<この記事でわかること>
1. 脂肪吸引の成功例【部位別】
2. 脂肪吸引のメリット
3. 脂肪吸引のデメリット
4. 脂肪吸引で後悔するケース
5. モッズクリニックの脂肪吸引の特徴
6. まとめ
脂肪吸引の成功例【部位別】
まずはじめに、当院で脂肪吸引された方の症例をご覧ください。
顔の脂肪吸引症例
頬・顎下の脂肪吸引によって、フェイスラインのもたつきや二重顎が解消されます。
当院の場合、頬は口元の横から下、顎下は下を向いた時につまめる部分の脂肪を取り除き、ダイエットだけでは得られない “シャープなフェイスライン” をデザインしています。
頬・顎下の脂肪吸引 20歳女性【術前/術後6ヶ月】
このモニター様は、過去に脂肪溶解注射を何度か経験されており、なかなか効果が出なかったとのこと。そこで脂肪吸引を受ける決心をされたそうです。
下膨れの輪郭にお悩みとのことで、頬・顎下の脂肪吸引を行いました。スッキリとした輪郭になっているのがお分かりいただけると思います。
■施術:ベイザー脂肪吸引
施術の説明:ベイザー波を用いて皮下脂肪を溶かし、脂肪を根こそぎ吸引する施術です。
副作用(リスク):施術後は一定期間、痛み、浮腫み、内出血、色素沈着、などを生じることがあります。その他にも術後にご不安な事がありましたらいつでもご連絡ください。
施術の価格:価格(モニター価格/税抜)●基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)0円価格(モニター価格/税込)●頬+顎下352,000円
頬・顎下の脂肪吸引 40歳女性【術前/術後6ヶ月】
「脂肪吸引すると皮膚がたるむ」とイメージされる方も多いはず。当院で使用している脂肪吸引機器「ベイザー脂肪吸引」は術後の皮膚が収縮するので、今よりたるんでしまうことはありません。
しかし、年齢を重ねれば誰でもたるみは出てくるので、40代以降の方は注意が必要です。当院では元々あるたるみを考慮し、皮膚の収縮を予測しながらデザインを行います。
施術の説明:ベイザー波を用いて皮下脂肪を溶かし、脂肪を根こそぎ吸引する施術です。
副作用(リスク):施術後は一定期間、痛み、浮腫み、内出血、色素沈着、などを生じることがあります。その他にも術後にご不安な事がありましたらいつでもご連絡ください。
施術の価格:価格(モニター価格/税抜)●基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)0円価格(モニター価格/税込)●頬+顎下352,000円
二の腕の脂肪吸引症例
「ダイエットをしてもなかなか細くならない」とお悩みの方が多い、二の腕回りの脂肪。結婚式を控えた花嫁様に人気の部位です。
施術では、振袖部分だけでなく、腕を閉じた時の張り出し部分までしっかりと吸引することで、華奢な腕をデザインします。
二の腕・肩の脂肪吸引 24歳女性【術前/術後6ヶ月】
二の腕の脂肪吸引で余分な脂肪を取り除くことで、ノースリーブやチューブトップなど、肌の露出が高いファッションを楽しむことができます。
■施術:ベイザー脂肪吸引
施術の説明:ベイザー波を用いて皮下脂肪を溶かし、脂肪を根こそぎ吸引する施術です。
副作用(リスク):施術後は一定期間、痛み、浮腫み、内出血、色素沈着、などを生じることがあります。その他にも術後にご不安な事がありましたらいつでもご連絡ください。
施術の価格:価格(モニター価格/税抜)●基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)0円 ●二の腕+肩418,000円
二の腕・肩の脂肪吸引 36歳女性【術前/術後3ヶ月】
二の腕の脂肪吸引でよく見られる症例写真は腕を伸ばした時の振袖部分の変化ですが、実は腕を閉じた時の印象も重要です。
下の写真をご覧いただくと分かる通り、肩から肘にかけてのラインが激変します。
■施術:ベイザー脂肪吸引
施術の説明:ベイザー波を用いて皮下脂肪を溶かし、脂肪を根こそぎ吸引する施術です。
副作用(リスク):施術後は一定期間、痛み、浮腫み、内出血、色素沈着、などを生じることがあります。その他にも術後にご不安な事がありましたらいつでもご連絡ください。
施術の価格:価格(モニター価格/税抜)●基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)0円 ●二の腕+肩418,000円
お腹の脂肪吸引症例
お腹の脂肪吸引は、患者様によって理想のイメージが大きく異なる部位です。
BMIが高めで「できるだけ細くしたい」と希望される方もいれば、元々細身で「ラインを綺麗にしたい」と希望される方もいますので、当院はお一人おひとりに合わせたオーダーメイドの手術を行います。
腹部・腰の脂肪吸引 20歳女性【術前/術後1ヶ月】
身長168cm/体重94kg/20歳/BMI値33のモニター様です。
術後1ヶ月ということもあって拘縮中ですが、既に「ズボンのサイズが変わって、体も動かしやすくなった」と喜んでいただきました。
タイトな服を着た時にできる下腹部の段差も大幅に改善されました。
■施術:ベイザー脂肪吸引
施術の説明:ベイザー波を用いて皮下脂肪を溶かし、脂肪を根こそぎ吸引する施術です。
副作用(リスク):施術後は一定期間、痛み、浮腫み、内出血、色素沈着、などを生じることがあります。その他にも術後にご不安な事がありましたらいつでもご連絡ください。
施術の価格:価格(モニター価格/税込)●基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)0円 ●腹部全体(上下側腹部)440,000円 ●腰部(背面からのアプローチ)231,000円
腹部・腰の脂肪吸引 32歳女性【術前/術後3ヶ月】
身長158cm/体重47kg/32歳のモニター様です。元々細身の方でしたが、くびれが欲しいとのことでご来院されました。
ひと回り細くなっただけでなく、くびれもしっかりできているのが分かります。このように、痩せ型の方でもボディラインを変えることが可能です。
■施術:ベイザー脂肪吸引
施術の説明:ベイザー波を用いて皮下脂肪を溶かし、脂肪を根こそぎ吸引する施術です。
副作用(リスク):施術後は一定期間、痛み、浮腫み、内出血、色素沈着、などを生じることがあります。その他にも術後にご不安な事がありましたらいつでもご連絡ください。
施術の価格:価格(モニター価格/税込)●基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)0円 ●腹部全体(上下側腹部)440,000円 ●腰部(背面からのアプローチ)231,000円
太ももの脂肪吸引症例
太ももの脂肪吸引を行う際は、外側の張り出し部分はしっかり吸引し、内側部分は細かい調節をしながら進めます。体の中でも大きな部位になってくるので、全体のバランスを術前にしっかりとイメージすることも重要です。
太もも・お尻の脂肪吸引 23歳女性【術前/術後6ヶ月】
身長155cm/体重45kg/23歳のモニター様です。身長体重を見ると痩せているように思いますが、骨格ウェーブのために筋肉量が少ない方だったので、多くの脂肪が取れました。
内ももの隙間、外側の張り出しが別人のようです。
■施術:ベイザー脂肪吸引
施術の説明:ベイザー波を用いて皮下脂肪を溶かし、脂肪を根こそぎ吸引する施術です。
副作用(リスク):施術後は一定期間、痛み、浮腫み、内出血、色素沈着、などを生じることがあります。その他にも術後にご不安な事がありましたらいつでもご連絡ください。
価格(モニター価格/税込)●基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)0円 ●太もも全体+お尻726,000円
太もも・お尻の脂肪吸引 25歳女性【術前/術後3ヶ月】
身長154cm/体重62kg/25歳モニター様です。太ももとお尻の脂肪吸引を行い、前側の張り出しがかなり改善されました。
■施術:ベイザー脂肪吸引
施術の説明:ベイザー波を用いて皮下脂肪を溶かし、脂肪を根こそぎ吸引する施術です。
副作用(リスク):施術後は一定期間、痛み、浮腫み、内出血、色素沈着、などを生じることがあります。その他にも術後にご不安な事がありましたらいつでもご連絡ください。
価格(モニター価格/税込)●基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)0円 ●太もも全体+お尻726,000円
脂肪吸引のメリット
まずは脂肪吸引について深掘りしていきましょう。最初に脂肪吸引のメリットを解説します。
部分痩せができる
食事制限や筋トレをしても、なかなか脂肪が落ちない部位はありませんか?
お腹や二の腕、太もも、顔回りなど、体質や骨格によって痩せにくい部位はさまざまですが、脂肪吸引なら、気になる箇所の脂肪を局所的に落とすことができます。
短期間で痩せられる
食事制限やエステ、ジムなどは痩せるまでに一定の期間が必要であり、効果が出るまで継続しなければなりません。
一方、物理的に脂肪を取り除く脂肪吸引には即効性が見込めます。術後はダウンタイムが必ず発生するものの、施術部位を短期間で細くすることが可能です。
理想のボディラインに近づける
先ほど、なかなか痩せない部位について触れましたが、逆に落としたくない部位の脂肪が落ちてしまうこともあるのが、ダイエットの難しいところ。理想のボディラインを目指してダイエットに取り組んでも、逆にボディラインが崩れてしまう可能性があるということです。
その点、脂肪吸引は気になる部位のみにアプローチできるので、脂肪を残したいバストやヒップはキープしたまま、ウエスト回りのくびれや太ももの張り出しなど、体のシルエットを整えることができます。
術後リバウンドしづらい
ダイエットと脂肪吸引の大きな違いは、脂肪細胞の数です。ダイエットでは脂肪細胞のサイズを小さくするだけで、細胞の母数は変わりません。一方の脂肪吸引は、脂肪細胞の数を減らすことができます。
太るという状態は一つ一つの脂肪細胞が膨らむことで起こるので、細胞の母数が少なければ少ないほどリバウンドのリスクは下がります。従って、脂肪を吸引した部位はリバウンドしづらくなるわけです。
自信を得られる
心理的なメリットにはなりますが、脂肪吸引で気になっていた脂肪が減ると、外見的なコンプレックスが解消され、好きなファッションを楽しむことができます。
自信が持てたことで内面も変わり、術後お会いした際に「ポジティブになりました」と仰る患者様も少なくありません。
脂肪吸引のデメリット
脂肪吸引は決して手軽な施術ではありません。当然ながらメリットだけでなく、デメリットにも目を通しておく必要があります。
内臓脂肪は落とせない
脂肪吸引で吸引できるのは皮膚の下にある「皮下脂肪」のみであり、筋肉の下に位置する「内臓脂肪」を落とすことはできません。
なお、皮下脂肪と内臓脂肪の見分け方は、至ってシンプルです。指でつまめるのは皮下脂肪、つまめないのは内臓脂肪とお考えください。
体重が激減することはない
脂肪は水よりも軽いので、施術で脂肪が減ったとしても、体重に大きな変化はありません。
ただ、体重に変化がなくても、見た目は変わります。数値よりも見た目を変える施術とお考えください。
ダウンタイムがある
脂肪吸引にはダウンタイムと呼ばれる術後の回復期間があり、半年かけて完成します。
主な症状としては、痛み・腫れが1週間程度、内出血・むくみが2週間程度、拘縮※ と呼ばれる症状が術後2,3週間頃から3〜6ヶ月で落ち着きます。
※患部周辺の皮膚表面が凸凹したり、つっぱったりする症状。脂肪吸引によって生じる皮膚のスペースを埋めるように周りの組織がくっつこうとすることで起こる。
高額な手術費用がかかる
美容外科の施術の中でも高額な費用がかかる脂肪吸引です。費用相場は使用する機器や施術部位によって価格差があるものの、安くても10〜30万円程度の予算が必要になってくるでしょう。
費用を重視して選びたくなる気持ちも理解できますが、安さだけでクリニックやドクターを選ぶ方法はおすすめできません。
というのも、脂肪吸引の仕上がりは医師の技術に依存します。ある程度費用がかかっても、技術力重視でクリニック・ドクターを選んだ方が安心です。
失敗のリスク
脂肪吸引は単に脂肪を吸引する施術ではありません。全身のバランスや骨格、脂肪の付き方など、さまざまな点を考慮して美しいボディラインを作る施術です。
特にお腹や太ももといった吸引量が多い部位はトラブルが多く、下記のような失敗が起こっています。
- 凸凹ができる
- バランスが不自然
- 細くなっていない
- 傷跡が目立つ
脂肪吸引で後悔するケース
美容整形の中でも人気の高い脂肪吸引ですが、手術結果で後悔するケースも少なくありません。どのようなことが後悔に繋がるのでしょうか。
- 医師の技術不足により、脂肪の取り残しが発生した
- 細くなったものの、目立つ場所に傷が残った
- 過剰な吸引で凸凹ができてしまった
- 期待値が高く、想像通りの仕上がりにならなかった
- 適応ではないのに脂肪吸引施術を受けてしまった
原因の多くは、医師の技術不足によるものです。
脂肪吸引は、手術前の十分な検討とクリニック・医師の選定が何より重要です。納得のいく施術を受けることが、後悔を防ぐ最善の方法と言えます。
モッズクリニックの脂肪吸引の特徴
脂肪吸引・注入施術に特化
当院は、脂肪吸引・注入施術に特化したクリニックとして、日々ボディデザインに関する患者様のお悩みに向き合っています。18,000例以上の施術経験を通じて、技術と知識をアップデートし続けてきました。
症例写真を高頻度で公開
当院では様々な体型/年齢の方の症例を公開しています。毎日のように症例を公開しているのは、結果が分かりやすいベスト症例だけを紹介するようなことはせず、日々の施術結果を包み隠さずご紹介するためでもあります。
ダウンタイム軽減
当院は術後にさまざまな工夫を凝らし、独自のダウンタイム軽減法を開発しました。麻酔液の2回の絞り出しや傷口の翌日縫合などで、内出血や痛みを軽減します。最終的には『脂肪吸引=痛い』という世間のマイナスイメージを変えたいと考えています。
目立たない傷跡
脂肪吸引の仕上がりだけでなく、傷跡の位置や大きさにもこだわります。患者様の術後の未来を考え、体のしわの中や下着で隠れる場所を傷口に選択。そうすることで、術後のファッションを思う存分楽しんでいただけます。
万全な設備環境
脂肪吸引のために設計された手術室はもちろん、ゆっくりお休みいただけるリカバリールーム、プライベート空間を確保したカウンセリングルームなど、それぞれの用途に応じて患者様が安心できる空間をご用意しています。
特に室数を設けているのが、術後の処置や休息のために欠かせないリカバリールーム。麻酔から目覚めた後もゆっくりお休みいただけます。
まとめ
正しい情報収集の上、技術力が高い医師のもとで手術を受ける。これが脂肪吸引で失敗・後悔しない唯一の方法です。
脂肪吸引の医師選びのポイントは、別コラム「脂肪吸引が上手い医師の見分け方」を参考にしてみてください。