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脂肪吸引

脂肪吸引の痛さのピークは?痛くない人も居るって本当?【Q&Aまとめ】

脂肪吸引の術後には、体が手術で受けたダメージを回復する期間「ダウンタイム」があります。この期間にはさまざまな症状があらわれますが、多くの人が不安に感じるのが、痛みの度合いや時期ではないでしょうか。
そこで、今回は脂肪吸引後の痛みに関して患者様からよくいただくご質問とその回答をまとめました。施術に対する不安や疑問の解消として、この記事がお役に立てれば幸いです。
※痛みの感じ方には個人差がありますので、参考程度にご覧ください。

Q1. 脂肪吸引後に痛みが出る理由は?

A. 手術によって体がダメージを受けるために痛みが生じます。
また、手術時に用いる麻酔液(チュメセント)が患部に停滞すると、腫れや痛みを感じやすくなります。術後の痛みを少なくするには、体へのダメージを抑え、麻酔液を停滞させないことが重要です。

Q2. 脂肪吸引の痛さの度合いはどれくらい?

A. よく例えられるのが、筋肉痛です。我慢できないほどの激痛ではないのでご安心いただければと思います。
脂肪吸引は痛みが強いものだとイメージされやすいのですが、当院の患者様からは「思っていたよりも平気でした」「もっと早く受ければ良かったです」とのお声を頂戴することが多いです。

Q3. 脂肪吸引後の痛みが続く期間やピークはいつ?

A. 痛みが出始めるのは、麻酔が切れる手術当日の夜です。ここから吸引量の少ない部位なら術後2日頃まで、吸引量の多い部位なら術後3日頃までが痛みのピークとなり、術後1週間を目安に落ち着きます。
術後は動かないでいるよりも、できる範囲で動いた方がダウンタイム軽減につながります。痛みが不安な方はクリニックで処方される鎮痛剤を服用しましょう。

Q4. 脂肪吸引の機械によって痛みの度合いに差が出る?

A. 脂肪吸引で用いる機器はもちろん、吸引範囲や吸引量によって痛みの度合いに差が生じます。
例えば、お腹や太もものような吸引範囲が広い部位は、吸引量が多く、ダメージを受ける周辺組織の範囲も必然的に増えます。それに伴い、痛みの程度も強くなる傾向があります。逆に、二の腕や顔といった吸引範囲が狭くて量も少ない部位の場合、少ない痛みで済みます。
また、担当医の吸引技術や術後ケアによっても痛みの度合いが変わります(詳しくは以下の段落「脂肪吸引の痛みを少なくするための取り組み」でご説明しています)。

Q5. 脂肪吸引後の痛みを軽減する方法はある?

A. 脂肪吸引後の痛みを軽減する方法は、以下の2つです。

鎮痛剤を服用する

脂肪吸引後は、クリニックより鎮痛剤が処方されます。極度に痛みに弱い方や不安な方は、処方された鎮痛剤を飲んで痛みをコントロールしましょう。

圧迫着を着用する

脂肪吸引後の圧迫着は、腫れや内出血、痛みを軽減する目的で着用します。
なぜ痛みを軽減できるのかと言うと、圧迫着がクッションのような役割を果たし、なんらかの物に触れた時の痛みを軽減してくれるからです。
当院では、腫れや痛みが落ち着く術後1週間ほどまでの着用を推奨しています。

Q.7 痛みが極力少ない脂肪吸引機器とは?

A. 脂肪吸引後の痛みは、手術のダメージが原因です。つまり、体へのダメージが少ない手術方法を選べば、術後の痛みを軽減できるということになります。
そこでおすすめなのが、当院で毎日行なっている「ベイザー脂肪吸引」です。

ベイザー脂肪吸引とは、ベイザー波と呼ばれる特殊な超音波を用いる脂肪吸引です。ベイザー脂肪吸引では、超音波を照射して脂肪細胞を融解・乳化させます。その後、刃のないカニューレで優しく脂肪を除去。これによって、脂肪の周辺組織を傷付けずに脂肪を除去できるようになりました。つまり、術後の痛みを軽減できるようになったということです。

さらに、ベイザー脂肪吸引は、あらかじめ吸引しやすい状態にしてから吸引するため、トータルの手術時間が短くなる傾向があります。そうなると投与する麻酔の量も減り、体への負担軽減が期待できます。
痛みだけでなく、他のダウンタイム症状の程度も少なく、回復までの期間が短いというのもベイザー脂肪吸引の魅力です。

脂肪吸引の痛みを少なくするための取り組み

ここまでは痛みに関する疑問にお答えしてきました。
痛みが少ない脂肪吸引を受けるのであれば、体の負担が少ない手術方法を選ぶことは絶対条件。加えて、クリニックの工夫次第で患者様の痛みを軽減することも可能です。
この章では、当院が実際に行なっている「痛み軽減に対する取り組み」をご紹介します。

極細のカニューレを使用→ダメージを物理的に抑える

痛みの原因のひとつが、体が施術によるダメージを受けていることとお話しました。その要因のひとつが、手術中に用いる「カニューレ」と呼ばれる吸引管にあります。手術中、カニューレを何度も往復させたり、強引に動かしたりすると組織に負担がかかり、痛みが強くなってしまうのです。
そこで当院は、本来直径4.6mmのカニューレを使用するところ、直径3.0mmの極細の特注品を使用しています。組織へのダメージを少なくし、痛みを最小限に抑えます。
この特注カニューレは細部の脂肪も逃さず吸引できるという利点を持つ反面、使いこなすには高い技術と経験が必要。医師の技術力があってこそ使いこなせる器具です。

二度の麻酔液の絞り出し→痛みの原因を取り除く

当院では、術直後と患者様が休憩して帰宅する直前の2回、看護師の手作業によって患部から麻酔液を絞り出します。これにより、体内に残った麻酔液を極限まで排出することができ、術後の腫れや痛みの軽減に効果を発揮します。

翌日縫合→痛みの原因を取り除く

手術当日に麻酔液を絞り出したとしても、すべての麻酔液が出るだけではありません。そこで当院では、手術当日はあえて傷口を縫合せず、次の日に縫合する手法を取り入れています。手術当日の夜、寝ている間に麻酔液が排出されるため、手術翌日にして腫れや痛みを少なくすることができます。

まとめ

脂肪吸引の痛みに関してよくいただく質問とその回答、ピークや症状が出る期間、痛みを軽減する方法や当院独自の取り組みをお話ししました。
脂肪吸引を受けるにあたって、多くの方が痛みを心配されています。確かに脂肪吸引は痛そうなイメージが付き物ですが、今の時代そのようなことはありません。先ほども申し上げた通り、痛みをゼロにすることはできませんが、限りなく軽くすることは可能です。

当院は脂肪吸引後のダウンタイム短縮のためにあらゆる研究を重ねてきました。ダウンタイムの少なさを評価していただける機会も多く、お仕事や家事が忙しい患者様も多数いらっしゃいます。
痛みが不安で施術に踏み出せない方は、是非カウンセリングでご相談いただければと思います。痛みが生じる原因から痛みを軽減する方法まで詳しくご説明いたします。

また、メール相談でもご質問やご相談を承っておりますので、お気軽にご相談ください。1営業日以内に返信いたします。
無料ドクターメール相談

この記事の監修医師

宋 貴彰

モッズクリニック医師宋 貴彰

患者様の“唯一無二のボディライン”を創る

ドクター紹介

整形外科医時代、外傷や四肢の手術など、体全身における様々な手術を行なってきた。解剖学の知識や細やかな手技、なおかつセンスが必要とされる脂肪吸引・注入施術に興味を持ち、美容外科医への転身を決意。若くして持ち合わせたセンスと細やかな手技には、長野院長をはじめとする当院のドクターも称賛。
筋骨格のスペシャリストとして、脳内に叩き込まれた「解剖学の知識」を活かし、患者様一人ひとりの筋骨格を意識した“唯一無二のボディライン”を実現する。

経歴

  1. 1990年埼玉県生まれ
  2. 2008年北里大学医学部 入学
  3. 2014年群馬県 日高病院 入職
  4. 2016年東京女子医科大学病院 入職
  5. 2017年埼玉県 蓮田病院 入職
  6. 2019年神奈川県 東名厚木病院 入職
  7. 2020年モッズクリニック 入職