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脂肪吸引

二重顎でお悩みなら、脂肪吸引で小顔に

顔の小ささは、男女問わず「美」の基準のひとつとして重視されています。しかし、小顔はそう簡単には手に入らないもの。特に、顎下は一度脂肪がつくとなかなか減らない厄介なパーツです。フェイスラインのもたつきや二重顎でお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そんな顎下の脂肪をピンポイントで落としたいとお考えの方には、脂肪吸引がおすすめ。本記事では、脂肪吸引の効果やダウンタイム、傷跡の位置、仕事復帰の目安時期などをご紹介していきます。

<この記事でわかること>
1. 二重顎の解消に脂肪吸引をおすすめする理由【症例紹介】
2. 吸引範囲
3. 脂肪吸引量の目安
4. ダウンタイム
5. 傷跡の位置と大きさ
6. よくある質問
7. まとめ

二重顎の解消に脂肪吸引をおすすめする理由【症例紹介】

体はそこまで太っていないのに、顔回りだけに脂肪がつきやすいとお悩みの方は多いはず。そういった方におすすめなのが、気になる箇所の皮下脂肪をピンポイントで除去できる脂肪吸引です。
ダイエットでは不可能だと言われる部分痩せも、脂肪吸引なら実現可能です。

垢抜け効果がある

頬と顎下の脂肪吸引の術後6ヶ月の様子をご覧いただきましょう。
フェイスラインのもたつきがなくなり、顎のラインがグッと出るようになりました。フェイスラインが整うと、一気に垢抜けた印象に見えませんか?

頬・顎下の脂肪吸引症例(術前)頬・顎下の脂肪吸引症例(術後6ヶ月)

■施術:ベイザー脂肪吸引
施術の説明:ベイザー波を用いて皮下脂肪を溶かし、脂肪を根こそぎ吸引する施術です。
副作用(リスク):施術後は一定期間、痛み、浮腫み、内出血、色素沈着、などを生じることがあります。その他にも術後にご不安な事がありましたらいつでもご連絡ください。
施術の価格:価格(モニター価格/税抜)●基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)0円価格(モニター価格/税込)●頬+顎下352,000円

脂肪がつきにくくなる

リバウンドが懸念されるダイエットに対して、脂肪吸引はリバウンドしにくいのが特徴です。
まず、ダイエットで痩せるのは、脂肪細胞が小さくなった状態。一方の脂肪吸引では脂肪細胞の数を減らすことで痩身効果を発揮します。脂肪細胞の数自体が減るので、術後にその細胞が膨らんでも太りにくいのです。

頬・顎下の脂肪吸引症例(術前)頬・顎下の脂肪吸引症例(術後1ヶ月)

■施術:ベイザー脂肪吸引
施術の説明:ベイザー波を用いて皮下脂肪を溶かし、脂肪を根こそぎ吸引する施術です。
副作用(リスク):施術後は一定期間、痛み、浮腫み、内出血、色素沈着、などを生じることがあります。その他にも術後にご不安な事がありましたらいつでもご連絡ください。
施術の価格:価格(モニター価格/税抜)●基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)0円価格(モニター価格/税込)●頬+顎下352,000円

手術時間が短く、ダウンタイムも少ない

他の部位に比べて吸引範囲が狭い頬・顎下の脂肪吸引。モッズクリニックでは、わずか15〜20分で手術が終了します。手術時間が短いということもあって、体に低負担、且つ術後のダウンタイムも最小限に抑えることができます。

頬・顎下の脂肪吸引症例(術前)頬・顎下の脂肪吸引症例(術後1ヶ月)

■施術:ベイザー脂肪吸引
施術の説明:ベイザー波を用いて皮下脂肪を溶かし、脂肪を根こそぎ吸引する施術です。
副作用(リスク):施術後は一定期間、痛み、浮腫み、内出血、色素沈着、などを生じることがあります。その他にも術後にご不安な事がありましたらいつでもご連絡ください。
施術の価格:価格(モニター価格/税抜)●基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)0円価格(モニター価格/税込)●頬+顎下352,000円

▶︎当院の「顔(二重顎)の脂肪吸引」について

吸引範囲

脂肪吸引の範囲はクリニックによって違いがあるので、モッズクリニックの場合でお話ししていきます。当院の顎下の脂肪吸引の範囲は、耳の下から顎下までです。
ポイントは、顎下についた脂肪(顎を引いた時に二重顎になる部分を)をメインに、ガッツリ吸引すること。そうするとフェイスラインが際立ち、シャープな印象に仕上がります。
また、頬の脂肪吸引を併用することで、より美しいフェイスラインに仕上がります。ちなみに頬の脂肪吸引の範囲は、口の横から下のラインです。頬骨周辺は痩けの原因になるため、吸引しません。
吸引範囲の詳細はモッズクリニックの公式YouTubeでもお話ししておりますので、よろしければご覧ください。

脂肪吸引量の目安

吸引量は、元々ついている脂肪の量によって個人差があるので、一概に「◯◯cc」とは言い切れません。例えば元の脂肪が少なめの方は20〜30ccでかなり変化しますし、二重顎がある方は80〜100ccほどの脂肪を取ることで劇的に変化します。
ちなみに、取れた脂肪量が多いほど効果が出ると認識されがちですが、そのようなことはありません。頬回りは吸引量を誤ると痩けた印象に見えてしまうため、むしろ脂肪の取り過ぎは厳禁です。
どの部位の脂肪吸引においても共通して言えることですが、脂肪吸引で重要なのはデザインです。吸引量だけを重視する必要はありません。

ダウンタイム

顔の脂肪吸引のダウンタイムで、頬がパンパンに腫れている写真を見て不安を感じたことがある方も多いと思います。しかし、すべてのケースでパンパンに腫れるわけではなく、手術のやり方や術後の処置によって、その腫れを最小限に抑えることが可能です。
ここでは、当院の頬・顎下の脂肪吸引後のダウンタイム経過をご覧いただきます。
写真を見てご理解いただけると思いますが、特に大きな腫れはありません。さすがに手術当日はリスのように腫れますが、翌日には腫れが引き、フェイスラインがシャープになります。その後は少しの腫れとむくみが生じ、1週間程度で落ち着きます。
痛みの程度は弱く、3日〜1週間ほどで消失します。内出血は体質によって個人差が出るものの、1週間時点で黄色の内出血がうっすらあり、徐々に消失していくケースがほとんどです。
また、術後3週間頃からは皮膚のつっぱり感や硬さを感じるようになります。これは「拘縮(こうしゅく)」と呼ばれるダウンタイムのひとつ。術後3〜6ヶ月かけて皮膚が引き締まっていきます。

傷跡の位置と大きさ

頬・顎下の脂肪吸引の傷跡

傷に関しては、顎下に1箇所、両耳の裏に1箇所ずつの計3箇所に作ります。いずれも他人からは見えにくい位置であり、2mm程度のごく小さな傷です。
なお、傷口には「スキンポート」と呼ばれる保護装置を装着しながら手術を行ないます。そうすることでカニューレ操作の摩擦で生じる火傷のリスクを回避し、皮膚の負担を最小限に抑えます。
また、当院では、耳裏の傷はあえて縫わずに開けておきます。体内に残った麻酔液をなるべく早く放出するのが目的で、これが術後のダウンタイム軽減に大きく貢献します。耳裏の傷は自然に閉じていくので、ご安心ください。

よくある質問

最後に、顎下の脂肪吸引をご希望される方からよくいただく質問とその回答をご紹介します。

仕事はいつから行ける?

職種にもよりますが、当院の患者様のほとんどは手術翌日からお仕事に復帰されています。多少の腫れはありますが、マスクで隠せるレベルなのでご安心ください。
※モッズクリニックでは、脂肪吸引後のダウンタイムが最小限になるよう、様々な工夫を凝らしています。詳しくは「軽くて短いダウンタイム」をご覧ください。

圧迫固定(フェイスバンド)は何日必要?

施術を受けるクリニックの方針によって異なります。
モッズクリニックでは、腫れや内出血のピークとなる術後1週間までの着用を推奨していますが、常時着けている必要はありません。必ず着けていただきたいのは手術当日のみです。圧迫着がきつく感じるようであれば、翌日の日中以降は外していただいても問題ありません。
なぜか「患部を長期間固定しないと皮膚がたるむ」という情報が出回っているようですが、圧迫着は腫れや内出血の軽減を目的に着用するものです。手術の結果は手術が終わった時点で決まっていますから、圧迫固定が仕上がりを大きく左右することはないというのが、当院の考えです。

顔を脂肪吸引すれば法令線やたるみも解消される?

脂肪吸引によって頬の脂肪のボリュームが減ることで、ある程度改善する可能性はあります。
ただ、お顔の状態によってはリフトアップや脂肪注入を併用した方が望ましいケースもあるので、実際の状態を診ないと何とも言えません。一度カウンセリングで診察させていただいてからの判断になります。

まとめ

頬・顎下の脂肪吸引の特徴やダウンタイムについてご説明しました。想像していたよりもダウンタイムが少ないと感じた方も多いのではないでしょうか。
これまでの脂肪吸引は「ダウンタイムが辛い」「激痛」とイメージされてきましたが、手術のやり方や術後の処置次第で変えることが可能です。
脂肪分野を専門領域としているモッズクリニックでは『脂肪吸引の常識を変える』を理念として掲げ、術後のダウンタイムを軽減する様々な手法を取り入れてきました。施術を受けられた患者様からは「思ったより痛みが少なかった」とのお声を多数頂戴しています。
手術当日または翌日のモニター様の様子を撮影した動画もありますので、是非ご覧ください。
手術したその日に歩ける、次の日から働ける

この記事の監修医師

長野寛史 院長

モッズクリニック 院長長野寛史 院長

患者様一人ひとりに磨き上げた技術と信頼を。

経歴

  1. 1982年岩手県生まれ
  2. 2006年東京慈恵会医科大学医学部 卒業
    亀田総合病院 入職
  3. 2008年東京慈恵会医科大学 入職
  4. 2012年THE CLINIC 入職
  5. 2013年THE CLINI 福岡院 就任
  6. 2015年THE CLINIC 東京院 就任
  7. 2016年モッズクリニック 開院

所属学会・資格