ボァイエ 真希子の想い

「パートナーには相談できず、ずっと悩んでいました」

「術後の生活に支障が出ないか不安なんです」

これは私が美容外科医として働いてきて、本当に多くの患者様から聞いてきたお悩みです。美容施術に関するお悩みは、どうしても男性に打ち明けづらいもの。同じ女性としてその気持ちが痛いほど分かりますし、私自身、体型変動に悩んだときも同じ気持ちでした。

だからこそ、カウンセリングでは同じ女性として「女性の気持ちに寄り添うこと」を意識しています。ときには医師としてだけでなく、ひとりの女性としてのアドバイスさせていただくこともあります。それは患者様の不安を払拭し、あと一歩を踏み出すきっかけになればと思っているからです。

女性としてはもちろん、体型に悩んできた過去があるからこそ、些細なことでも何でも打ち明けてほしい。一緒に綺麗になるお手伝いをさせていただきたい。そして術後の経過を一緒に喜びたい。この想いは誰よりも強いと思います。

モッズクリニックは脂肪吸引や脂肪注入豊胸などを専門に扱う、いわゆる「ボディデザインクリニック」です。これまで美容外科で勤務してきましたが、今まで行ってきた手術方法や経過との違いには大きな衝撃を受けました。モッズクリニックの施術は、1日でも早く仕事に復帰できるように痛みや腫れを最小限に抑える、傷跡はできる限り小さく、目立たない位置に作るなど、細部まで考え尽くされています。実際、「思っていたよりダウンタイムが短かったです」と言ってくださる患者様も多いです。

常に知識や技術をアップデートし、日頃の研究を惜しまないことは医師として当然のことではありますが、吸引・注入の技術だけでなく、ダウンタイムを短くするための工夫や傷跡の位置なども研究しています。それもすべて、術後の患者様に充実した未来を過ごしていただくためです。

上記でも少し触れましたが、傷跡にもかなりこだわりを持っています。

というのも、私自身、幼少期に外科手術を受けた経験があり、小児外科の先生に命を救っていただいたことがきっかけです。当時の傷跡は今もなお残っており、命を救っていただいた私にとっては「勲章」のようなもの。ただ、全く気にならないわけではありません。

自分の体に傷跡があるからこそ、傷跡への思い入れが強いんだと思います。

特に、美容外科で行われる施術に対する傷跡の考え方は、一般の外科手術での考え方とはまた別です。脂肪吸引をして綺麗になっても、傷跡ひとつで水着が着れなかったり、ノースリーブが着れなかったりすることは、患者様の術後の楽しみを奪うのと同じ。だからこそ、傷跡はできる限り小さく、目立たない位置に作ります。患者様には術後の人生を、傷跡を気にせず楽しんでほしいと思っています。

スタッフから「先生はいつもポジティブで笑顔が素敵ですね！」と褒めてもらうのですが、それは私がボディメイクを経験したことが大きかったと思います。見た目が変わると考え方も変わると言いますが、本当にその通りなんです。

私は出産による体型変動で、体重が25kg増加した過去があります。すっかり変わってしまったボディラインを目の当たりにした時は、自分のことを鏡で見れないほど落ち込み、女性としての自信をなくしていました。

でも「このまま終わってたまるか！絶対に戻してやる」と決心し、食事管理や筋トレを徹底したり、脂肪吸引を受けたりして体型を戻したわけです。その時、体のラインに比例して気持ちも前向きになっていくのをひしひしと感じました。この経験こそ、私の人生観を変えたといっても過言ではありません。

ちなみに今でもボディメイクが大好きで、毎朝のジムは習慣のひとつ。また、興味を持った施術は長野院長や北條先生にお願いして、積極的に受けています。

今こうしてお悩みを抱えていらっしゃる方にも、是非ボディメイクの素晴らしさを知っていただきたいと思っています。

筋トレや食事制限でもボディメイクは可能ですが、それでも部分的に落ちない脂肪があることを、身をもって実感しました。バストアップも、正直自力だけでは限界がありますよね。これらの限界を可能にするのが、脂肪吸引・脂肪注入豊胸です。

脂肪吸引を受ければ、気になっていた部分が細くなる。脂肪注入豊胸を受ければ、胸が自然にボリュームアップする。こうして外見が磨かれると、内面も前向きになれる。女性にとって、これ以上に夢が詰まった施術があるでしょうか。自分で施術を経験したからこそ、心からそう思えるのです。

ひとりでも多くの女性が輝ける未来を胸に、夢ある施術を経験していただけますように。まずはカウンセリングで、一緒に理想のボディラインや術後の未来についてお話しできれば幸いです。