たとえ患者様が自分の家族でも、自信を持って勧められる施術だけを提供する。
来院くださったすべての方の人生をプラスに変えていきたい。
- カウンセリングは不安を安心に変える時間に
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カウンセリングでは、ほとんどの方が不安を抱えて来院されます。お話をお伺いする上で、特に多いと感じる不安要素は「どんな仕上がりになるか」と「術後の痛みや内出血」に関しての2点です。この不安要素を少しでも安心要素に変えられるよう、しっかりとお悩みを聞いた上で、仕上がりのイメージ共有とダウンタイムを軽減する取り組みをお話しします。
まずは、お悩みに対して手術で得られる結果を、鏡を見ながら細かくご説明しています。どの深さに筋肉があるか、筋肉のボリュームはどれほどあるか、脂肪の厚みがどれほどあるかなどを確認し、術後の仕上がりを共有します。脂肪吸引において必須とされる「解剖学(身体の形態・構造)」は整形外科医時代からの得意分野です。
また、患者様の多くは術後の痛みや日常生活に戻れるまでの期間を気にされていらっしゃいますので、痛みやダウンタイムがどのようなものなのか、何が原因で起こるのかについても細かくご説明しています。
その上で、当院が取り組んでいるダウンタイムを軽減するためのノウハウをお話しして、モニター様のお写真もお見せしていているのですが、写真を見て「もっと内出血が出るかと思っていた」と驚かれつつも、安心していただいています。
- 患者様には術後の人生を前向きに送ってほしい
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術前は「自分に自信が持てなくて…」とお話しされていた患者様。それが術後の経過チェックの度に明るくなって自信を取り戻していく姿を何度も目にしてきました。手術を担当した医師にとって、患者様が術後の人生を楽しまれている事実を知ること以上に、嬉しい瞬間はありません。
患者様は何年もそのお悩みを抱えてきたでしょうから、コンプレックスが解決した術後には自分に自信を持って、仕事でも恋愛でも、前向きに明るく飛躍してほしいと考えています。
脂肪吸引や脂肪注入豊胸は、コンプレックスに悩んできた患者さんが短時間で悩みを解消するだけでなく、その後の人生や考え方まで前向きになれる。そんな夢のような施術だと確信しています。
ただ、逆に言えば“医師の技術次第でその方の人生を左右してしまう施術”でもありますから、私自身も患者様の人生を背負う気持ちで手術に臨みます。もちろん、医師としての責任を果たすために、技術や知識のアップデートは欠かせません。
- 術後の人生を見据えて傷跡は最小限に
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施術をお考えの方の中には、傷跡を重要視される方とそうでない方がいらっしゃいますが、傷が目立たない位置にあるに越したことはありません。
先ほどの話にも繋がりますが、当院では患者様の術後の未来のために、仕上がりはもちろん、傷跡の位置や大きさにもこだわります。たとえキレイなスタイルを手に入れても、目立つ場所に傷ができてしまってはファッションを楽しめないからです。そのために傷の数は最小限に抑え、場所は下着で隠れる箇所や体のシワを選択するのが、当院では絶対です。
たとえばお腹の脂肪吸引の場合。術者が明らかに目立つ場所に傷を作れば、患者様は水着を着ることができません。ですから、当院は鼠蹊部のシワとへその中という、水着を着ても何ら問題ない位置を選択します。
実際、お腹の脂肪吸引によってボディラインが美しくなって、日焼け跡がくっきりついた状態で経過チェックにいらした方も過去にいましたが、もし私たちが目立つ場所に傷を作っていれば、また違った人生になっていたかもしれません。決して大袈裟な話ではなく、傷跡はそれほど術後の人生を左右する可能性があります。
- 美しいボディライン創造のため、カニューレの細さにもこだわる
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当院は主にボディデザインに特化したクリニックなわけですが、ボディラインに対するこだわりは我ながら卓越していると思います。それも全て、患者様の術後の未来のためです。
たとえば脂肪吸引に用いるカニューレ(吸引管)は、本来形状が真っ直ぐのものしかありません。もちろんその形状でも吸引することは可能ですが、当院は研究に研究を重ねて、曲がったものや極細のものを特注し、使い分けます。
患者様の理想の体型やついている脂肪に個人差があるだけに、形状や細さが異なるカニューレを高度な技術で使い分ける必要があるのです。これによって、患者様おひとりおひとりに適した「美しいボディライン作り」を実現できています。
- 脂肪吸引・脂肪注入豊胸に対する世のイメージを変えたい
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脂肪吸引や脂肪注入豊胸の手術を毎日行う中で感じるのが、施術に対する世の中のイメージに、マイナスイメージが一定数あるということです。特に多いのが「脂肪吸引は長期休暇が必要」「ダウンタイムが辛い」というイメージです。皆様も一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
しかし今は、使用する機器や術者の技術次第でダウンタイムを抑えることができる時代です。事実、独自のダウンタイム軽減法を取り入れている当院では、患者様の多くが手術翌日〜3日以内に仕事復帰されています。
このように、私たちにとっては当たり前のことも、世の中では当たり前ではないという現実を少しでも変えていければと思っています。SNSやブログで「ダウンタイム」について積極的に発信しているのも、それが理由です。
- 来院くださったすべての方の人生をプラスに変える医師でありたい
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正直、私はモッズクリニックに入職するまで、美容外科に対してあまり良いイメージがありませんでした。もちろん全ての美容外科がそうではありませんが、症例写真を加工して集客したり、施術を押し売りして売上を上げたりするという話を聞いたことがあったからです。
「患者様が家族でも自信を持って勧められる施術しかしない」と心に決めていた私にとって、こうした働き方を選択することは到底考えられませんでした。
しかし、モッズクリニックは違いました。だからこそ自信を持って働けているわけですが、当院の症例写真は無加工で、クリニックが見せたがらないダウンタイム中の経過写真も積極的に掲載します。効果がない施術は患者様にお伝えするのが当たり前ですし、金額はホームページ記載の通りで、そこから加算されることもありません。
自分で言うのも恐縮ですが、患者様のことを第一に考えて作られた、美容クリニックとして本来あるべき正しい姿だと思っています。
きっと施術をお考えの方の中にも、美容外科に対して、過去の私と同じような思いを抱えていらっしゃる方も多いと思います。当院はそんな方にも安心してご来院いただけるクリニックですので、お気軽にカウンセリングにお越しください。
そして最後に、当院が行う脂肪吸引や脂肪注入豊胸、顔の脂肪注入は、生まれ持った体を活かして、ダイエットやトレーニングだけでは叶えられないボディラインや見た目の若返りを実現できる素晴らしい施術です。そんな素晴らしい施術によって、ひとりでも多くの方の人生をプラスに変える医師でありたいと考えています。