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脂肪吸引

脂肪吸引後は飲酒できる?飲酒が与える影響や禁酒が必要な期間とは?

脂肪吸引後は飲酒を控えるべきと言いますが、お酒が好きな方にとっては辛いですし、術後もお酒を飲まないといけない時があると思います。
実際、カウンセリングやメール相談で「脂肪吸引の後はいつからお酒を飲めますか?」とご質問をいただくことが多々あります。
そこで今回の記事では、脂肪吸引後いつから飲酒OKなのか、術後に飲酒を控えた方がいいと言われる理由を具体的に説明します。

脂肪吸引後はいつから飲酒OK?

術後1週間はお控えいただくのが無難ですが「それまでは禁酒」「一滴も飲んではいけない」ということではありません。
お酒を飲んだからといって仕上がりや結果が悪くなることもありませんので、当院では「基本は術後1週間からで、たしなむ程度であれば翌日でも大丈夫です」とお伝えしています。

ただし、術後の飲酒はダウンタイムに若干の影響があります。双方の関係性については次の章で詳しくご説明しますので、ご一読ください。

脂肪吸引後のダウンタイムと飲酒の関係性

脂肪吸引の術後、体は手術によって受けたダメージを回復していく期間があり、それをダウンタイムと呼びます。ダウンタイム中は腫れやむくみ、内出血といった症状が一定期間続き、時間の経過とともに落ち着いていきます。
この期間中に飲酒をすると、ダウンタイムの症状にアルコールへの反応がプラスされる可能性があります。そうなるとむくみが強く出たり、あるいは飲酒しなかった場合と比べて症状が少し長めに出たりすることがあるのです。

飲酒による体の反応で特にダウンタイムと関係があるのは、血の巡りが良くなることで起こる「体温の上昇」と、利尿作用による「水分不足」があげられます。

体温の上昇

術後から数日は、体が手術のダメージを受けた影響で「痛み」や「腫れ」が出ます。
これらの症状を緩和するには、患部を冷やすことが重要です。そのため、血の巡りを良くして体温を上昇させてしまうアルコールは、症状を少々長引かせてしまう可能性があります。

むくみ

脂肪吸引をしていても、そうでなくても、飲酒によって体がむくみやすい方は多いでしょう。そのため、脂肪吸引後のむくみににプラスして、飲酒によるむくみが出てしまう可能性があります。

術後1週間以降の飲酒を推奨する理由

基本的に術後1週間以降の飲酒をお勧めしているのは、傷口がまだ塞がっていないからです。アルコールは血流を良くする関係で傷口から出血しやすくなり、塞がりかけた傷口がまた開いてしまう可能性もあります。
そのため、抜糸が行われる術後1週間が過ぎてからの飲酒を推奨しています。
ただ、先ほどもお話しした通り、たしなむ程度であれば大きく影響しませんので、少量であれば翌日でも問題ありません。術後1週間は「禁酒」というより、「減酒」を意識していただくのが良いでしょう。

ダウンタイム中の症状を緩和するアフターケア方法

ダウンタイムの症状を緩和してより楽に過ごしていただくためには、減酒に加えてアフターケアを行うことも大切です。

患部をしっかりと圧迫する

術後の圧迫は、腫れやむくみ、内出血の症状を緩和し、回復を早めるのに有効です。
当院の場合、ダウンタイムを最小限まで抑えられるように取り組んでいますので、手術翌日からは24時間ずっと圧迫を続ける必要はありません。とはいっても、圧迫は決して悪いことではありませんから、できる範囲で圧迫を続けていただくのがおすすめです。

具体的に、当院では「手術当日は一日、翌日から術後1週間程度は家にいる間や就寝時の着用を続けてください」とお伝えしています。

炎症はきちんと冷やす

術後の炎症緩和には、患部を冷やすのが有効です。患部に熱感があるといった炎症を感じる場合は飲酒を控え、しっかりと冷やすようにしましょう。
また、激しい運動も飲酒と同じく体温を上昇させ、炎症を長引かせることがあるため、脂肪吸引後しばらくはお控えください。

マッサージで血行促進する

炎症が完全に治まったら、血行促進を心がけてください。
術後は水分代謝が落ち、水分を溜め込みやすく、むくみやすい状態になっています。体を温めて血行を促進することによって水分代謝が上がり、むくみの緩和につながります。

・マッサージ方法

皮膚の硬い部分を指で押したり、つまんだりして潰すようなイメージで行いましょう。最初は痛みを感じることもありますが、無理のない範囲で行なってください。
1日5分程度、範囲の広い部位は10~15分が目安です。
※むくみや内出血、拘縮症状の緩和が期待できます。術後3週間頃を目安にケアを開始しましょう。

脂肪吸引後の飲酒はたしなむ程度なら翌日もOK!ガッツリは1週間から

脂肪吸引後の飲酒について、ダウンタイムへの影響や控えるべき期間などをご紹介しました。
ダウンタイムの期間中は絶対にお酒を飲んではいけないわけではありませんが、多少の調節は必要になってきます。少量であればダウンタイムへの影響はさほど大きくないと考えられますので、翌日からでも少し飲んでいただいても構いません。
ガッツリお酒を飲めるようになる時期に関しては、痛みや腫れが落ち着き、抜糸を終えた術後1週間以降を目安にお考えください。

この記事の監修医師

宋 貴彰

モッズクリニック医師宋 貴彰

患者様の“唯一無二のボディライン”を創る

ドクター紹介

整形外科医時代、外傷や四肢の手術など、体全身における様々な手術を行なってきた。解剖学の知識や細やかな手技、なおかつセンスが必要とされる脂肪吸引・注入施術に興味を持ち、美容外科医への転身を決意。若くして持ち合わせたセンスと細やかな手技には、長野院長をはじめとする当院のドクターも称賛。
筋骨格のスペシャリストとして、脳内に叩き込まれた「解剖学の知識」を活かし、患者様一人ひとりの筋骨格を意識した“唯一無二のボディライン”を実現する。

経歴

  1. 1990年埼玉県生まれ
  2. 2008年北里大学医学部 入学
  3. 2014年群馬県 日高病院 入職
  4. 2016年東京女子医科大学病院 入職
  5. 2017年埼玉県 蓮田病院 入職
  6. 2019年神奈川県 東名厚木病院 入職
  7. 2020年モッズクリニック 入職