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脂肪施術専門クリニックのコンシェルジュとしての使命、やりがいとは。
患者様に対する想いやカウンセリング時のこだわりについても聞いてみました。

患者様にとって一番の理解者に。
些細なことでもご相談いただき、不安をゼロに近づけたい。

患者様にとって一番の理解者でありたい

患者様が当院にお問い合わせをくださったり、カウンセリングにご来院いただいた際、一番最初にお話をお伺いし、お顔を合わせるのが私たちコンシェルジュです。カウンセリングでは、お体に関する悩みということもあり「ずっと周りに相談できなかった」と、私たちに初めてお悩みの全てを打ち明けてくださる方も。ご相談をお伺いする立場として、私たちは患者様の1番の理解者でありたいと考えています。

そのためにコンシェルジュが大切にしているのが、どんな時も患者様目線であることです。私たちはドクターやナースとは違って医療従事者ではありませんが、逆に言えば、患者様にとっては“一番身近な存在” だと思います。

ドクターやナースとはまた違った立場からお話しをお伺いできるのが私たちの強みですので、どんな些細なことでもコンシェルジュにお話しいただければと思います。

コンシェルジュ=患者様とドクターのパイプ役

コンシェルジュ=患者様とドクターのパイプ役

私たちの仕事は、電話やメールの対応、カウンセリング前のヒアリング、お見積もりの作成など、全ての業務に患者様が直接関わっています。

なかでも患者様と長い時間を過ごすのが、初めて当院にお越しいただいた時です。ご案内の後、カウンセリングシートに必要事項を記入いただき、コンシェルジュからいくつかご質問とご確認(ヒアリング)をさせていただきます。これは、ドクターカウンセリングをスムーズに進めるための準備のようなものです。

この時間は、患者様と私たちがゆっくりお話できる時間です。初めてのご来院ということもあり、緊張されている方が多いので、声のトーンや言い回しには細心の注意を払っています。

また、患者様の声や表情でお気持ちを汲み取ることを第一に考え、話しやすい雰囲気を心がけています。そうすることで「実はここも気になっているんです…」「家族と住んでいるのでバレるのが怖くて…」と、カウンセリングシートには書かれていなかったお悩みをお話ししてくださる方も少なくありません。

なお、ヒアリングでは、お悩みの詳細やご職業、過去の施術経験、施術に対する不安点などをお伺いしています。ここでお伺いした患者様の不安要素やご希望は、私たちからドクターに細かく伝えます。

例えば「痛みと内出血をかなり気にされていらしたので、詳しい説明をお願いします」と伝えたり、「太ももの張り出しにお悩みで、どれくらい細くなるのかを気にされています」と伝えたり…。

こうして患者様とドクター、双方のパイプ役として手術をより良いものにすることも、私たちの努めです。職業上、手術に直接関わることはありませんが、手術をより良い形で迎えるためのお手伝いであれば何でもする。それがコンシェルジュです。

「クリニックの顔」としての覚悟

冒頭でもお話ししましたが、患者様と最初に接点を持つのがコンシェルジュです。ということは、私たちは「クリニックの顔」であり、私たちの対応がクリニックの第一印象や信頼度を大きく左右します。

いくらドクターとの相性が良くても、施術が魅力的でも、私たちが患者様の気持ちを理解し、信頼いただけなければ、患者様はどう思うでしょうか。きっと「モッズクリニックにお願いしよう」と思っていただけないはずです。せっかく勇気を出してご来院くださった患者様を悲しませてしまうようなことは、絶対にあってはいけません。

ですから、私たちは常に患者様目線に立ち「クリニックの顔」として身だしなみや言葉遣いにもこだわりを持って診療にあたります。それが結果的に「モッズクリニックで受けたい」「モッズクリニックで受けて良かった」と思っていただけることに繋がればと考えています。

ダウンタイムの少なさを身をもって実感

当院では、患者様の術後の未来を見据えた施術を第一に考え、ダウンタイムを軽く・短くする独自の方法を取り入れています。それが「翌日縫合」や「麻酔液の絞り出し(2回)」、「特注の極細カニューレの使用」などです。最初の2つは痛みやむくみ、腫れの原因となる麻酔液を極限まで体外に放出する方法で、3つ目はカニューレを細くすることで組織へのダメージを抑え、結果的に痛みも軽減する方法です。

多くの患者様は、術後の痛みや内出血を気にされていますが、この方法を取り入れれば、ダウンタイムを最小限に抑えることができます。

とは言っても、実際のところはどうなの? と気になられる方も多いと思いますので、モニター様の翌日の写真をドクターブログでアップしたり、カウンセリング時、施術を経験したスタッフがリアルな経過をお見せしたりしています。

ちなみに私も顔と二の腕の脂肪吸引を経験しましたが、術後の内出血や痛みがかなり少ないことを、身をもって実感しました。手術の翌日から普段通りクリニックに勤務できましたし、生活する上で制限されるほど困ったこともなく、普段と変わらぬ日々を過ごしていました。これもすべて、ダウンタイムを軽減する取り組みのおかげです。

患者様の明るい未来のために最善を尽くす

患者様の明るい未来のために最善を尽くす

私たちは患者様の味方です。勇気を出してご来院くださった患者様の不安を安心に変え、後ろから背中を押す。そんな「縁の下の力持ちのような存在」でありたいと考えています。当院で施術を受けていただくことになった際には、手術に向けて私たちがサポートいたしますので、どんな些細なことでもご相談ください。

また、お悩み以外にも「この日までにダウンタイムを終わらせたい」「仕事上まとまった休みが取れない」といったスケジュール面の不安点があれば、コンシェルジュにお申し付けください。患者様の明るい術後の未来を第一に考え、ベストなご提案をさせていただきます。