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脂肪注入とヒアルロン酸注入の違い|vol.78【ボディデザインTV】

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ボディデザインTVは『脂肪吸引』『脂肪注入』『ボディデザイン』に関する様々な疑問・質問にモッズクリニックのドクター 北條誠至が答える番組です。

今回は「脂肪注入とヒアルロン酸注入の違い」ということをテーマに、『見た目や質感に違いはあるのか』や『おでこを丸くするコツ』などについて北條先生が解説しています♬

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動画の内容

みなさんこんにちは。ボディデザインTVのお時間です。
このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問について、モッズクリニックのドクターである北條先生にお答えいただいています。

―北條先生、本日もよろしくお願いします。

北條:お願いします。

ーモッズクリニックで脂肪注入大変人気なんですけれども。先生はここに注入したいなって思う場所はありますか?

北條:自分で?

ー自分で。ボリュームアップしたいなっていう。

北條:考えたことなかったわ。そう。急に。どうしようかな。分かんないな。

ー特には。

北條:特に考えたことない。

ーまだあんまりって感じですかね。はい。では本日のテーマですね。

北條:はい、はい。

ー本日のテーマは「おでこを丸くきれいにしたい!脂肪注入とヒアルロン酸注入はどう違う?」です。はい。

北條:はい。はい。

ーおでこの注入もすごく人気ですよね。

北條:そうですね。おでこを丸くすると若返る。かわいらしい印象になるので、すごい人気のある手術ですよね。

ーちょっと立体を、

北條:そうですね。

ー作ってあげるっていう感じですかね。

北條:そう。うんうん。

ーで、脂肪注入とヒアルロン酸の注入ですね。おでこに注入する場合、見た目や質感は違いますか?

北條:それは入れ方とあとは入れる量とかね。

ーボリュームとかですかね。

北條:それによって変わってくるので何とも比べるのは難しいですけど。やっぱり脂肪はなくならないけど、ヒアルロン酸はなくなっちゃいますよね、時間が経つと。そういう差はありますよね。
あと、これもよく言う話しだけど、自分のものかそうじゃないのか。こう、胸もそうですけど、「バッグは絶対嫌だ」みたいなね。いらっしゃって。異物がっていう。

ーあぁ、シリコンがっていうことですか。

北條:そうそうそう。みなさんいらっしゃるじゃないですか。なのでまぁそういうところですよね。それは使い分けていただければ。あとは、「脂肪が怖い」とかって言う人もたまにいるじゃないですか。
なので「どんなことをするんだろう?」っていう怖いっていうことであれば、それはご自身で選んでいただければ良いかなっていう。
で、それのメリット・デメリットっていうかね。その差はお話しして。「どういう風に、こうですよ」「これはこうですね」っていう風にご案内してから選んでいただければなと思いますけどね。

ーうーん。脂肪注入だともう、入れたらもうそのまま?

北條:そうそうそう。脂肪は消えないので、色んなところに移動することがないので。おでこにしっかり入れればしっかりとこう。

ーもう、丸くなったままって感じですよね。

北條:そうですね。

~~ボディデザインキーワード~~
北條:今日のキーワードはヒアルロニダーゼです。
ヒアルロニダーゼというのは、ヒアルロン酸を溶かすお薬のことですね。(ヒアルロン酸を)入れて、気に入らないわけじゃないんですけど、脂肪に置き換えたいなぁとか、あとは、多すぎたなとかご自身で思うときに、ヒアルロン酸を溶かして外に出すっていう薬ですね。ヒアルロン酸って、時間とともに吸収されていって、次第になくなってしまいますけど、それよりも前にですね、「取りたい」「早く脂肪に置き換えたい」ということであれば、ヒアルロニダーゼを注入して、ヒアルロン酸を溶かして、外に出す。
で、出し方は、いくつかありますけど。そのヒアルロニダーゼを注入する針を、そのまま注射器を引く、陰圧をかけて抜いて、引くこともあるし。その注入する穴から出て、絞り出すっていう方法もあります。場所と量にもよりますけどね。
~~~~~~~~~~~~~~~~

ー注入するとき、おでこを丸くするために何かコツとかはあります?

北條:おでこっていうか、こめかみもしっかり入れてあげた方が良いのかなっていうポイントはありますね。

ーあぁ、ここのちょっとくぼみがある部分ですかね。

北條:そう。顔って絶対ここ、へこんでるじゃないですか。そこをボリューム出してあげた方がより効果的かなと思いますね。

ーうーん。ヒアルロン酸の注入で例えば、まあ「1回目はちょっと怖いから、ヒアルロン酸だとなくなるから、まずはヒアルロン酸で入れてみよう」っていう方もいると思うんですけども。

北條:あぁ、はいはい。

ーその後に脂肪を注入しても、永久的と言いますか。「(脂肪に)したい」ということは問題はないですか?

北條:問題はないけど、その混在が。同じところに注入する場合、ヒアルロン酸があるところに脂肪を入れちゃうと塊になっちゃうんですよね。

ーうーん。

北條:なのでしっかりとヒアルロン酸がない状態。まぁいわゆる吸収されても良いし、取り出す、取り出すというかこうね、溶かす薬がありますから。

ーうーん。

北條:それを注入してしっかりと出さないと後でね、ここがゴツゴツするとかなってもね、嫌じゃないですか。なので、しっかりとなくしてから、脂肪を注入した方が良いと思います。

ーでは1回ヒアルロン酸を入れたら、もう全部無くしてっていうか。

北條:そうそうそう。

ー無くなってから。

北條:そう、無くなってからやるのが安心ですね。

ーどれくらい空けなきゃいけないとかあるんですか?

北條:ヒアルロン酸も、まぁ量だったり場所だったりによって変わってきますけど

ーおでこの場合だと?

北條:おでこの場合だと、どういう風に入れてるかって多分、やった先生しかわからないところって結構あるので。違うクリニックで別々な施術をやるって結構リスキーですよね。

ーうーん。

北條:なので、脂肪にするっていうので、1回(ヒアルロン酸を)取ってきて、なくした状態でお越しいただければ、こちらで注入することは全然大丈夫ですけど。

ーベストっていう感じですかね。

北條:そう。ここでやってないヒアルロン酸の処理っていうのは、結構難しくなっちゃいますよね。

ーうーん。

北條:できなくはないですけど。しっかりと入れた場所・量っていうのが分かって、把握できていれば大丈夫です。

ーじゃあ、おでこも1回(ヒアルロン酸を)なくしてから、入れ直すって感じですかね。

北條:そうですね。ヒアルロン酸を溶かす薬があるので、それを注入して体の外に出すっていう。

ーそれは体内に入れても問題ない?

北條:問題ないっていうか、一緒に出てきちゃうから。

ーじゃあ、自分でももう無くなったっていうのは分かるって感じですか?

北條:場所にもよりますけど、おでこでも分かると思いますよ。ヒアルロン酸を入れた量にもよりますよね。あと残ってる量にもよりますね。その変化の割合っていうのはね。

ーそれはじゃあモッズクリニックでもできる?

北條:まぁできますよ。

ーそれでは北條先生。本日のまとめを願いします。

北條:はい。一番大きな違いは、「自分のもの」か「そうじゃないか」ということと、あとは効果の時間ですよね。ヒアルロン酸は時間がくれば無くなっちゃうけど、脂肪は無くなりませんねっていう。そういうお話しでしたね。

ーはい、ありがとうございます。

北條:はい。

ー先生、今回のテーマはいかがでした?おでこはすごい人気ですよね。

北條:そうですね。まあ丸みを帯びさせると可愛いし。

ー綺麗ですよね。

北條:そう、綺麗でね、若返りますからね。すごく良かったと思いますよ。

ーイメージとか、何でも、カウンセリングに来た時にご相談いただければと思います。

北條:そうですね。

ーはい、ありがとうございます。

このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問に、お答えしています。
聞いてみたいこと、質問してみたいことがありましたら、お気軽にコメント欄に投稿してみてください。
ボディデザインに関するさまざまなテーマで、毎日動画も更新していますので、ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします。

―本日もご視聴ありがとうございました。

北條:ありがとうございました。

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