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脂肪吸引

脂肪吸引の効果は永久に続く? 効果を持続させるために大切なこと

現在脂肪吸引をお考えの方の中には、これまでダイエットに挑戦し、挫折を経験された方も多いと思います。もしくは、ダイエットに成功したものの、その後リバウンドしてしまった方もいらっしゃるはず。ダイエット後のリバウンドは痩せにくい体を作る原因となりますので、極端な食事制限や暴飲暴食は禁物です。

そんなダイエットとよく比較されるのが、施術箇所の効果が半永久的に持続する「脂肪吸引」。ダイエットの最終手段として脂肪吸引を検討される方が多いのは、こうした理由からなのでしょう。

しかし、ネットに溢れる経験者のSNSやブログには「脂肪吸引したのに太った」といった記載も目にします。果たして真相はどちらなのでしょう。
ということで今回は、脂肪吸引専門クリニックの私から「本当に脂肪吸引の効果は半永久的なのか?」について詳しくご説明していきます。

脂肪吸引の効果は半永久的?ダイエットとの違いを理解しよう

結論からお伝えすると「脂肪吸引の効果は半永久的に続く」というのは事実です。ただし、これは「脂肪吸引をすればその後絶対に太らない」という意味ではありません。
これを理解するためには、太るメカニズムとダイエットの基本、そして脂肪吸引の仕組みについて深く知っておく必要があります。

「太る」とはどんな状態?

まず前提として、皮下脂肪は一つの大きな塊ではなく、小さな脂肪細胞がたくさん集まって構成されています。
これを踏まえた上でお話しすると、太るというのは消費されないエネルギーが蓄積し、脂肪細胞ひとつひとつが肥大している状態です。逆にエネルギーの蓄積が減り、脂肪細胞ひとつひとつが小さくなれば、痩せている状態です。

つまり「ダイエットで痩せる=脂肪細胞ひとつひとつを小さくする必要がある」ということが分かります。

ダイエットで脂肪細胞を小さくするには?

ダイエットで脂肪細胞を小さくするには何をすればいいのでしょう。やはり一番大切なのは「エネルギーの摂取量と消費カロリーのバランスを調整すること」です。

簡単に言うと、1日の消費カロリーに対してエネルギーの摂取量が上回れば、余った分が脂肪として蓄積して太ります。逆に消費カロリーに対してエネルギーの摂取量が下回れば、蓄積されていた脂肪からエネルギーが消費され、痩せていきます。

そして、同時に消費カロリーを増やすことも大事です。基本的には運動によって消費することになりますが、これ以外にも人間には「基礎代謝」が備わっています。
基礎代謝とは、心臓や内臓を動かしたり、体温を維持したりなど生命を維持させるために必要なエネルギーのことです。言わば、生きているだけで消費しているカロリーです。
ちなみに。基礎代謝は身長や体重、筋肉量や普段の運動レベルによって変わります。筋肉量を増やすことで基礎代謝が上がり、エネルギーを消費しやすい体になります。

脂肪吸引で脂肪細胞を小さくするには?

脂肪吸引は「カニューレ」という吸引管を体に挿入し、吸引器で陰圧をかけることで脂肪を吸引していきます。通常のダイエットやエステの痩身との大きな違いは、脂肪細胞を小さくするのではなく、物理的に脂肪細胞の数を減らすということです。

脂肪吸引の効果が永久的な理由

脂肪吸引とダイエットの違い

脂肪吸引は脂肪を取り除く施術ですので、一度取り除いた脂肪が元に戻ることはありません。
また、脂肪細胞の数が減りますから、術後に脂肪細胞が肥大しても、術前と比べて太りにくい体になるのはご理解いただけるでしょうか。ダイエットと比較しても、リバウンドの確率が格段に下がります。
こういった理由から、脂肪吸引の効果は半永久的に継続すると言えます。

脂肪吸引の効果を半永久的に持続させるために大切な3つのこと

1点ご注意いただきたいのが、脂肪吸引の効果が半永久的に持続するのは、脂肪吸引をした箇所のみということ。当然ながら脂肪吸引していない部分の脂肪細胞の数は変わりませんから、術後に暴飲暴食を繰り返せば、細胞が肥大して太ってしまいます。

先ほどの段落で、『ダイエットの基本は摂取カロリーと消費カロリーのバランス』とお伝えしました。これは脂肪吸引の効果を持続させるためにも非常に重要です。
ここでは、ダイエットの基本をベースとして「脂肪吸引の効果を半永久的に持続するために大切な3箇条」を解説します。

食習慣への意識

上でもご説明した通り、継続的な暴飲暴食は吸引箇所以外が太ってしまう原因になりますので、気を付けなければいけません。かといって極端な食事制限や偏った食生活も良くありません。その理由は以下の通り。

食事制限による空腹状態が続くと血糖値が低下し、脳は飢餓を感じて次の食事で一層エネルギーを蓄えようとします。その結果、血糖値が上がって体に吸収されやすくなり、太りやすい体になる可能性が考えられます。

また、十分な回数の食事をしていても、栄養バランスが偏ってしまうと脳は飢餓を感じるようになり、思わず食事の量が増えることも…。十分な食事量でも満腹感が得られにくく、結果的に食べる量が増えてしまうのです。

脂肪吸引後は、タンパク質や糖質など、必要な栄養素をバランス良く摂りながら太りにくい体をキープしていきましょう。

運動習慣への意識

運動と聞くと苦手意識を持つ方も多いと思いますが、毎日ジムに通ったり、ジョギングをしたりする必要はありません。
無理に体を動かそうとしても合わない方ももちろんいるでしょう。「毎日筋トレをする」と意気込んでも、途中で投げ出してしまうと「続かなかった…」とストレスを抱える原因になります。

運動をする上で最も大切なのが、「続けられる範囲のことをできるだけやる」ということです。例えば、よほど疲れていないときは階段を使う、時間があるときに一駅分歩くなど。簡単なことからで構わないので、ちょっとしたことでも続けられればきちんと結果に繋がります。
無理をして体を動かすのではなく、無理のない範囲でできる運動をするくらいの考えでも十分ですよ。

3-3. 生活習慣への意識
生活習慣は、「摂取カロリーと消費カロリーのバランス」に関係ないように感じますが、より効率的に消費カロリーの量を上げるためには生活習慣の質も非常に重要です。
先ほども軽く触れましたが、ストレスはダイエットの効果を妨げます。人間は過度のストレスを感じると、血流が悪化して代謝が下がり、痩せにくい状態になることがあります。

また、睡眠時間が不規則な方も要注意です。眠りが浅い状態では交感神経が休まらず、これまた痩せにくい体になる可能性があります。

脂肪吸引の効果が半永久的ならどこのクリニックを選んでも同じ?

どこのクリニックを選んでも同じではありません。
脂肪吸引は非常に繊細な手術であり、医師の技術がそのまま結果として反映されます。脂肪吸引自体の効果が半永久的でも、クリニックや医師によって結果に差が生じることを知っておいてください。

脂肪吸引というのは脂肪を吸引することが目的ではなく、美しいボディラインをデザインすることが目的です。そのため、必要な部分の脂肪はガッツリ取り、残すべき部分はきちんと残すといったボディデザインが施されています。
もし脂肪をむやみに取り過ぎると、不自然なボディラインになったり、皮膚が凸凹したり、女性らしさがない角ばったボディラインになる可能性が高いです。

結論、脂肪吸引を行う医師には、豊富な経験と高い技術が必須とされています。

美容整形外科クリニックを選ぶ5つのコツ

この項目では、脂肪吸引の結果を大きく左右する「美容整形外科クリニックの選び方」をお伝えします。

口コミを参考にする

インターネットの口コミは、今まで脂肪吸引を経験した方の率直な感想や経過を知ることができます。ブログで体験記を掲載している方もいるので、参考にするのもひとつです。
もちろん全てを鵜呑みにしてしまうのは良くありませんが、あまりに評価が低いクリニックでは、希望通りの結果が得られない可能性もあります。

クリニックのホームページは隅々までチェックする

気になったクリニックのホームページは、隅々までチェックするようにしましょう。
どのようなメニューでどのくらいの料金設定がされているか、保証制度があるかなどの基本的なことが分かるはずです。
また、そのクリニックの施術に対する考え方やドクターのこれまでの経験や人柄が分かるようなページのチェックも必見です。

医師の経歴・症例をチェックする

多くのクリニックのホームページには、医師の経歴や症例写真が掲載されています。脂肪吸引の経験値が高い医師は症例も豊富にあって当然のことです。その医師の症例の中からご自身に似た体型の人を見つけると、術後のイメージまでしやすいと思います。

院内の雰囲気をチェックする

カウンセリングに出向いた時には、院内の雰囲気もチェックしておきましょう。
患者様の数が多く、バタバタと忙しないところではリラックスして手術に臨めません。
また、隅々まで清掃が行き届き、清潔感が保たれているかなども要チェックです。

医師やカウンセラー、スタッフの対応をチェックする

クリニックや医師との相性も、脂肪吸引手術を受ける時には重要になってくるポイントです。
たとえば、医師と直接話す時間(ドクターカウンセリング)が極端に短い場合は不信感が募りますよね。手術を行うのは医師ですから、コミュニケーションがうまく取れなければ要望がきちんと伝わらず、希望の仕上がりとは違うデザインになってしまうことも考えられます。
医師やスタッフとのコミュニケーションに不安を感じたら、解消されるまできちんとカウンセリングを受けるか、別のクリニックを検討しましょう。

まとめ

ここまではダイエットと脂肪吸引の違い、脂肪吸引の効果が永久的に続く理由、クリニック選びのポイントなどに触れてきました。
ダイエットと脂肪吸引の違いについてはご理解いただけましたでしょうか。
もしご質問や疑問があればお答えしますので、お気軽にご相談くださいね。
ドクターメール相談

この記事の監修医師

宋 貴彰

モッズクリニック医師宋 貴彰

患者様の“唯一無二のボディライン”を創る

ドクター紹介

整形外科医時代、外傷や四肢の手術など、体全身における様々な手術を行なってきた。解剖学の知識や細やかな手技、なおかつセンスが必要とされる脂肪吸引・注入施術に興味を持ち、美容外科医への転身を決意。若くして持ち合わせたセンスと細やかな手技には、長野院長をはじめとする当院のドクターも称賛。
筋骨格のスペシャリストとして、脳内に叩き込まれた「解剖学の知識」を活かし、患者様一人ひとりの筋骨格を意識した“唯一無二のボディライン”を実現する。

経歴

  1. 1990年埼玉県生まれ
  2. 2008年北里大学医学部 入学
  3. 2014年群馬県 日高病院 入職
  4. 2016年東京女子医科大学病院 入職
  5. 2017年埼玉県 蓮田病院 入職
  6. 2019年神奈川県 東名厚木病院 入職
  7. 2020年モッズクリニック 入職