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先進的な脂肪吸引の技術習得を志し、この分野をリードするモッズクリニックへ。
施術に対するこだわり、患者様への想いについて詳しく聞いてみました。

「脂肪吸引の翌日から働ける」が当たり前の世の中に。
新常識を広めることで、一人でも多くの患者様の人生を豊かにしたい。

「脂肪吸引のダウンタイムを少なくしたい」という強い思い

脂肪吸引は痩身治療の一種ですが、その他にも様々な痩身治療があります。
有名どころで言えば「脂肪溶解注射」や「脂肪冷却」でしょう。これらは手軽な痩身治療として人気で、私が以前勤めていた美容外科でも数多く行われていました。
しかし、実際は痩身効果が不明瞭であり、大きな変化は望めません。劇的な変化を求める場合、皮下脂肪を物理的に除去できる「脂肪吸引」がベストですが、ダウンタイムを懸念される方も多いでしょう。
事実「ダウンタイムが怖い」という理由で脂肪吸引を受けず、別の施術を選択される患者様が多くいらっしゃいました。

この経験がきっかけで「脂肪吸引のダウンタイムを少なくしたい」という強い思いが芽生え、術後のダウンタイム軽減に努めるモッズクリニックの一員になりました。
長野院長が講師を務める技術セミナーにおいて、モッズクリニックの圧倒的な「ダウンタイム軽減技術」を目の当たりにしたあの日は、間違いなく私の人生の転機でした。

カウンセリングでは、患者様おひとりお一人に合わせた取捨選択を

カウンセリングでは、患者様おひとりお一人に合わせた取捨選択を

カウンセリングでは、患者様が抱えるお悩み・ご不安点をお伺いした上で、お体の状態を確認し、「ここをやると綺麗になる」「ここは吸引しない方が良い」といった、患者様おひとりお一人に合わせた施術の取捨選択をしています。
ときには脂肪吸引・注入施術ではお悩みを解消できないと判断するケースもありますが、その場合は、適応外であることをハッキリお伝えするのが当院のスタイルです。

また、リラックスした空間であってこそ、人は本音で話せるものです。カウンセリングは明るい雰囲気で、患者様がリラックスできるように心掛けています。
男性ドクターというだけで話しづらさを感じたり、保険診療の病院とは異なる美容外科の雰囲気に緊張してしまう方も多いと思いますが、そこは私にお任せください。

スタッフが施術を押し売りしたり、ドクターとのカウンセリングが数分で終わることも断じてありませんので、安心してご来院いただければと思います。

患者様の術後の楽しみを奪わないために、傷にもこだわる

脂肪吸引は理想のスタイルを手に入れるための手術ですが、理想のスタイルになった先にやりたい事があるはずです。例えば、水着を着て海に行ったり、好きなファッションを楽しんだり、友達と温泉に行ったり……。
何が言いたいのかというと、脂肪吸引のゴールは細くなることではなく、細くなったボディラインで人生を楽しむことなわけです。どれだけ細くなっても、傷跡が目立つ状態では水着が着れず、意味がありませんよね。そのため、当院では仕上がりの細さに加えて、傷跡の位置や大きさにも細かくこだわっています。

当院の場合、傷は体のシワや下着で隠れる場所しか選択しません。症例写真をご覧いただくと分かると思いますが、大きさは3ミリ程度で数も最小限で、かなり目立ちにくいです。
この傷跡を実現するために欠かせないのが、特注カニューレ。直径が細く、先端がカーブしたカニューレによって、最小限の傷から最大限の脂肪を吸引することができます。
通常のカニューレに比べて形状が大きく異なるだけに、操作が難しいことは確かですが、当院のドクターは脂肪吸引・注入分野のスペシャリストです。患者様の人生を背負う気持ちで、常に高度な技術を追求しています。

患者様の人生が変わるきっかけを作りたい

施術を受けてくださった患者様には、術後の人生をポジティブに生きてほしいと思っています。術後はダウンタイムが少し辛い期間もありますが、その期間をなるべく短く、ダウンタイムでもおしゃれを楽しんでほしいというのが当院の思いです。

また、脂肪吸引では皮下脂肪しか落とせません。内臓脂肪を落としてより綺麗なボディラインを手に入れるには、食事管理や運動が必要な方もいらっしゃいますから、患者様のモチベーションを上げていけるドクターになりたいとも思っています。
私自身も現在ダイエットに取り組んでいますし、当院の男性ドクターの中では唯一脂肪吸引を経験しています。施術のご相談はもちろん、術後のダイエットや運動など、患者様の力になれることがあれば是非お手伝いさせていただきたいです。

痩身治療で「脂肪吸引」が選ばれる世の中を目指して

痩身治療で「脂肪吸引」が選ばれる世の中を目指して

最初にもお伝えした通り、脂肪吸引は、ダウンタイムの辛さを理由に施術を躊躇う方が多くいらっしゃいます。実際、脂肪吸引をすると2、3日はまともに動けず、長期休暇が必須とイメージされる方も多いのではないでしょうか。
しかし、ダウンタイム軽減に繋がる手法を取り入れている当院では、多くの患者様が手術翌日から仕事に復帰されています。
この事実を広めていきたいという思いから、YouTubeやSNSを通じて脂肪吸引のリアルな経過、ダウンタイムの情報を発信しています。

私たちが情報発信を続けていけば、世の中の脂肪吸引に対する常識が徐々に変わり、痩身治療の選択肢も広がるはず。結果、脂肪吸引を通じて多くの患者様の人生を豊かにできると信じています。