逆らって戻ってくるべき血液が、静脈弁の機能不全で戻って来られず、むくむものです。
脂肪吸引のダウンタイム中のむくみは、チュメセント液（麻酔液）によるものがメインですから、全くの別物と言えます。
むくみの引く速度は個人差がありますから、一概には言えませんが、圧迫着を貸し出しますので心配する必要はないです。

吸引する範囲によってかかる時間も異なってきますが、手術時間は2時間程度です。
同様のお悩みの方は大変多いですが、術後より自然なバストになり皆さま喜んでいらっしゃいます。

※エコー診断はカウンセリング時に行います。
ご来院からご帰宅まで、約6時間ほどでご案内しております。

こんにちは！ご質問ありがとうございます！
コンデンスリッチ豊胸1回では1.5から2カップアップという方がほとんどですので、3カップアップには2回の手術が必要になってしまうかもしれません。
もともとの皮膚のテンション(伸び)なども重要ですので、一度診察させて頂けたらと思います。一緒に美バストを目指しましょう！

脂肪吸引です。
脂肪吸引は、カニューレ(吸引管)で皮下脂肪を除去します。一方の脂肪溶解注射は、薬剤を注入して脂肪を溶解させる施術です。どちらもダイエットでは落とせない脂肪を落とすことができますが、効果が高いのは脂肪吸引でしょう。
脂肪溶解注射でしっかりと効果を出すためには、何回か注射をしなければなりませんし、手軽に見えて意外に腫れます。その点、脂肪吸引は1度で脂肪を除去することができます。

一般的に、通常の脂肪注入は定着率40パーセント、コンデンスリッチファットは80パーセントと言われています。これは脂肪細胞にとって、条件が最も良い状態での話です。
具体的には、豊胸でしたら、皮膚の緊張・圧が高くなりすぎない適量の注入が必要で、注入方法も皮下・乳腺下・筋層下それぞれの層へ適切なマルチプルインジェクションの手技が不可欠です。
また、豊胸手術後の脂肪が定着する前に痩せてしまうと、定着率は著しく低下します。
技術的な面は任せていただき、患者様は豊胸後に痩せない事にだけ気を付けていただければ、最大の結果が得られますから、ご安心ください。