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正しく理解していますか?お腹の脂肪吸引を深掘り解説|vol.67【ボディデザインTV】

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ボディデザインTVは『脂肪吸引』『脂肪注入』『ボディデザイン』に関する様々な疑問・質問にモッズクリニックのドクター 北條誠至が答える番組です。

今回は「正しく理解していますか?お腹の脂肪吸引を深掘り解説」ということをテーマに、『お腹の脂肪吸引箇所』や『お腹の1部位だけでの吸引は出来るのか?』などについて北條先生が解説しています♬

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動画の内容

みなさんこんにちは。ボディデザインTVのお時間です。
このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問について、モッズクリニックのドクターである北條先生にお答えいただいています。

―北條先生、本日もよろしくお願いします。

北條:お願いします。

ー先生は最近、何か勘違いしていたっていうことってあります?

北條:勘違いっていうか、人気のあの、りんごちゃんが女の人だと思ったから、それを知ってビックリしたよね。

ーちょっと衝撃でしたか?

北條:そうそうそうそう。確かに言われてみれば、そういう、勘違いというか間違えてたっていうのはありますよね。

ーイメージで、なんかね、そのまま勘違いされてることってあると思うんですけれども、

北條:はいはい。

ーそこで、あの、本日のテーマに参ります。

北條:はい。

ー「正しく理解してますか?お腹の脂肪吸引を深堀解説!」です。

北條:はい。お腹の脂肪吸引ですね。

ーはい。お腹はクリニックでもすごく人気の部位ですよね。

北條:そうですね。

ーお腹の脂肪吸引と言っても、あの、ホームページにも書いてあると思うんですけども、

北條:はいはいはい。

ー部位がいくつか分かれているかなと思うんですけれども。

北條:はい。分け方って結構クリニックによって色々違いはあると思うんですけれども。僕たちは、お腹って言っても、上下。あと横。と、胸の下のところですね。肋骨の上のところ。で、パーツで分けてますよね

ーそれとお臍の上と下。

北條:そうそう、お臍の上下と、脇腹と、この。

ーアンダーバストの部分っていう感じですかね。

北條:そうそうそう。

ーこの部分は、まあ1部位だけ、ここだけやりたいという方がいらっしゃったらそこはできるんでしょうか?例えば下腹部だけとか。

北條:まあできなくはないですけど、やはりその、吸引したところとしてないところの差というかね。段差みたいなのができちゃいますので。もともとすごい痩せてるとか、やる前の体型にももちろんよりますけど、いずれにしても吸引する場所としない場所での差ができてしまうので。あんまりその、部分っていうことではお勧めはしてないですね。

ーそこだけがちょっと凹んじゃうというイメージですか?

北條:そうそうそう。他のところと多分、段差できちゃうと思うんですよね。それぐらいしっかり吸引します。

ーそれならじゃあ、もうまとめて。

北條:まとめた方が。

ーまとめた方がおすすめですね。

~~ボディデザインキーワード~~
北條:今日のキーワードは脂肪吸引です。まあ、脂肪吸引は、純粋に脂肪を吸入するんですけど、いろんな方法があります。
クラシカルな古典的な方法から、最新というか、脂肪吸引で、今一番引き締まると言われてるのは、ベイザー脂肪吸引。
いろんな機械があるんですけど、どれもこう、重複というか置き換わるものじゃないので。組み合わせて使ったりしても全然問題ないので、そうやってやっているクリニックもありますね。これ、どの脂肪吸引についても言えることは、まずは、脂肪を吸引する場所に麻酔液。チュメセント液っていうのを幅広く注入して、そこで何かしらのカニューレ、金属の細い管を、こう、抜き差しして、中の脂肪を吸ってくる。これが大きな意味での脂肪吸引です。
~~~~~~~~~~~~~~~~

ーお腹の脂肪吸引はあの、クリニックによってやってるところとやってないところがあるかなと思うんですけど。

北條:はい。

ー難易度が高いというか、難しいからやらないんですか?

北條:難しいというか、以前ちょっと不慮の事故というか、そういったことがあって。結構、敬遠されがちな部分ではありますよね。リスクは高いので、そういったリスクを負わない、負う必要がないとか(の理由でやっていない)。
後は大手さんとかだと、お腹の脂肪吸引をするまでに、相当症例を積まなきゃダメだし、あと、そのクリニックに常勤の先生が何人以上とか、っていうそういう制約をつけているところもあるみたいなので。難しいっちゃあ難しいですけど、しっかり注意してやればできなくはないと思いますね。

ー先生も、すごく多いんですよね。

北條:そうですね。うちのは結構攻めているというか、しっかり取りますから。皆さん喜んでいただいていますね。

ーもしやった場合はですね、お腹は範囲もけっこう広いかなと思うんですが、術後のダウンタイムは、どのような経過ですか?

北條:これは別にお腹にかかわらず、脂肪吸引した範囲っていうのは、程度は様々ですけどまず内出血が起きますね。で、あとはそのやった範囲がむくむというか、腫れますね。脂肪吸引の操作によってね。その期間がだいたい長い人でも2週間くらい。内出血、腫れっていうのはだいたい2週間くらいで治ります。

ーいつもよりじゃあ、ちょっと太った感じになるんですか?

北條:いやいや、そのやる前よりも、「ボンッ」とかなったり、今まで着てた服が入らないとか、そういうわけではなくて。吸引する前にちょっと戻るかなーぐらい。なので、する前と同じくらいかな。腫れとかむくみとか、内出血って全部を重力で下に降りてくるので、例えば、お腹やった時も、太ももとか全然やってないんですけど、太ももの3分の1ぐらいまで内出血が降りてきたりします。でも痛くはないです。足は全然触ってないので、痛くはないですけど(内出血やむくみが)降りてくることはありますね。

ーでも問題はない?

北條:問題はない。時間が解決してくれます。で、あと特に男性なんですけど、そのちょっとびっくりしちゃうと思うんですけど、そのむくみが降りてくると、足にも降りてくるんですけど、陰部にね、降りてくるんですよ。なので結構腫れて、それがね一番ビックリするってみなさんをおっしゃるよね。

ーじゃあ分かっていれば。

北條:そうそうそう。もちろんちゃんとご説明しますけどね。

ー治るってことですね。

北條:そうそうそう、そうです。はい。

ー完成はいつぐらいですか?仕上がりというか。

北條:まずその初期のダウンタイムが、2週間ぐらいで落ち着いてきて。脂肪がなくなった分、引き締まってくれないとたるんじゃいますので、なので、その皮膚がぎゅーっと引き締まっていく期間があるんですけど、その期間は結構長くて。3~4ヶ月くらい、皮膚が引き締まっていく期間があります。で、その期間、皮膚が硬くなります。ずっと硬いわけじゃなくて、あの、徐々に柔らかくなっていきますけど、初めのうちは結構硬いと思います。つっぱる感じがあると思いますね。で、その期間が終わってもう。終わるともう完成ということなので、大体、みなさまにご案内してるのは半年ぐらい。ただ効果としては、もう一月もすれば、腫れる期間が終わっちゃうと、結構感じていただけると思うんですけどね。

ーじゃ、焦らずにゆっくり。

北條:そうですね。脂肪吸引はどこの部位もそうですけど、焦らず時間とともに。

ーいて頂ければという感じですかね。

北條:はい。

ーはい、ありがとうございます。それでは北條先生、本日のまとめをお願いします。

北條:人気の施術で、みなさんやる方も多い部位ですよね。ただまあ、すごい怖いイメージを持っていると思うんですけど、実際そんなことはなくてポピュラーというかね、よくやる手術の一つです。
ただ、やっぱ範囲が広いので、手術の後に残る影響っていうのか、程度っていうのはちょっと他の場所、ちっちゃい場所に比べれば少し強めに出るかなという感じですね。後は、脂肪吸引ってどの場所もそうですけど、仕上がりというか、完成までに時間がかかりますので、気長に見てください。ただ、そこまで効果が出ないわけじゃなくて、効果としてはすぐ感じられると思うんですけど。その後も、徐々に引き締まっていきますね。

ーはい、ありがとうございます。

このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問に、お答えしています。
聞いてみたいこと、質問してみたいことがありましたら、お気軽にコメント欄に投稿してみてください。
ボディデザインに関するさまざまなテーマで、毎日動画も更新していますので、ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします。

―本日もご視聴ありがとうございました。

北條:ありがとうございました。

【脂肪吸引施術のリスク・副作用など】
<治療概要>ベイザー脂肪吸引:ベイザー波という超音波により脂肪組織を遊離させ、その後刃のない「カニューレ」という専用の器具で脂肪細胞を吸引除去する。吸引後の線維組織には元に戻ろうとする作用が働き、皮膚はキレイに収縮し引き締まる。
<副作用・リスク>術後には内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)、疼痛などが出現します。その他にも何か経過で不安を感じた場合はすぐにご連絡ください。[リスク・ダウンタイムへの取り組みはこちら

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