「脂肪吸引」vs「バッカルファット」小顔効果はどっちが高い?

「脂肪吸引」vs「バッカルファット」小顔効果はどっちが高い?

小顔目的で美容施術をお考えの方で、脂肪吸引とバッカルファットどちらが自分に合っているのだろう?どちらがより効果的なのだろう?と迷ってしまうという方も多いかもしれません。
そもそも、脂肪吸引をした方が良い方とバッカルファットをした方が良い方とでは、顔の悩みとなる根本原因が違っています。

従ってその顔の悩みの原因がどこから来ているかをはっきりとさせなければ間違った手段を取ってしまいます。イメージと違う顔の造りとなってしまうでしょう。

ここではご自身に合った施術が脂肪吸引なのかバッカルファットなのかの見極め方や、それぞれのメリット・デメリット・リスクなどを紹介していきます。

1. 脂肪吸引とバッカルファット除去の違い

頬には脂肪が2種類あり、皮膚の裏側にある脂肪が皮下脂肪で、奥の深い部分にある脂肪を「バッカルファット」と呼んでいます。施術の方法は下記の通り大きく異なります。

1-1. 脂肪吸引の手術方法

脂肪吸引とは皮下脂肪を脂肪溶解注射や脂肪吸引の施術によって脂肪を溶かす、取り除く(頬の皮膚からカニューレや注射器を挿入する)方法です。

フェイスラインを綺麗にする、二重顎を改善するなどの効果があります。

1-2. バッカルファットの手術方法

バッカルファットは口からの手術によって脂肪を除去する方法です。加齢による顔の輪郭の崩れを予防の効果が期待できる点です。なぜなら、バッカルファットは加齢するにつれて頬が垂れ下りブルドックのようになる脂肪だからです。これを早い内に取り除くことで頬のたるみや法令線などを予防することが可能になります。

どちらの方法がその方に合っているかは医師が確認するまで分かりませんが、患者によっては2つ組み合わせることで相乗効果を得られることもあるようです。

1-3. 脂肪吸引とバッカルファット除去の違い【一覧】

脂肪吸引、溶解注射 バッカルファット除去
施術内容 耳の裏側を切開、注射 口の中を切開(溶ける糸を使用)
対象となる脂肪の種類 皮下脂肪。皮膚のすぐ裏にある 口横にある、膨らんで見える前方へ突出してくる脂肪
ダウンタイム 脂肪吸引:1週間(腫れと内出血あり)
溶解注射:2,3日(ダウンタイム症状はほとんどなし)
3~4日間(内出血はほとんどなくむくみ程度)
特徴 二重顎を改善、フェイスラインを綺麗にする 加齢による頬の垂れやブルドックを予防できる、小顔になる
その他効果 引き締め効果がある 引き締め効果がない

2. 「脂肪吸引」と「バッカルファット」どっちがおすすめ?

どちらが自分に合っているかは担当の医師が、どちらの脂肪を取り除けば理想のラインになるのか、失敗が起こりにくいかということを見極める必要があります。皮下脂肪とバッカルファット、どちらを除去すべきか正しく診断できる医師選びが最優先事項になるでしょう。

特に気をつけなければいけないのはバッカルファットの脂肪は取れる量が調整できないため、除去したけど頬が痩せこけて見えたりすることがあります。また、除去したけど効果がイマイチ感じられないケースもあります。それはアプローチすべき部分がバッカルファットではなく皮下脂肪で脂肪吸引の方が適応だったと考えられます。

このような失敗例から、どちらが向いているかを適格に判断することが大事です。

2-1. 肌の引き締め効果を得たい人には脂肪吸引、脂肪溶解注射がおすすめ

笑ったり、あごを引いたときに二重あごになる。正面からは目立たないが横から見ると顎にしわが寄っている、と悩んでいる方に合った施術です。

では、顔の脂肪吸引、脂肪溶解注射の施術についてここで詳しく説明します。

・脂肪吸引

耳の裏からカニューレを挿入します。麻酔の痛みがほとんどないのが顔の脂肪吸引の特徴です。手術時間も20分程度で終わり、ダウンタイムは内出血やむくみが2~3日あります。3日目まで頬にテーピングをしますのでなるべく会社をお休みするか、マスクをして仕事をするなどが良いでしょう。

テープを取れば腫れもほとんど引き、少々むくみが残ります。3~4週間ほどすれば外見はほぼ仕上がります。2ヵ月後には皮膚のつっぱり、硬さもなくなってくるでしょう。

顔の脂肪吸引で特別な対策が必要になるのは術後のガードル着用です。テーピングを取った後圧迫固定をしますが、内出血を防ぎ、手術後の腫れを軽減する役割があります。この圧迫固定を必ずしていかないと術後の経過に影響し仕上がりも綺麗な輪郭が得られなくなってしまいます。最初の数日間は1日中固定することがより好ましいのですが、会社などで無理な場合は自宅に居る間はしっかりと行いましょう。

顔の脂肪吸引は担当する医師によって、急激に痩せた時のように頬がこけて見えたり、逆に変化が感じられないことがあります。一度頬がそのようになってしまっては元に戻すのは困難です。脂肪を撮り過ぎない様に医師に注意してもらうことが大事ですので、ご自身がどの程度の仕上がりを目指すのかを医師にしっかり共有していくことが必要です。

変化が見られない理由は元々脂肪が少なかった、そのため顔の脂肪吸引に不向きだった可能性があります。特にあまり顔周りに脂肪が付いていない方は、この点も医師にきちんと正しい見解をもらうように確認しましょう。

・脂肪溶解注射

脂肪溶解注射はメスを入れない施術のため脂肪吸引に比べダウンタイムがより軽減され、バンドによる圧迫固定などが必要ないという点で人気があります。

※ダウンタイムは脂肪吸引に比べかなり軽減されるようですが、人によっては筋肉痛のような痛み、内出血が出ることがあります。

数日であっても会社がなかなかお休みできない方にも向いているでしょう。また、脂肪吸引は効果が出る方ははっきりと分かるので他人から「脂肪吸引でもしたのかな?」と思われる可能性がありますが、脂肪溶解注射は劇的な変化がありません。1度での注射では効果がなく、数回続ける必要がある点が面倒に感じる方もいらっしゃいますが、それだけ自然な経過で理想の小顔に近づくことができると言えるでしょう。

効果が出るまで最低数回の注射が必要になりますが、回数を重ねても効果を感じられない場合は費用がかさんでしまうというリスクもあります。その点脂肪吸引の方が効果が出やすいと一般的には言われていますので、しっかりとメリット・デメリットを見極めて決めていきましょう。

脂肪吸引と脂肪溶解注射の特徴がお分かりいただけましたか?

皮下脂肪の場合はほとんどのケースで脂肪吸引、脂肪溶解注射で悩みが改善でき小顔を得られるでしょう。もちろん、仕上がりは医師の技術によりますが、少量の吸引で効果が出るのは顔の脂肪吸引のメリットで、軽度のたるみや二重顎の改善も同時に有効です。

2-2. 加齢によるたるみやブルドックを予防したい人、ほっそりした顔の輪郭になりたい方にはバッカルファット除去がおすすめ

バッカルファット除去では、上記の脂肪吸引、脂肪溶解注射に比べ、たるみ・ほうれい線などを予防することができるアンチエイジングの要素の方が強いでしょう。もちろん小顔効果が期待できますが、バッカルファットを取ってしまって「痩せこけて見える」と感じる方も中にはいらっしゃるので事前にそのようなケースがあることを知っておきましょう。

何故「痩せこけて見える」という声があるのでしょうか。

たるみやほうれい線は。脂肪の脂肪の他に皮膚と表在性筋膜、靭帯などの組織が緩むことで発生します。そのためバッカルファットを除去したとしても、これら組織のゆるみが改善する訳ではありません。

バッカルファットの脂肪を取ることにより皮膚が余り、余計にたるむこともあるので「痩せこけて見える」という仕上がりになってしまいます。30代前半までは余った皮膚は改善しやすいですが、30代後半以降は修正していくのに時間がかかり、たるみが残る懸念もあります。

ですが、「少し痩せて見えてもほっそりしている方が良い」という方にはバッカルファット除去は向いているかもしれません。人それぞれの好みや感覚がありますので、シャープに見えるのであればそれでも構わないという方は検討してみても良いでしょう。

3. まとめ

いかがだったでしょうか。顔の脂肪吸引を決意するのにためらってしまうのは当然のことだと思いますし、どんな方法が効果的なのかも迷ってしまうでしょう。そんな時には今回の記事を参考にしていただければ幸いです。

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